◆アメンボ【水馬、水黽】
アメンボは淡水生の種のほかに、陸性の種や海にいる種もいる
アメンボのほとんどの種類は、4枚の翅(はね)があって、空を飛ぶことができます。
いろいろな場所に飛んでいくということは、それだけ魚類や鳥などの天敵に会うことが多くなります。
アメンボは危険を避けるため、できるだけ飛ばないようにしているのです。
どういうときに飛ぶか
・すんでいた水たまりの水がへってきた
・食べものがとれなくなった
・繁殖の相手を求めるとき
・春先に新しいすみかをみつけるため
・冬ごしの場所に行くため
アメンボは臭腺から飴のような臭いを発し、体が棒のように細長いことから「飴の坊(飴ん坊、飴坊)」の名が付きました。
また、石鹸などの界面活性剤が水に含まれて表面張力が弱まると、アメンボは浮くことができず、溺れ死んでしまう。
(担当矢端)
アメンボは淡水生の種のほかに、陸性の種や海にいる種もいる
アメンボのほとんどの種類は、4枚の翅(はね)があって、空を飛ぶことができます。
いろいろな場所に飛んでいくということは、それだけ魚類や鳥などの天敵に会うことが多くなります。
アメンボは危険を避けるため、できるだけ飛ばないようにしているのです。
どういうときに飛ぶか
・すんでいた水たまりの水がへってきた
・食べものがとれなくなった
・繁殖の相手を求めるとき
・春先に新しいすみかをみつけるため
・冬ごしの場所に行くため
アメンボは臭腺から飴のような臭いを発し、体が棒のように細長いことから「飴の坊(飴ん坊、飴坊)」の名が付きました。
また、石鹸などの界面活性剤が水に含まれて表面張力が弱まると、アメンボは浮くことができず、溺れ死んでしまう。
(担当矢端)