予定通り午前6時に起床です。
早々に朝食を取って、荷物をまとめて、
午前7時にはチェックアウトのためにロビーへ出ました。
まだ7時だというのに、既に何人かはチェックアウトのために、
カウンターに並んでいる方がいらっしゃいます。
やはりリゾート地の動き出しは早いですねぇ。
チェックアウトしてレンタカーに乗り込んだのが午前7時半。
美ら海水族館の営業が午前8時半からなので、
開館と同時に入れるほどではありませんが、
順調な出発時刻と言えるでしょう。
おかげさまで、またもや雨のち曇りの天気予報を覆す快晴。
家族全員、元気に笑顔で出発できました。
約1時間のショートドライブの末、美ら海水族館に到着です。
美ら海水族館のシンボルともいえるジンベエザメの像がお出迎え。
午前8時35分に入館することができました。
入場券はもちろん、現地で販売されているのですが、
色んなところで割引券が売られています。
ホテルもそうですし、道すがらのドライブインでも。
場所によって割引率も少しづつ異なるようなので、
立ち寄る場所に売られている入場券の割引率を調べておいて、
最もお得な場所で購入するのが賢明な方法でしょう。
入ってすぐに、タッチプールがあります。
タッチプールと聞くとすぐに“なんや?おさわりアリかいな”とか、
いかにもオヤジちっくな感想が浮かぶのですが、
いや、実際におさわりアリなんですが、
海に住む生き物におさわりアリな展示なんですね。って、おわかりですよね。
それからしばらくは、熱帯魚なんかのサンゴの海が展示されています。
その後、水辺の生き物の個別展示です。
エビを眺める子ども達。
私ね、エビが苦手なんです。
食べられないんです。
高校生のとき、母親の手作り弁当に入っていた蒸したエビが、
夏ということもあり、異常な臭いを放っていたにもかかわらず、
せっかく作ってくれたものを残すのはしのびないので、
無理して食べたんです。
すると、飲み込んだ瞬間に吐き気が催し、嘔吐してしまいました。
それ以来、エビを食べると唇周りに蕁麻疹が発生し、カユくなってしまって。
それまでは好きな食材だったのに、
食べたいと思わなくなってしまいました。
精神的なアレルギーだと思います。
知らずに食べるエビのすり身には反応しないですから。
あ、でも、カップヌードルに入っているちっちゃいエビあるでしょ。
あれは食べられるんです。
何というか、エビであることをあきらめてるじゃないですか。
逆に、エビの姿が残っているエビせんべいなんかはダメです。
エビをあきらめてないですよねぇ。
私の住む地域では、一昔前の結婚披露宴には必ずと言っていいほど、
伊勢エビが出てきました。
伊勢エビを縦に半分に割って、焼いたような贅沢なやつ。
あれも一切、食べられないものですから、
いつも横の友人に譲っていました。
だから、結婚披露宴における私の横の席は、
いつも競争率が高かったですね。
私が人気あったわけじゃなく、エビが人気だったということですけど。
・・・・・・・。
えっと、何の話でしたっけ?
あ、あぁ、そうそう。
美ら海水族館の話でした。
エビなんて出てくるから話がそれるんですよ。
オマケに無駄に長い記事になっちゃいました。
エビのせいです。
あんちくしょうめ。
ほんと、とことんエビとは相性が合わないですわ。
水と油、エビと私。
エビ原とかいう不吉な苗字じゃなくてよかった。
あ、全国のエビ原さん、申し訳ありません。
でも、所詮200名程度のこのブログの読者さんには、
エビ原さんはいないことでしょう。
と、またもや話がそれていってますな(汗)
今日はこれ以上書いても、エビから離れられそうにないので、
続きは次回に。
では。