イソギンチャク

5類移行後の2年目となり、JR東海は

新幹線の1日当たり平均運行数を

7～9月に391本、お盆期間を439本

とします。去年より多く、コロナ前の

2018年と比べても3～5%増となります。

ビジネス客は、オンライン会議などが

浸透したことで戻りが鈍いです。対面

の重要性がある国際会議や展示会では

回復しています。一方、帰省や訪日客

の動きは活発です。旅行の目的も、

遠くのコンサートに行ったり、押し活

の聖地を訪れたりと多様化しています。