関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

もっと騒ごうよ~

2012年12月17日 23時23分57秒 | Weblog
何がかわいそうかって、選挙の翌日はそりゃあ選挙の事しか、ワイドショーもやりませんもん。とりあえず見てた朝番組では(ほとんど日テレなので余計?)きのうのハマカーンのTHE MANZAI優勝のニュースを全くやらなかった・・・。見たかったのに・・・。やっぱりああいうのも事務所がワイドショーにネタ提供、みたいな感じで根回しするものなんでしょうか。吉本の芸人さんが優勝した時はもうちょっとニュースになってたような気がする。うーん、それは気のせいか。

何にしてもハマカーン、これからどんどんバラエティ番組にも出て来るんでしょうね~。女子な雰囲気の神田くんはほっそりしててきれいだし、浜谷くんはニコニコしてると結構かわいい(下衆の極みの顔はコワイけど)昨年の出場で売れたHi-Hiもテンダラーも、どちらかに特徴があるとかカッコイイとかある。スギちゃんだって実はカワイイし、COWCOWは愛嬌があるし。

やっぱり見てて応援したくなる人がいいなあ。その人となりを知りたくなるような。今後わーわー言われるのは、さしずめうのとの姉弟関係かなー。いや、やっぱりうのとは切り離してあげたい気もする。

さて、話は変わって曲紹介です。

11.おかあさん
童謡のこの曲をやろうと思いつき、アレンジを考えながら弾いていると、なぜだか涙があふれて来ました。「おかあさん」「なあに」子供の頃、母と交わしたであろう会話。今でこそおばあちゃんとおばちゃんの言い争いのような会話ですが(笑)その昔、私の母は口数が少なくて、ただひたすら優しい母でありました。いい事があった日も、悲しい事があった日も、いつも優しくただ話を聞いてくれました。料理が上手で裁縫が上手で、まさに昭和の時代の専業主婦の鏡でした。
今は私も2人の子供のお母さんになりました。肝っ玉かあさんに憧れるものの、全く肝っ玉の小さい、弱弱かあさんです。母の若い頃よりは口数も多く、ついお説教じみたことを言ってしまう。自分の子育てがこれで合っているのかなあと悩みつつ、それでも何とか毎日やっています。今では息子だけでなく娘までもが、悩める私にアドバイスをくれたり励ましてくれたりします。
メロディはアレンジのはんちゅうで若干変えて、甘さをおさえました。

おめでとうハマカーン

2012年12月16日 21時53分26秒 | Weblog
今日は選挙の番組があったので、THE MANZAIは早めのスタートでした。がんばって欲しかったテンダラーや、敗者復活のエルシャラカーニも良かったんだけど、今日一番面白かったのはやっぱりハマカーン!最初のネタで大笑いして、これは絶対ハマカーンだよ、と家族で話していたんですが、最終に残った千鳥とアルコ&ピースの審査員票があまりにも片寄っててヤバイ、と。ただ、決勝戦のネタもやっぱりハマカーンが一番面白くて、ちゃんと優勝したので今年はえらくまともだったなあ、と。でももしかしてこれって、スギちゃんやスリムクラブのように、2位が売れるという事を見越した、千鳥を売るための出来レース?というのは考え過ぎとして、ほんとに「下衆の極み」「鬼畜の所業」の頃から面白いと思っていたのが、ちゃんとそれを封印して(決勝戦でちらっと出て来たのが逆に面白かった)神田くんの女子キャラで押したのが良かったです。優勝が決まって浜谷くんがニコニコしている横で、神田くん、めっちゃ泣いてたなあ・・・。

私の大好きなトレンディ・エンジェルが0票というのが、かなり納得いかなかったですが(娘は磁石をかなり押してましたし)一番面白いと思ったコンビが優勝で、納得のいく今回でした。

しかしあまりにも得票が片寄りすぎなんだよなあ・・・あれをどうにかして欲しい、来年は。

関ジャニ∞にハマりかけ

2012年12月15日 21時21分02秒 | 音楽
夏休みに娘のお友達とエイトレンジャーを見に行くまでは、全員の名前もおぼろげでした。ただ、ドラマ新・13歳のハローワークを見て横山くんのファンになったのと、映画・ちょんまげプリンを見て錦戸くんもいいなーと思っていたところに、娘が徐々にハマり出し、ミューステや仕分け、ヒルナンデスやTOREを見ていたら「みんな笑顔がかわいいやん!」と。特に今までほとんど気にしていなかった丸山くんが、最近すごくかわいいことに気がつき、でもやっぱり横山くんが一番かわいいと言い張る私に、娘は王道の錦戸くんを主張。うーん、娘と一緒にわーわー言い合えるのが楽しいそうか、みなさんこれでジャニーズに親子でハマっていくわけね。

