ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

京都の紅葉・・・(^^♪

2009-11-25 15:16:41 | 日常の事
京都の紅葉の一部分をご紹介します。

        《金閣寺》

お釈迦様の骨をまつった舎利殿「金閣」が有名なため金閣寺と呼ばれるが、正しくは「鹿苑寺」と言い、臨済宗相國寺派の禅寺。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われる。世界文化遺産に登録されている。椿やアセビ、紅葉が美しい。西園寺公経の山荘を足利義満が別荘北山殿とした北山文化の中心。金閣の初層は寝殿造・二層は武家造・三層は仏間。



                          金閣寺の紅葉

     《相国寺》

相国寺(しょうこくじ)は、京都市上京区にある臨済宗相国寺派大本山の寺院。山号を万年山と称し、詳しくは「万年山相国承天禅寺」と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利義満、開山は夢窓疎石である。

足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺であり、京都五山の第2位に列せられている。相国寺は五山文学の中心地であり、画僧周文や雪舟は相国寺の出身である。また、京都の観光名所として著名な金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)は、相国寺の境外塔頭(けいがいたっちゅう)である。

本堂の天井には「八方睨みの龍」の絵が有り、四隅を歩いていても、龍の顔が付いてくる。又手をたたくと、鳴いている様にも思える。



             鐘楼と紅葉                            庭の紅葉と銀杏


      《嵐山》

平安の貴族たちが船遊びをした大堰[おおい]川を挟んで、小倉山(亀山)と向かい合う山。標高375mと低いが、全山アカマツが茂る中にヤマザクラやカエデが混じり、緑の中に赤や朱色が錦模様を描いて、京の秋を彩る。大堰川に架かる渡月橋を中心に、この付近一帯も含めて嵐山と呼ぶことも多く、京都の代表的観光地。保津川下りの下船地点にもなっている。






                            嵐山の紅葉

京都にはまだまだ紅葉の名所が有りますが・・・ほんの一部分だけでした。

写真の一部は、本郷氏の提供のものです。