2007年9月6日撮影。Canon IXY500
リュウキュウムラサキの開翔をバチバチ撮りまくっていたらバタバタバタと騒々しい音が響いてきたので何事かと音のする方を見ると、なんと大型のトンボがモンキアゲハに襲い掛かっていました。
蟲ファン以外の方、及び気の弱い方はこれ以上見ない事をお勧めします。
「ゴトウヒラタの戯言」初登場のコオニヤンマSieboldius albardaeですが、こんな形でめぐり合えるとは思ってもいませんでした。
名前はヤンマですがサナエトンボの仲間です。
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トンボが大型の獲物を補食している写真は見たことがなかったのですが、やっぱりイメージが変わりますね。 種子島に行った時、家の壁に寄りかかっていたら、トンボが壁に止まったんですね。 和やかに見ていたら、突然壁の隙間から大型の蜘蛛が現れてトンボを捕獲したのです。 あの時は心からびっくりしずっと不快な気分でした。
蜻蛉ファンが見れば凄い! 蝶ファンが見ればなんて残酷な!と見方が変わるのでしょうが、食ったり食われたりして自然のバランスが保たれているのだと思います。(外来種を除く)