貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

子どもはアート!

2018-05-06 08:32:44 | 日記
子どもはアート!

平成30年5月6日(日)

 昨日は「子どもの日」。

 河原でテントを張り、バーベキューとか、



水遊び。家の近くでも庭で数家族集まり、

バーベキューなどで、わいわい・・・。

 楽しそう!

 子どもはアート!



 故日野原重明さんの詩のタイトルだ。

「子どもは二万二千の遺伝子をもって

 生まれる

 その数多くの遺伝子の

 どれが花咲き

 どれが生涯を通して眠ったままなのか


 他にかけがえのない

 世界にただ一つの

 この子どもを咲かせるものは

 子どもの体の中にあるよき遺伝子を

 ひたすらよき環境の中で育むこと

 
 この子どものしか

 咲かない

 淡いピンクの

 花びらをもつ

 コスモスを

 みんなで協力して

 育み咲かせようよ


 秋のコバルトの蒼穹(そら)を背景に」

  
 日野原さんは、秋のコスモスの花。

 わたしは、かつて皇帝ダリアの花に。

 そして、今は端午の節句。

 睡蓮と薔薇の花かな。

 
 子どもたちよ。よき遺伝子を活かせ!

いくつものよき花を咲かせよう。