21ユーロのコースのデザートは、アイスクリームかアップルとルバーブのクランブルのどちらかだったのだが、クランブルは売り切れということだった。「でもアイスクリームは嫌だ」と抵抗したら、27ユーロのコースのデザートから選んでよろしいということになった。で、苺のミルフィーユを選ぶ。
以前はこのレストランはサービスも料理もこの辺では最高だったのだが、今は両方の面で下降気味のようである。このあたりはシェフも給仕人も回転が速い。ムール貝は全然味がなかった。前菜とメインコースの間は時間が空きすぎだし(忘れられたに違いない)、出てきた料理もあまり熱くなかった。ウェートレスはいばっているし(この点は義理の弟と夫がユーモアをこめて注意したので、勉強になったことだろう)、たぶんヴィラ・マーティンの「エドアルド」に来るのはこれが最後になると思う。
以前はこのレストランはサービスも料理もこの辺では最高だったのだが、今は両方の面で下降気味のようである。このあたりはシェフも給仕人も回転が速い。ムール貝は全然味がなかった。前菜とメインコースの間は時間が空きすぎだし(忘れられたに違いない)、出てきた料理もあまり熱くなかった。ウェートレスはいばっているし(この点は義理の弟と夫がユーモアをこめて注意したので、勉強になったことだろう)、たぶんヴィラ・マーティンの「エドアルド」に来るのはこれが最後になると思う。