日曜日にHOTCHちゃんがお家に遊びに来てくれました
最近横浜からご実家のある都内に引っ越され、
そうはいってもまだ遠いうちまでの道のり「遠いところありがとう」というと、
彼女は「すっごい近かったぁ~~~~!」と笑顔
私のお友達はみーんな遠方なのに、
本当に笑顔で「遠くないよー」と、言って下さる方ばかり。
そんなみんなにいつもいつも感謝の気持ちでいっぱい。
こんな田舎にせっかく足を延ばしてくれるのだから
少しでも楽しんでもらおうといつもはごはんをこしらえようとしますが…
今はもうお腹もだいぶ大きくなって動作もかなり鈍く、
いよいよ臨月突入という週末…心ばかりのおもてなしどころか、
35週最後で胃の圧迫もピークな私の食べられる質素なお家ごはんに
無理やりお付き合いいただいたランチタイム
少し早いけど、気持ちはお雛祭りな気分だったので
Girls二人で「お雛さま膳」で
ちらし寿司・蕪の海老しんじょあんかけ・菜の花の辛子和え・お吸い物
ちらしはママ作
こういうときお隣でほんと助かるのであります。
今回「蕪の海老しんじょ」がうまくいったのでレシピメモ
<カブ5~6個分>
・えびむき身 100gくらい
・豆腐 1/4くらい水きりしておく
・卵白 少々
・片栗粉 少々
・塩・酒 少々
1)カブは葉元を残してきれいに洗い、皮をむきフタと器部分に分けてカット。
器部分をナイフやスプーンでカップ状になるようくり抜き、
底は座りがよいように平らにカット。
2)フードプロセッサーにえび・塩・酒を入れてすり身に。
そこへ水切りした豆腐を入れさらに回し、卵白を加え様子をみながら回す。
粘りが出てきたら片栗粉を少し入れる。
3)カブの器に片栗粉をまぶし、2を詰める。
4)フタ部分も一緒に15~20分くらい蒸す。
これにお出汁のきいたあんをたっぷりかけて、おろし生姜も添えていただきます。
食後はお煎茶と雛あられ&お雛様のお干菓子。
このお干菓子、先日お教室のお生徒さまTちゃんからいただいたもの
実は私、干菓子だーーーーい好きなのです。
しかもお雛祭り仕様のお干菓子ってほんとキュートなのよねぇ。
そう!これをいただいていたからこの日は和な気分かつ雛祭り気分だったのでした。
Tちゃん、ありがとうございます美味しくいただきましたぁ!
HOTCHちゃんとは中学から大学まで一緒だったのですが、
卒業してからは多忙なのでそうはいってもなかなかゆっくり会えない仲。
とはいえ、会うと長くおしゃべりに花が咲き、
この日もお家の話、妊娠話、趣味の話、仕事の話などなどたっぷり。
ベビーが出てきたらこんなにゆっくりは話せないので、
こうして会いに来てくれる友に心から感謝の1日でした