とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【メリタテス】5月中には栗東トレセンへ!?

2023-04-26 18:59:53 | メリタテス

チャンピオンヒルズ在厩のメリタテスは、先週同様、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、フェルトダート坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、半マイル57秒程度で乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「25日に57秒台で登坂。心臓や息は出来てきましたので、腰の動きがもう一段上がれば、より楽に時計を詰めていけるのではないでしょうか。腰がしっかりしていないと、時計を出せば出すほどノメッた走りになってしまいがちですからね。『5月中には帰厩させたい』と調教師。今週末にでもショックウェーブ放射を行い、さらに状態を上げて態勢を整えていければと考えます」

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もうあと一歩のところまでは来ていると思うのですが、その一歩がなかなか詰まらないのか、はたまた矢作厩舎の馬房の都合なのかは微妙でしょうか。。いや、むしろ矢作厩舎に『馬房の都合』があるのは当たり前ですし、渋滞・順番待ちに文句を言う気などサラサラないのですが、メリタテスの現状が一般的に見てどうなのかは知りたい…という感じです(^^ゞ

小泉厩舎長のコメントをそのまま理解すると、「5月中」の帰厩までにもう一段後躯のパワーをつけたい、という事だと思いますが、それがなければ全然ダメなレベルかどうかは微妙ですからね。。と言いますか、競馬をやってみないと分からないレベルなのか、やる前からハッキリわかるほどなのか、そのあたりがポイントのような気もします。

いずれにしても、5月中のトレセン入りが叶ったとして(叶わないケースもあり得るでしょうけれど)、6月にデビュー戦となると初戦からある程度以上の内容と結果が欲しいです。経験馬相手のデビュー戦は低いハードルではないですが、American Pharoah×Tapitらしいパフォーマンスが見たいですし、きっと何とかなると信じて応援したいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【リヤンイヴェール】やはり早期デビューをめざすようです!

2023-04-26 18:43:28 | 引退馬

リヤンイヴェールは、25日にトレセン近郊のブルーステーブルへ移動。週内にもチャンピオンヒルズへ戻る予定となっています。

◇栗田調教師のコメント 「日曜日に15-14程度で登坂し、いったん放牧へ。数週間ほどリフレッシュさせますが、馬体は緩めずにそこからまた乗り込んでいく予定。順調であれば、5月末くらいに帰厩させて更なるパンプアップを図り、新馬戦デビューに向けて進めていこうかと思っています」

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21日にゲート試験に合格したリヤンイヴェールについて、その時点では「再びチャンピオンヒルズに移動のうえ、さらに乗り込んでからデビューをめざしていく」との報告だけでしたが、今回は「(いったん放牧するが馬体は緩めず)順調であれば5月末くらいに帰厩させて新馬戦デビュー…」と、その後の作戦についてもコメントがありました。

「順調であれば」の条件付きなので、実際にどうなるかは分かりませんが、これで(少なくとも現時点では)栗田先生が6月後半から7月にかけてデビューさせるおつもりなのが分かりました。

ちなみに、早い時期のデビュー戦にはメリットもありますが、身体ができていない段階での競馬には当然リスクもあるだろうと思います。そのためにも、今から一ヶ月ほどの乗り込みでさらなるパワーアップを図りたいですし、あえて早期デビューをするからには、能力や仕上りがそれに相応しいレベルにあると示したいですからね。

リヤンイヴェールはここまで非常に順調に来ているだけに、是非とも良いパフォーマンスが見たいですし、希望が膨らむ結果を(できれば初戦から(^^ゞ)出して欲しいと思います!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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ホンモノはひと味もふた味も違うなぁ… @天ぷら 東月・蕨

2023-04-26 05:20:19 | うまいもの

コロナ禍中に天ぷらを自分で揚げられるようになり、最近はそこそこ美味しく食べられることも増えてきたのですが、やはり、たまにはホンモノを頂かないとね!という話になりまして、蕨の東月さんにお邪魔してきました。

