貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

花橘も茶のにほひ

2019-08-09 09:27:21 | 日記

花橘も茶のにほひ

令和元年8月9日

 今朝も浜松市

清水寺参拝!

詩三さんの句。

「雪の道 杖一本の 命かな」

「老いの道 蕉道ひとつ 

       蝉時雨」 貢人

歓喜天祭祀

拙叟さんの句は、

「みじかくも 夜は一夜なり 

      ほととぎす」


文母さんの句は、

「はなすりの 端山を出たり 

       春の月」

月巣さんの句は、

「明月や 心一つの 

     置き所」

 分かりやすいけど、観念句かな?

 そして、熊野神社あり。

参拝!

鐘楼の近くまで行くと、

芭蕉句碑。

芭蕉の句は、

「駿河路や はなたちばなも 

     茶のにほひ」