道彦の散歩道

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09/02 東京あんプリン&オリーブ大福

2014年09月02日 | スイ-ツ・お菓子

【東京あんプリン】

「東京あんプリン」は、プリンと餡の組み合わせという新感覚のスイーツ。
北海道産小豆を使った自慢の漉し餡と、卵の味や素材に合わせ、柔らかさを工夫した生地との絶妙なバランで、さらなる美味しさを追求した、滑らかな舌触りのプリンである。

プリンは甘さ控え目でなんとも素朴な味。餡もやはり舌触りの良い上品な味で、柔らかい水羊羹といった感じがする。
プリンと餡という珍しい組み合わせてあるが、むしろこの方がベストマッチと言っていいほどである。

東京駅の「東京銘品館中央店」で購入でき、東京土産としても面白い一品である。東京土産は「ひよこ」だけでは無いと主張しているようである。

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【オリーブ大福】

「オリーブ大福」は、滋賀県近江八万市の1872年創業の和菓子屋・「たねや」が発案した大福である。

大福の餅米は、滋賀県竜王町の農家が丹精込めて作った「滋賀羽二重」を使用。粘りや伸びとともに、コシのある柔らかさが特徴。

中の小豆は、厳選した北海道産小豆を使っている。

大福と一緒に箱に入っているのが、小瓶に詰めた「エキストラバージン・オリーブオイル」だ。10ミリ・リットルという使い切りサイズで、搾りたての香りや風味を保つために、搾取後すぐにマイナス25度で瞬間冷凍してイタリアから直喩輸入している逸品である。

このオリーブオイルを大福にかけて食べるのだが、一見合いそうに無い両者は意外に相性がよい。甘さと香りのバランスが良く、ついつい食べ過ぎてしまうほどである。

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