寒い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
指先はたぶん凍傷・・・・・・・・・・・・・・・。
心はブリザード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なので、朝から元気に泥酔しちゃいました(笑)
朝の酒は効きますね~。
なんせ、沖縄に単身赴任中の友人からのお土産である、琥珀色の長期成熟の泡盛、古酒ですから。昨日は、こいつをアルミの水筒に入れ、熱々の番茶を魔法瓶に入れて意気揚々と寒さに負けないぞと言う意気込みで出撃したのですが、なんせ立ち込みだったので、岸にこいつを入れたリュックを置いたままにしちゃったから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
結局、現地では飲めませんでした。
あ~、でも朝酒は気分がいいな~~~~~~~^~^
って、結局後片付けもせずに、先ほどまで寝てました(大爆)
あ、そうそう釣りの話だったっけ?
昨日は、真夜中のド干潮だったので、以前から行ってみたかった東静内のあさり浜を目指しました。潮の状態を考えると、どう考えても21時前には釣りにならないので、潮が引くまで漁港でコマイという事も考えたのですが、
男は黙って前進!!!!
何の事かさっぱり判りませんが、18時過ぎに家をでました。
このとき既に外は激寒・・・・・・・・・・。
水溜りは既に硬く凍ってるではありませんか。
車を走らせても、道路に設置された電光掲示板にはテンションを急降下させるマイナス3度という表示が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
このとき、既に半分気持ちが折れかかりましたが、なんせ2週間ぶりのお魚釣り。前回、大敗の悔しさをバネに、気合を入れなおし目的地を目指しました!
20時30分頃現地到着。
しかし、予想以上に波があるではありませんか。
潮が引いたら収まる事を期待しながら周辺を探索すると、直ぐ隣のオコツナイが沖に見える岩礁帯が良い感じで波を消してます。
なので、迷わずここで作戦開始することに。
21時過ぎに戦闘準備開始。
アンダーはミズノのブレスサーモジモジくん下着。シャツのkissマークの発熱シャツ。ミドラーはミズノのブレスサーモダウン。ズボンはモンベルのフリース。どう考えても体を動かすことを前提としたスキースタイルなのですが、アウターはmazumeのウェーダーにシマノのゴアと、かろうじて釣り人スタイルで武装。しかし、この上に前掛けと腕抜き、そして自動膨張ライフジャケット、仕掛けの入ったウエストベルトを装着し、
お前は一体何者だ!
という、訳の判らない釣り会スタイルに、お決まりのカイロを両脇・背中・太ももの内側に貼りつけ、更に立ち込みを想定して足の先にも装着して準備万端!
しかし、いざ波打ち際に立ち、寒風に晒されると・・・・・・・・・・・・・・。
ゲゲゲ・・・・・・・・・・・・・・。
寒い・・・・・・・・。
ん~、身に染みます。
21時半頃、波打ち際の立ちましたが、まだ潮が引ききっていません。仕方なくウエーディングして立ち込める場所の偵察です。緑の海草と横溝状の砂岩の平板を前進しますが、海水が茶色く濁って膝下の水深にも関わらず足元が見えません。
え?ヤバイ!
という思いを抱きながらも、もう後戻りは出来るはずが無いのです。
偵察を終え、荷物を岸に置き、竿を2本を三脚に固定して前進!
遂に、荒行が始まりました。
すると、足元に怪しい影が・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんだか、クネクネしながら泳いでます・・・・・・・・・・。
一瞬、カジカと見間違えるような頭をしていますが、どうもクサウオのようです。写真ではわかりにくいのですが、40cmはありました(笑)
で、竜宮城お使者?いえ、ボーズ教の使者の出迎えを受けながらの第1投。間髪入れずにハゴトコがダブルで釣れて来て、幸先の良い?スタート。
また、30分もすると潮が引き始めてこんな感じに!
しかし、流石に寒い。少しでも風が吹くと寒さが身に染みます。
で、アフロ作治から偵察のメールが入ったとたんに竿先が大揺れして、上がって来たのは
本日1匹目のピンクカジカちゃん。
緑の海草にピンク色が映えますね!目測は35cmだったのですが、メジャーで計ると38~39cmありました。
このとき22時を回った頃で、この後一気に潮が引きました。
と、同時に当りも無い沈黙の世界が・・・・・・・・・・・・・・・・。
移動しても、移動しても、何処に打ち込んでも釣れて来るのはハゴちゃんだけ。
水深約1m弱。
この寒さを敬遠して、浅い場所には寄って来ないのでしょうか?
それとも濁りのせい?
理由は色々あると思うのですが、何度移動を繰り前してもカジカさんの気配が感じられないのです。
結局、潮が込み始めて足元を洗い始めるまで6回移動して粘りましたが、遂に2匹目を拝むことが出来ずに撃沈!
奴の執拗な電話攻撃を受け、脱いだ手袋が凍りつくという嫌がらせを無視して頑張るも、結局スミイチという結果に・・・・・・・。
あ~、それにしても寒かった!
この時期に立ち込むなんて、今後止めます。
ほんと、自殺行為ですよ!
でも、おかげで一瞬ですが、ヘブンが見えた気がしましたけど(爆)
さ、これから風呂で大切なタックルたちと格闘でもするかな!
「ドMですね」と思ったら、ポチっと!
指先はたぶん凍傷・・・・・・・・・・・・・・・。
心はブリザード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なので、朝から元気に泥酔しちゃいました(笑)
朝の酒は効きますね~。
なんせ、沖縄に単身赴任中の友人からのお土産である、琥珀色の長期成熟の泡盛、古酒ですから。昨日は、こいつをアルミの水筒に入れ、熱々の番茶を魔法瓶に入れて意気揚々と寒さに負けないぞと言う意気込みで出撃したのですが、なんせ立ち込みだったので、岸にこいつを入れたリュックを置いたままにしちゃったから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
結局、現地では飲めませんでした。
あ~、でも朝酒は気分がいいな~~~~~~~^~^
って、結局後片付けもせずに、先ほどまで寝てました(大爆)
あ、そうそう釣りの話だったっけ?
昨日は、真夜中のド干潮だったので、以前から行ってみたかった東静内のあさり浜を目指しました。潮の状態を考えると、どう考えても21時前には釣りにならないので、潮が引くまで漁港でコマイという事も考えたのですが、
男は黙って前進!!!!
何の事かさっぱり判りませんが、18時過ぎに家をでました。
このとき既に外は激寒・・・・・・・・・・。
水溜りは既に硬く凍ってるではありませんか。
車を走らせても、道路に設置された電光掲示板にはテンションを急降下させるマイナス3度という表示が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
このとき、既に半分気持ちが折れかかりましたが、なんせ2週間ぶりのお魚釣り。前回、大敗の悔しさをバネに、気合を入れなおし目的地を目指しました!
20時30分頃現地到着。
しかし、予想以上に波があるではありませんか。
潮が引いたら収まる事を期待しながら周辺を探索すると、直ぐ隣のオコツナイが沖に見える岩礁帯が良い感じで波を消してます。
なので、迷わずここで作戦開始することに。
21時過ぎに戦闘準備開始。
アンダーはミズノのブレスサーモジモジくん下着。シャツのkissマークの発熱シャツ。ミドラーはミズノのブレスサーモダウン。ズボンはモンベルのフリース。どう考えても体を動かすことを前提としたスキースタイルなのですが、アウターはmazumeのウェーダーにシマノのゴアと、かろうじて釣り人スタイルで武装。しかし、この上に前掛けと腕抜き、そして自動膨張ライフジャケット、仕掛けの入ったウエストベルトを装着し、
お前は一体何者だ!
という、訳の判らない釣り会スタイルに、お決まりのカイロを両脇・背中・太ももの内側に貼りつけ、更に立ち込みを想定して足の先にも装着して準備万端!
しかし、いざ波打ち際に立ち、寒風に晒されると・・・・・・・・・・・・・・。
ゲゲゲ・・・・・・・・・・・・・・。
寒い・・・・・・・・。
ん~、身に染みます。
21時半頃、波打ち際の立ちましたが、まだ潮が引ききっていません。仕方なくウエーディングして立ち込める場所の偵察です。緑の海草と横溝状の砂岩の平板を前進しますが、海水が茶色く濁って膝下の水深にも関わらず足元が見えません。
え?ヤバイ!
