「ペンタックス：smc PENTAX-F 35-80mmF4-5.6」の写り具合(2)

税込み540円で入手したジャンクの標準ズームレンズ「ペンタックス：smc PENTAX-F 35-80mmF4-5.6」を使用しての撮影の続きです。

池袋駅に出て、線路の下をくぐって、山手線の外側に出て、更に線路伝いの道を南方向に進みます。

民家に祭られている祠の前の狛犬です。





現在は結婚式場として使用されている「自由学園」の建物の一部です。





そして、西武鉄道の踏切を渡ると「豊島区立目白庭園」です。









「ボケ」の花が方々で咲いていました。







赤い実を付けた「マンリョウ」の目立ちました。





と言うことで、「HOYA：PENTAX K200D」＋「ペンタックス：smc PENTAX-F 35-80mmF4-5.6」で撮りましたが、古いレンズにかかわらず、AF速度が速くて、気持ちよく撮影することができました。少なくとも、「リコーイメージング：PENTAX K-3」＋「シグマ：18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」よりも遙かに快適に撮影できます。やはり、純正のレンズを使っているからでしょうか。また、写りに関しては、意外にボケますし、ピントもまあまあだと思います。

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「ペンタックス：smc PENTAX-F 35-80mmF4-5.6」の写り具合(1)

前述のごとく、税込み540円で入手したジャンクの標準ズームレンズ「ペンタックス：smc PENTAX-F 35-80mmF4-5.6」ですが、



早速、写り具合を試してみました。すなわち、駒込駅より山手線の線路伝いを西方向に歩いて、撮影しました。あ、使用したデジカメは、古いレンズには古いデジカメをと言うことで、現在は使用していない「HOYA：PENTAX K200D」を使用することとしました。



まずは、駒込駅前の「大國神社」（東京都豊島区駒込3-2-11）の境内に咲いている「素心蝋梅」です。





巣鴨駅と大塚駅の間にある「子安天満宮」（東京都豊島区北大塚1-7-3）のユズです。





大塚駅を通る「都電荒川線」の「向原停留所」付近の「冬バラ」です。









さすがに汚くなっているものが多いので、僅かに残っている綺麗なものを探しての撮影となります。







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