お寺の玄関を開けると・・・
ニャーっとお出迎え。
前に当山で飼っていたセンちゃんの兄弟
シロちゃん(メス)です。
とってもお行儀の良い佇まいで
シロちゃんがいる時は、
ごはんが欲しい時。
ごはんをくれるまで私帰らないからね!
と言うように後を付いてきます。
ちょっと待って~とごはんを後回しにしている時には、
お寺の玄関の中で座って待っている事もあります(笑)
お寺に出入りしている人たちと
そうじゃない人たちを
しっかり見分けているシロちゃんです。
お寺の玄関を開けると・・・
ニャーっとお出迎え。
前に当山で飼っていたセンちゃんの兄弟
シロちゃん(メス)です。
とってもお行儀の良い佇まいで
シロちゃんがいる時は、
ごはんが欲しい時。
ごはんをくれるまで私帰らないからね!
と言うように後を付いてきます。
ちょっと待って~とごはんを後回しにしている時には、
お寺の玄関の中で座って待っている事もあります(笑)
お寺に出入りしている人たちと
そうじゃない人たちを
しっかり見分けているシロちゃんです。
皆様の地域の天気は大丈夫でしょうか?
テレビをみるたび
「最長・最強の大寒波到来」など
大雪に関するニュースばかりで
懸念しております。
橋本では、朝は晴れていたのですが
すぐに曇ってしまい
昼頃からは吹雪になりました。
朝
昼
今の時代は、エアコンや床暖房など
暖房機器がたくさんありますが
ひと昔前までは囲炉裏で火を焚き
布団も薄いもののみでした。
昔の人は冬野菜で身体を温め
農作業で身体を動かし
しっかりとした食事・運動をしていたから
身体が丈夫だったのです。
私たちも、便利な時代だからこそ
昔の生活を見習い、日本人らしい生活を
心掛けなければなりませんね。
大雪に見舞われている地域の皆様
なるべく外出はせずに、運転の際はいつも以上に
お気をつけください。
合掌
山主は、今でも
供養で使用する物はモチロンですが、
自分が使う物は器用に使い勝手がいいように、
加工して使う習慣があります。
通常は壊れたら捨てるような年代物でも
なんとか修理して使おうと手を尽くします。
「古いと言うだけで捨てるのは、その物に対して失礼である。
生かせる部品があれば、生かして使う」がモットーです。
今日は、香木を削っていて指に棘が刺さりました。
ちょうど、息子が来ていたので、
刺抜きをお願いしたが、毛抜きが刃先が悪かったようで、
棘の頭だけ抜けて、一部が深く刺さったままになりました。
今度は、目のいい若いスタッフが再度、
挑戦しましたが棘が深く刺さっているらしく、
血が出てきたので、ギブアップ。
周りは医者に行くようにすすめます。
貞観はとっくに諦めモード。
実は数年前、棘を病院で抜いてもらったことがあり、
いとも簡単に抜いてもらって経験から、
痛い思いをするより病院行きをお勧めします。
しかし、昔人間、
「棘ぐらいで医者に行けるか!」と自分でホリホリするも
ここ掘れ、ワンワンとはいかず、
傷が深くなるばかり。
これはなんとかせねばと、
ダメ元でネット検索開始!
ありました!
手を洗い、ぬるめのお湯につけて皮膚と棘?を柔らかくする。
これで抜きやすくなるはずが、ダメでした。
次の挑戦は、
梅干しやハチミツを患部に塗って10分ほど
置いておく。というもの。
半信半疑でトライ。
これがよく効きました。
棘がよく見えるようになり、息子が再度挑戦!
今度は一発で無事に抜けました。
今回は無事に棘が抜けましたが、
化膿する場合もありますので、個人責任でお願いします。
また、ハチミツはアレルギーのある人は注意が必要とのこと。
詳しい方法は、ネットでお調べください。
※棘の刺さり具合で、取れない場合もありますので
無理せずに専門家に頼みましょう。
本日の教訓
作業は手袋をして、
細かい作業をする時は、なるべく病院の開いている時にしましょう。
明日は、日曜日です。
皆様、お怪我のないように。
合掌
こんな餅つき機、見たことない?
箱を開けてビックリ、博物館に置いてそうな?
ナショナル時代(現Panasonic)の製品です。
SD1803 40年ぐらい前の製品でしょうか。
この時期になんで、餅つき?と思われるかたも多いと思いますが、
餅米がたくさんあるので、一度も餅をついてみたいと、和上様が、以前よりおっしゃっており、
一昨日、物置から出して作動確認すると動くようでしたので、
本日、急に餅を搗(つ)くことになりました。
餅米は八時間ぐらい水につけておかないといけないので、
昨晩から用意しておりました。
餅つき機でついた餅は初めてだったので、感動しました!!
結構おいしく出来るもんですね。
今度はお参りされる方に食べてもらいますね。
合掌
先月の28日にお不動様も
「さすがプロじゃなぁ」と喜ばれていた、
信者様に撮って頂いたお写真の一部を
送ってくださいましたので
掲載いたします。
〈ご本尊様・大精進菩薩様・お大師様〉
〈護摩の炎に祈りこむ山主〉
〈護摩を焚く貞観〉
いかがでしょうか?
いつも当山で載せているお写真とは違い
趣のある雰囲気です。
山主も「いい写真やなぁ」と
太鼓判を押していました。
今後HPに掲載する予定です。
K様、心より感謝申し上げます。
合掌