貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

やっと 出番!とちょっと一休さん?

2018-05-07 10:11:36 | 日記
やっと 出番!

平成30年5月7日(月)

 ゴールデンウィークも元気に過ごす。

 一番心配したのは、10歳の男児が、

 近くの御岳山で行方不明になった

こと。

 翌日、多少の擦り傷で救助された。

 ほんと、安堵・・・。

 今朝は雨の予報が外れ、陽まで射し込む

始末。お蔭で、ガソリンも入れ、旅の

準備万端整った。

 これからの日々が、私の出番!

 仙台市の吉岡八幡神社のブログの

作成で、ちょっとひとり(一人・碑撮り)

旅へ。

 蕉道Ⅷの完成を目指して。

 吉岡八幡には、

随身門がある。



 随身門は、明和元(1764)年の建立。

  

 

 そして、石碑が整列。



 見どころは、当地の宗匠(そうしょう)

によって立てられた芭蕉碑。



 背後の木造校舎も気になる。



 碑面には、

「藤の実は 俳諧にせん 花のあと」

という芭蕉の句が彫られている。

 高さ1.7m程で、横からは達磨

(だるま)に、正面からは徳利にも

見えるという造形美のある自然石。

寛政十一年(1799)三月建碑。

 そして気になる木造校舎。

正面へ行くと、ちょっと凝った公園だ。



希望の像も。



この木造校舎は、何と大和町の武道館。

文武両道の青年がいっぱい育って行った所。



 ちょっと一休み。