今日はレンタルに行って最新のベストを借りようと思ったらなくて「ズッコケ大脱走」という2枚組を借り(参加ミュージシャンがすごくて、ドラムでデニス・チェンバースが参加してるし、GATZが曲を提供していたり)実は関ジャニって結構ジャズの曲が多くて、すっごくファンクなCHICAGOみたいな曲とか入ってたり。ジャニーズのCDは曲やアレンジがカッコよくて、ミュージシャンも豪華ですごいのは知っていたけど、何だかどんどんすごくなってるような気がする(やはりだいぶ前に神保彰さんが参加されてるということで関ジャニのF・T・Oを借りたことがありますが、その頃はほとんどグループに興味がなかったんですよねー)

来年チャンスがあれば、娘と関ジャニのコンサートに行きたい。人生一度きり、楽しまなきゃ損ですからね。大みそか、今年は笑ってはいけないではなく、紅白歌合戦を録画します(笑)

Hallelujah!!が買えるお店

2012年12月14日 20時27分23秒 | 音楽
先日MIKAIさんという女性ボーカリストの方のライブでBAJに出演されていた、ベースの山口和之さんのブログに、私のアルバムにご参加下さったことが書かれています。5曲目の「Spinning Toe-Hold」のベースソロ、めちゃくちゃカッコイイです。チョッパーさく裂です。山口さん、ありがとうございました。

各配信会社やAmazonでの販売手続きを行っていただいている、クリムゾンテクノロジーさんから、i-Tunes、Amazonでの販売予定日は12月19日とお返事をいただきました。いよいよ来週から本格的な流通がスタートします。

以前「童謡カレンダー」を置いていただいた2つのお店に加えて、このたびもう1店舗置いていただけることになりました。

☆菓子工房ま~ぶる
カルボンヌカフェ
ASTERISK

どのお店も味へのこだわりと共に、お店の方の温かい人柄が店内にあふれていてとても素敵なんです。CDの販売をお願いすると、どのお店の方も快く受け入れて下さいました。ま~ぶるさんに至っては「誰のCDでも置くわけではないのよ、こだわりを持っている人のものだけ」と言って下さって。嬉しいお言葉です。

カルボンヌカフェさんは、私の大好きなお店の一つ。お店の一角には猫グッズを販売するコーナーもあり、猫グッズ好きにはたまらない。パスタはどれも美味しくて、ミニサラダのドレッシングがこれまた美味!クリスマスなど家でちょっとしたごちそうを食べる時は、必ずこのドレッシングを買い求めます。お店のご夫妻の落ち着いた雰囲気にも心魅かれます。

今回新しくお願いしたASTERISKさんは、以前ライブイベントでご一緒したバンドのご夫妻が経営されている、田園に建つ素敵なカフェ。先日お誕生日だったやすべーさんを伴って久しぶりに伺いましたが、美味しいお料理とお洒落な店内、そしてセンスの良いBGM。大きなガラス窓から見える自然の風景が優しく、オーナーご夫妻のさりげないおもてなしが優しく、電車とバスを乗り継いででも行きたいお店です。

これらのお店で私のCDをお見かけの際は、ぜひ手に取って下さい。よろしくお願いします♪

さて、曲紹介10曲目。
10.Joyful Joyful
映画「天使にラブソングを2」で、デロリスの赴任したダメ高校の音楽クラスで結成した聖歌隊が、その実力を開花させてゴスペル・コンクールで優勝するというストーリー。同じ曲を本格的な聖歌として歌ったグループの後に、デロリスの生徒たちがお揃いの地味なローブを脱ぎ捨てて、自由きままに歌い踊るJoyful Joyfulを最初に観た時は衝撃でした。ゴスペルというものに初めて触れた瞬間でもありました。フュージョンやファンクにすごく近い音楽。だけれども歌の中身は神を賛美している。ラップも交えつついきいきと歌う彼ら彼女らを見ていると、音楽を通じて生きる意味を見つけ、輝き出したことに涙せずにはいられません。もう何度となく映画のDVDを見ていますが、未だに号泣します。
この映画との出会いも、私が音楽の道を進みたいと思ったきっかけの一つだったのかもしれません。4年ほど前にソロピアノのアレンジを作って弾き始め、その後姉の車で偶然聴いた平原綾香さんの「JOYFUL,JOYFUL」がやはり映画のアレンジそのものでびっくりしたことがありました。この曲をご自身のアルバムで選曲されていて、すごく親近感を覚えました。
ソロライブの最後はだいたいこの曲を演奏します。お客さまに手拍子で参加していただいて、会場が一体感に包まれた状態で終わると、何だか明るく楽しい気分でライブを締めくくることができます。


着うた配信!!

