川原のうたin川棚
昨日「川原のうた」が、みたび、ステージ上で歌われました。
今回は、川原の皆さんの住む川棚町の総合文化祭、その芸能部門への出場でした。
応援に行けない私は、「石木川まもり隊」の仲間の I さんにビデオ撮影をお願いしていたのですが、
なんと、昨日のうちに You Tube にアップして下さったのです。
I さんの奥さんのY子さんは、その時の様子をこのようにメールして下さいました。
6番目の出演で、それまでの方々のは 話し声があったり、 ざわざわしたり、
拍手とかは なんとなく まばらだったんですが、
川原の皆さんのときは 会場のみなさんがみんな聞きいり、 終わったら すごい拍手でした。
もうジ~んとして、私は 涙なみだでした。
歌もですが、ナレーションが自然で ものすごく よかったです。
諫早から駆けつけて下さった「多良見の竜神さん」も、ブログのコメント欄に
終わった後の拍手は,一番盛大でしたよ。川棚町の皆さんの本当の思いが分かったような気がします。私も手が痛くなるほどでした。
帰り道,一年ぶりに「こうばる」を訪れました。去年と変わらない清流でした。
秋の訪れを知らせる野鳥の「ジョウビタキ」が電線の上でさえずっていました。
川の水面すれすれに,「カワセミ」が上流に向かって飛んでいきました。
ルリ色の羽が輝いていました。
と、書いて下さいました。
歌った皆さんからもメールを頂きました。S子さんは、
川棚町で発表することができて本当によかったです!!
お客様も多く、拍手もいっぱいもらいました。
I さんが応援に見えました。有難く思いました。
Kさんも初めて見て、感動してました。
M先生もコーラスしてもらいました。嬉しかったです!
K子さんは、
「思いの丈を元気に歌おう」と臨みましたが、
「知っている人が多いので緊張するね」と今までにない”緊張感”でした。
歌う前「楽しみにしています。頑張って」と声をかけてもらいました。
(元職場の人で、応援していますって…。最近こう言って下さる方が増えたと感じます。)
聴いてもらっている!拍手も多かった!と実感しました。
(歌う直前に、M先生に「先生も一緒に歌いませんか?」と言いましたら
即、そうしましょうって、急きょ、予備のTシャツを着て一緒に歌って下さいました。
ありがたかったです。)
さっき、知人から電話があり「良かった!特に歌詞、語りが良かった!CDはないの?」
と言われました。
など、嬉しいメールが続々・・・
何よりも、川棚の皆さんの前で、川原への想いを、歌って伝えられたこと、
その想いを川棚の皆さんが温かく受け止めて下さったことがわかって、
本当に嬉しいです。
いつの日か、佐世保でも、川原の皆さんの歌声をお届けできる日が来ますように…
夢見ています。