ペドロランド日記

スペインの国際村「ペドロランド」を中心にフランスとイギリスに発信地を移しながら、日々の出来事を綴っています。

イギリスからフランスへ

2011-09-19 14:07:20 | イギリスの生活
今日のイギリス南東部の天気はときどき

約4週間のイギリス滞在を終えて、明日はフランスに向かう。帰りは、ポーツマスからサンマロへ船中一泊のいつものコースの予定。

イギリスに帰ってくる主要目的は友人・家族に会うことなのだが、今回はお天気に恵まれず、いつもほど多くの人たちに会えなかったのが心残りである。

通常、8月下旬に親類の家で誕生日パーティーがあるのだが、過去3年間雨に降られたので(雨天決行したが)、うんざりした主催者が今年は取りやめに決めた。毎年30人近くが集まるパーティーなので、これがなかったために会うことができなかった人は多い。

8月末の連休には、毎年夫の家族が集まるファミリーピクニックがあるのだが、それも天気にたたられた。たぶん、今年は過去最悪の天気だったと言えるだろう。参加者がいつもより少なかったのに加え、雨のため早めにお開きになったので、恒例のラウンダース(野球に似たイギリスのボールゲーム)をすることができなったのはもちろん、ゆっくりおしゃべりをする時間すらなかった。来年からは、場所をスペインかフランスに移すか、5月末の連休に時期を移すかしようという案が出た。

9月中旬には毎年友人の息子の誕生日バーベキューによばれるのだが、今年はそれもなかった。週末の天気が悪かったためかもしれない。

先々週末は、夫の妹の家で、兄弟とその配偶者が集まってのバーベキューがあったが、これも雨に降られた。大きなパラソル2つの下でしばらく座って食事をしたものの、あまりにも雨が入ってくるので、テーブルごと室内に運んで、食事を続けた。

というわけで、ちょっと残念なイギリス滞在であったが、それでも恒例の「みちの会」(わたしがイギリスに帰ると、在英日本人女性の友人ばかり最高13人が集まる)では、7人の友人と会って、おしゃべりに花を咲かせることができたし、ファミリーピクニックでは、90歳になる夫の継母に会うことができた。4年前に不整脈を患って以来、老人ホームのあるブライトンから二度と遠出はできないと言われていたので、4年ぶりに会うことができたのはうれしい。

さて、フランスの我が家では、どの程度車庫の改装工事が進んでいるだろうか。

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