タイヤ担いで

　カブに装着していたミシュランM35はわずか5000kmでスリップサインまで使い切りました。短いようでその間2年ですから後悔はないんですけど、新聞屋さんがミシュランを使わない理由は分かりました。前輪のD107はまだまだ元気で減った気配も感じません。まあそれだけグリップは低いってコトでしょうけれどカブなら問題なし。そこで後輪もダンロップのD107にしてみました。2りんかんで3700円（これでも高い！）。ネットではもっと安く手に入ります。TT100に似ていると言われるパターンは古風。同じサイズなのに細く感じます。交換2回目なのでちょっとは楽に出来るかと思いきや、全然大変。何がって後輪をやりくりして抜き出すのが大変。こんな微妙な設計に誰がした。所要時間2時間弱のエクササイズでした。暑～。他にはコードが切れたサイクルメーターの再設置。ゴムが劣化して鳴らなくなったパフパフの取り外しですっきりリフレッシュ。まだまだ地球環境のために働いてくれそうです。