という思いを抱きながらも、もう後戻りは出来るはずが無いのです。
偵察を終え、荷物を岸に置き、竿を2本を三脚に固定して前進!
遂に、荒行が始まりました。
すると、足元に怪しい影が・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんだか、クネクネしながら泳いでます・・・・・・・・・・。
一瞬、カジカと見間違えるような頭をしていますが、どうもクサウオのようです。写真ではわかりにくいのですが、40cmはありました(笑)
で、竜宮城お使者?いえ、ボーズ教の使者の出迎えを受けながらの第1投。間髪入れずにハゴトコがダブルで釣れて来て、幸先の良い?スタート。
また、30分もすると潮が引き始めてこんな感じに!
しかし、流石に寒い。少しでも風が吹くと寒さが身に染みます。
で、アフロ作治から偵察のメールが入ったとたんに竿先が大揺れして、上がって来たのは
本日1匹目のピンクカジカちゃん。
緑の海草にピンク色が映えますね!目測は35cmだったのですが、メジャーで計ると38~39cmありました。
このとき22時を回った頃で、この後一気に潮が引きました。
と、同時に当りも無い沈黙の世界が・・・・・・・・・・・・・・・・。
移動しても、移動しても、何処に打ち込んでも釣れて来るのはハゴちゃんだけ。
水深約1m弱。
この寒さを敬遠して、浅い場所には寄って来ないのでしょうか?
それとも濁りのせい?
理由は色々あると思うのですが、何度移動を繰り前してもカジカさんの気配が感じられないのです。
結局、潮が込み始めて足元を洗い始めるまで6回移動して粘りましたが、遂に2匹目を拝むことが出来ずに撃沈!
奴の執拗な電話攻撃を受け、脱いだ手袋が凍りつくという嫌がらせを無視して頑張るも、結局スミイチという結果に・・・・・・・。
あ~、それにしても寒かった!
この時期に立ち込むなんて、今後止めます。
ほんと、自殺行為ですよ!
でも、おかげで一瞬ですが、ヘブンが見えた気がしましたけど(爆)
さ、これから風呂で大切なタックルたちと格闘でもするかな!
「ドMですね」と思ったら、ポチっと!
私は上ノ国方面の大会で荒波と格闘してました。
寒さはたいしたこと無かったですが、「天気明朗なれど波高し」でした。
結果はカジカ40cm、30cmとクロガシラ?マコ?の40cm二匹、38~39cm二匹でした。
来週は南茅部です。
この先はイターイ痛風でしょうか?(爆
笑わせて貰いました(笑) 俺、てっきりあの訳の判らない釣り会スタイルはヨシゾーさんの正装で、スーツ姿は仮の姿だと思っていたんですが(爆)
寒い中、1匹でも釣れて良かったですね、そうでなければ、一生トラウマ?になりかねないです(笑)
股間はポークビッツを通り越して、カキの種状態ですから(笑)
そして、その釣果は羨ましい~。
来週の南茅部では、ドデカイババがつれる様に祈っておきます(笑)
そんな中、何度もメールや電話で釣りを妨害する奴がいて、そのたびに手袋を脱ぐと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
手袋は、フリーザーの中で冷やされたカッチカチ状態!
凍傷になったら奴のせいです(笑)
しかし、オコツナイは春先の干潮時に何度か見ているので、プールの位置と平盤が顔を出す大体の距離は判ってました。
それと、航空写真&グーグルアースの写真をコピーして、現地の船揚げ場の位置や昆布小屋の位置から進入場所を特定。
その辺に落ちていた、棒を杖代わりに足元を確認しながら下見して、少し小高くなった水深の浅い場所を確認してから、本格的に竿と三脚をもって移動。
その後の移動は潮が引いてからなので、十分注意してお魚釣りしてましたよ。
あの寒さは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
イカゴロ&コマセを使うと、着ている服まで臭くなるので、エプロン&腕抜きは理にかなっているのですが、着ている本人でさえ、”お前、何者?”って感じです(爆)