貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

松本市: 岩 井 堂 と塩尻市・辰野市: 小野・弥彦神社句碑なし悔いなし!

2024-03-09 10:10:08 | 日記
令和6年3月9日(土)
松本市: 岩 井 堂             
 鳥居と 
 
「ここから立ち峠まで2㎞」 
の木札が寝かされている。

 もはや面影もなしかな?
塩尻市・辰野市: 小野・弥彦神社  

 小野神社は長野県塩尻市、
矢彦神社は長野県上伊那郡辰野町
に位置する。

 信濃国二之宮として有名。
 この二つの社は同じ社叢の中に
あって、北に小野神社、
南に矢彦神社が鎮座する。
<弥彦神社>

 両社は同じ社叢に隣接して
鎮座しており、かつては、
一つの神社であったと伝えるが、
現在は別の神社である。

 ここでは、
6年に一度行われる有名な諏訪大社
の御柱祭の翌年に、
「式年御柱大祭」
という御柱祭を実施。
<小野神社庭園>

 近隣の山林から伐り出した御柱を
境内まで引いてくるのだが、
その際の衣装のきらびやかさで名高く、
古くから
「人を見るなら諏訪御柱、
綺羅を見るなら小野御柱」
と言われている。