人生設計『心の健康』ぐんま

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最近、感じたこと、思ったこと

2018-10-10 | 5.最近思うこと等
◆中途半端はできない
お世話になった社長から仕事をもらっても喜べない。
「最後まで、一緒に仕事をやろう」と言われ、仕事を受けることにした。
社長の体調も気になるので、手子として仕事をサポートして行く。
いい加減なことはできないので、取引先ときちんと打ち合わせもする。

◆気を付けたい
横断歩道が無いところで、自転車が渡ろうとしたら、運転手が「あぶないだろう」と怒鳴っていた。
少し先に横断歩道があるし、車もスピードを緩めないで走って来た。どっちもどっちだと思った。

◆針と糸の使い方は慣れている
釣りで毛バリを作るので、裁縫も少しは出来る。見映えは良くないが、肘や膝が擦れて穴が開いている服を縫って、母のところへ持って行ったら、だらし無いように見えたのか「継ぎ接ぎの服を着せなくても、家にある服を着せればいい」姉に言われた。
継ぎ接ぎやボロボロのビンテージのジーパンを売っているのはどうなんだろうと思いながら、自分で着る
服は縫って使っている。

◆リスク対策で想うこと
台風で屋根が飛んで、隣の車を傷つけたらどうなるのだろう。
過失を問われるの? どんな保険が適用になるの?道義的に見舞金とか何をしたらいいの。
木が倒れて、土砂が流され、陥没したところなど、台風の爪痕が残っている。

◆電気が来ない
北海道の酪農家は停電で、乳製品は廃棄処分、乳牛の搾乳の出来ない、牛もストレスが溜まる。
台風の影響で塩害による停電も起きている。
災害列島、全国規模で対策を考える必要があると思う。電気のない生活は考えられない。

◆声をかけない方が良かったかな
家の前の県道で、反対車線をフラフラしている自転車がトラックの前で倒れた。
車を止めて、自転車を起こし、肩を貸して道路の端によけたら、じいさんに「大袈裟にして」と、文句を言われた。
なだめながら警察を呼んだが、お酒を飲んでいたらしく、自転車を置いて行くのがイヤでパトカーに乗るのもゴネた。
お節介、自分の行動は正しかったのか悩んでいる。

◆楽しみもお天気次第
2週続けて台風騒ぎも、行ってしまえば大したことはなかった。
楽しみだった運動会は延期で、子供たちや関係者は予定がずれて大変だったと思う。
台風に振り回されて中止になったイベントも沢山あった。

◆異国の地で立派
テレビで、上里町にあるブラジル人が活躍する農業団体「ティー・エスファーム」を紹介していた。
思うように収獲できず商品にならなかったが、土壌改良から始め、地元農家の指導を受けると、品質は
良くなり、耕地面積も増やして経営も安定するようになった。
代表の斎藤さんのことは、区長や農業関係者も知っていた。
近くにネギ畑があるが仕事が早く、良く頑張っている。長ネギ生産県内一は凄い。
(矢端)


テ―マ「ほめる」

2018-10-10 |  ③ほめる
◆小さい子のように扱っている
物忘れがひどいと、気弱になっている母を喋らせたい。名前、年を言わせると、間違いながらも言える。
拍手をすると子供のようにはしゃいでる。違う褒め方もあるのではと後悔するが、新しいことを話しても
理解するのは難しいと思う。

◆俺には出来ない
オリエンタルラジオ藤森さんの「かわいいね、ちゃらいね」を使ったら、美容室に来るお客さんが増えた。
会話をするより、褒める方が効果はある。特に女性は褒めた方がいい。
「あなたは誰のおかげで、人生が変りましたか」という企画のテレビを観て、お世辞でも良い相手が喜べば動いてくれると感じた。

◆気持ちが足りなかった
女房を褒めたこともないし、褒められたこともない。お互い文句しか言わなかったのに、近所にいる女房の友達から「奥さんは、バラを自慢していた」話を聞いた。
もっと素直な気持ちになって褒めればよかった。

◆褒めると喜んでもらえる
格好悪い、照れ臭い、当り前だろう、今更と、感謝の気持ちが足らなくて褒めたことはなかった。
意識して、心から褒める気持ちが大切。付足しは効果がない。人を動かす最後の手段は「褒める」だと思う。

◆自信を無くしていた
周りの評価は気になるけど、自分の事って分からない。打ち合わせで、取引先の社長から「図面の作成や消防署、役所に関わる仕事は結果を出すけど、打ち合わせは苦手だろ」と、自分のことを他人が認めてくれると嬉しくなる。

◆褒められると、自信に変わる
研修も3ヶ月経つと勤務評価が出る。研修態度、業務を指示通りこなせるなど、幾つか項目があるが、評価が高いと意欲や責任感が出て来る。自分も変って行けると感じる。

◆ちょっと嬉しかった
昔のお客さんに会いに行くと、「屈託のない話で、楽しくなる」と言ってくれる。
意識したことはないが、昔は無口で人前に出るとあがって緊張していたのに、今はこんな体でこんな性格になった。

◆ほめておだてる
1才8ヶ月になる男の子は、手に取った物を直ぐ口に入れようとする。
口に入れないように、拍手したり、万歳、いい子いい子と、ごまかしながら手に持った物を取ろうとするが放さない。
機嫌が悪かったり、無理に取ろうとすると泣かれてしまう。
(矢端)