ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

アツシオジサマと異次元ワルツ

2007年09月14日 | ネタをたずねて三千里
 
 

 今日は実に恐ろしい楽譜、「アツシオジサマと異次元ワルツ」を見かけましたので、それを紹介させてください。

「ヤマサキ・アツシ」というお方の作品です。
もちろん見所は32分の54拍子のところに出てくるオジサマの顔。
この顔がアツシおじさまなのでしょうか。
「弾けるものなら弾いてみてちょうだい」みたいな空気も多少感じられます。
1段目「A」のところの「ドムゥ」にもココロひかれるものがありますな~
3段目には「Like a Ojisama」、4段目には「Like(or as)the Atushi」という書き込みがあったりするんですが、「アツシのように」なんて、一度でも本人の演奏を聴かないことには分かりかねますね~
 しかし世の中には珍奇な楽譜が存在するものですね。
探せばまだまだ出てくることでしょう。


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コメント (18)
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