厚生労働省による2023年の国民生活基本調査では、
生活意識が
全世帯 高齢者世帯、児童のいる世帯
「大変苦しい」 26.5% 26.4% 28.5%
「やや苦しい」 33.1% 32.6% 36.5%
計 59.6% 59.0% 65.0%
「苦しい 計」の前回調査(2022年)の比較では、
全世帯が8.3ポイント増、高齢者世帯が10.7ポイント増、
児童のいる世帯が10.3ポイント増でした。高齢者世帯の
「苦しい 計」は1986年の調査開始以来で最高、児童の
いる世帯は9年ぶり、全世帯が8年ぶりの高水準でした。
円安・物価高が影響しています。