消えゆく吉川町を憂いていると、吉川町ナンバーの単車がどうしても欲しくなり思い切って買っちゃいました。初代は40年以上前から生産されているスーパーカブです。僕の見つけたのはすでに生産中止になっている70ccの中古。三田のバイク屋さんで新しいスクーターに混じって展示されていました。お値段は…、プリメーラのタイヤ以下。なんでも前の持ち主はお爺さんだったとか。まだ走れるのに90ccに買い換える!といって置いていったらしい個体。キズもあるけどワイヤーやベアリングの動きにバイク屋さんも信頼できそう。
そもそも僕のバイク初体験は中学時代、学校の技術室。教材としておいてあったナンバーもないスーパーカブでした。おませな友達がエンジンのかけ方を教えてくれ、ギアを入れて走った距離が50cm。あの時の感動がちょこっとよみがえってきます。だってホント一緒なんだもん。音も振動も加速度も。
さっそく近所を乗った感想は「癒される」のひと言。歩いている人と目が合うとほぼ挨拶してくれる。排気音に息子がビビらない。狭い田舎道に溶け込む保護色的存在です。さてこれで都会まで出かけていくとなるとどうなるのでしょうね。スローライフを40年前から地でいくカブに学ぶことは多い気がしています。
そもそも僕のバイク初体験は中学時代、学校の技術室。教材としておいてあったナンバーもないスーパーカブでした。おませな友達がエンジンのかけ方を教えてくれ、ギアを入れて走った距離が50cm。あの時の感動がちょこっとよみがえってきます。だってホント一緒なんだもん。音も振動も加速度も。
さっそく近所を乗った感想は「癒される」のひと言。歩いている人と目が合うとほぼ挨拶してくれる。排気音に息子がビビらない。狭い田舎道に溶け込む保護色的存在です。さてこれで都会まで出かけていくとなるとどうなるのでしょうね。スローライフを40年前から地でいくカブに学ぶことは多い気がしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます