「人生はネタ作り」
★サヨナラ勝ちができるか彼は人生を野球の試合みたいだと云う 松井多絵子
やさしく私に話しかける若い女、朝刊の求人広告の滝川菜穂さんは、CTS東京代表取締役である。1976年三重県生まれ。大学卒後、ニューヨークへ語学留学、海外インターンシッププログラムを提供する会社を起こす。企業の人材育成や日本の技術、もの文化、芸術を海外へ橋渡しする企業プロデュースも手がける。
滝川さんは 「失敗は全て自分の糧になっているし、どんな人脈も気づいたらちゃんと仕事に生きている。まさに人生はネタ作り。経験を積んでどれだけネタを作ったかで人生のふくよかさが決まるんだということが30をすぎて分かりました」 とのことである。▲「ときめきに従って行動すれば、案外人生を誤ったりしない」。▲「話すうちに相手がすがすがしい表情になり人が変わる、あの瞬間が好き」▲「言葉がポンポン跳ねる。豪快な笑い声。こちらもやる気がみなぎる。
滝川さん、いま私の言葉が跳ねています。これから1首いいえ5首を。
2月10日 松井多絵子
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