蕨に詳しい友人によると、東月さんは比較的新しいお店で(あとでお聞きしたところによると3年前からだそうです)、ずっと気になっていたとのこと。蕨には珍しい(?)本格的なカウンターオンリーの天ぷら屋さんです。

 

この日は楓という基本のコースをお願いし、あとはお好みで天ぷらを追加する作戦に。初めてのお店だと、こういうやり方がリーズナブルで分かりやすいですよね。下の写真はさやえんどうですが、優しい出汁がきいていて、さっぱり食べられるとても上品なひと品でした。うむ、こりゃ間違いなく天ぷらも美味いっしょ!と思いました(^^)

 

まぐろは珍しく酢味噌で。もちろん美味しかったのですが、個人的には醤油の方が好みかな(^^ゞ

 

いよいよ、このあとは天ぷらに突入していきます!

 

まずは車海老のあし。パリッとした食感の後、海老の風味が口全体に広がります。

 

そして本体。当たり前とは言え、揚げ立ての海老天は本当に美味しいですよね!

 

この日のお酒は、ハイボールを2杯飲んだあとに日本酒に移行。天ぷらは和食の王道ですし、カウンターのみの比較的静かなお店だと、何となくしっぽりと日本酒を飲みたくなるんですよね(o´艸`)ムフ

 

続いては白魚です。

 

カラッとした衣と柔らかい白魚の絶妙なハーモニー。至福のひと時です(^^)

 

そしてアスパラ。このアスパラは太くて立派なだけでなく、とても瑞々しくて甘みがありました。おそらくアスパラ自体がとても美味しいのだと思いますし、それを活かした絶妙の揚げ加減を堪能することができました。

 

ホタテも美味しいですよね。実は自分でもホタテの天ぷらを作ったことはあるのですが、衣を薄くして火の入れ具合をギリギリにするこの感じ、家では偶然を期待するしかないんですよねぇ…。(情けない話ですけど(^^;))

 

茄子も甘くて美味しかった。何と言いますか、こういう野菜の天ぷらほどプロと素人の差が出るのかもしれません。

 

日本酒は銘柄を変えつつお代わりを…。最初は船中八策で次が魔斬だったかな。

 

こちらのホクホク柔らかい穴子でコースの天ぷらは終了です。

 

が、食事の前にどうしても気になってしまったウニの天ぷらを!

 

そのまま食べても美味しそうなウニ…。濃厚でトロッと蕩けるウニの天ぷら、我ながら何と言う贅沢でしょうか(^^ゞ

 

こちらもどうしても気になった、稚鮎の天ぷらです。正直、稚鮎なんてなかなか食べる機会がないのですが、とても食べやすくて美味しかったです。比較するのもアレですが、個人的にはワカサギよりもこちらの方が断然(^^ゞ

 

あ、そういえば最後の日本酒は黒龍の『龍』、大変結構でございましたm(_ _)m

 

コースの最後は食事でありまして…

 

このかき揚げ天丼が美味しくないはずはないですよね!

 

ちなみに友人は天茶漬けを。こちらも見るからに美味しそうでした。

 

油の香り、ほんのりとつゆが滲みたご飯、プリッとした海老。はい、こういうのが食べたかったんです!

 

ガッツリいける庶民的な天ぷら、天丼もイイものですが、こういう本格的で上品な天ぷらもまたイイ。。和食の代表格として、昔から外国では『寿司、天ぷら』が並び称されてきた理由も分かる気がします。

うーむ。。久しぶりに美味しい天ぷらを食べて改めて思ったのですが、こういうプロが揚げる天ぷらに素人が挑もうってのは、そもそも最初から分が悪いですよね…。これから家で天ぷらを揚げる時には、あまり大それたことを考えず、ネタにも衣にも油にも制約がある中で、ソコソコに美味しい天ぷらをめざしたいと思います(^^;)

で、本当に美味しいヤツが食べたくなったら、迷わず天ぷら屋さんにいくのは言うまでもありませんm(_ _)m

 

天ぷら 東月
蕨市中央1-27-10 寺本第一ビル蕨 1F
048-235-7022

 

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