2012年12月12日 15時16分00秒 | 音楽
mero.jpうたフルにて、本日より「Hallelujah!!」の楽曲が配信スタートしました!や~~、すごい!私自身はまだスマホではないのでDLできないのですが(笑)他にもMy Soundやmusic.jp、dwango、mu-mo、レコチョクなどでも配信されるようです。ちなみにi-Tunesでは12月19日配信スタートの予定です。

今日は初めて自分の曲が流通に乗っかった記念日です。感動・・・

さて、曲紹介です。

9.おなじ月を見ている
今年亡くなった漫画家の土田世紀さんの作品に同じ名前のものがあり、びっくりした事がありました。映画化もされていて「それをイメージした曲ですか?」と聞かれたこともあるのですが、全く別のものです。ただ、土田さんの漫画が好きだったので、その言葉に何かを感じるという点で、何か共通する感性があるのかもと、うれしく思いました。
お天気の良い夜、月は自分の見ているところと、また別の場所からも見えます。太陽はゆっくり眺めることはできないけれど、月はじっと見つめることができます。「今、月がきれいに出ているよ」「こっちからも見えるよ」そんなやりとりをメールでしたことがあるのですが、平安時代の頃より、日本人にはそのやりとりをするという風情があったそうです。
遠く海外に住んでいる人とは、月の出ている時間が違うため、同時に見ることはできません。でも、月はこの世でただ一つ。見ている時間は違っても、それもおなじ月を見ていることになると思います。そして天上にいる人とさえも、おなじ月を見ることができる。だから寂しくない。そんな風にも思えます。
イントロは波の音をイメージしています。DのコードとAのコードの行き来は、ひょんなことから思いついたのですが、展開で言うところの4度と1度の構成は、坂本龍一さんの曲でよく聴かれるそうで、その事をひっきーさんから教えてもらい、思わずにんまり。若い頃YMOが好きだったので、どこかで影響を受けているのかもしれません。

キャンドルの光

2012年12月11日 21時23分59秒 | Weblog


やすべーさんに教えてもらってちょこっと行って来ました。大学構内での「キャンドルナイト」なるイベント。まだキャンドルを灯している最中で、もう少し遅い時間なら何かイベントもあったようですが(スピーカーを立てて、ちょっとしたステージもできてました)それもまだ始まっていなくて、静かな中、息子に借りた一眼でステキな写真が撮れました。

キャンドルの灯りっていいものです。ゆらゆらと自然なゆらぎが、見ていて心を落ち着かせてくれる。子供がいると危ないと思って、あまり家でキャンドルをたくことはないのですが、本当ならたまには夕飯どき、テレビを消してろうそくの灯りでごはんを食べたい。震災直後、計画停電があるかもしれないと、1日だけ夜に電気をつけないで生活したことがありました(結局うちのあたりは計画停電の区域ではなかったのですが)
夜は暗いもの、暗くなったら何も見えないから寝る。そんな当たり前のことが、今では夜中に電気をこうこうとつけて、パソコンだ、ケータイだ、コンビニだって24時間いつでも開いてる。うーん、何だかなあ・・・。

便利なのはいい事なんですが、何か風情とかそういうものだけではない、もっと人間の営みに関わる事が変わっていってしまうような気がして、あえて電気から離れる時間を作るのも、今の時代には大切なような気がします。

キャンドルナイトがそのことを教えてくれました。

CD曲紹介

2012年12月10日 21時28分46秒 | 音楽
ダンナさまに教えてもらったboketeという投稿サイト、最高に笑えます。IPPONグランプリでよくある、写真で一言、みたいなのがいっぱい載ってて、傑作集みたいなのを続けざまに見たら、息も絶え絶えになります。娘も大好きで休日には3人で爆笑してます。

ニューアルバム「Hallelujah!!」の先行発売、お陰さまでご好評をいただいています。今は住所のわかる方を中心に、メール便もしくは郵便で送らせていただいています。先月の誕生学とJAZZに来ていただいた方からたくさんのご注文を頂戴し、生演奏を気に入っていただけたようでとても嬉しく思っています。あと少しでAmazonでの購入についてもお知らせできると思います。

さてさて、ずいぶんと間が空いてしまいましたが、曲紹介です。

8.osaka sunday walkin'
この曲は2010年の夏に大阪でsattonさんとのジョイントライブを開く際、新曲をやろう!ということで作りました。私が曲を作ってsattonさんがアレンジを担当。最初に作った「yokohama date」に引き続き、地名シリーズということで、バンドタイプのカッコイイアレンジの曲ができました。ちなみにこのアレンジの時ギターを弾いてくれたのは、私の学生時代のバンド仲間のひえっちさんです。
今回CDに入れるにあたり、鍵盤ハーモニカ(HAMMOND社製)とピアノのデュオを新しく録音しました。2人が仲良く大阪の街を歩いているというこの曲、思い出すのは20年前、関西転勤になったダンナさまと、梅田の結婚式場に何度か通いました。
今は新婚のsattonさんが、奥さまとお買いものなどで梅田近辺を一緒に歩いているはず。
音楽というツールで知り合ったsattonさんと私。年齢の違いでその時々の大阪の風景の感じ方も違うはずですが、これからもお互いお年寄りになっても、何かしら一緒に作っていけたらいいな、と思います。

VIVA!マサ小浜さん

2012年12月07日 21時21分03秒 | 音楽
Googleで「マサ」と検索すると、食べ物、プロレスラーの次に出て来るマサ小浜さん(笑)そのマサさんの魅力満載のリーダーライブ第9弾がきのう目黒BAJで開催され、久々に参戦してまいりました。今まではだいたいがダンナさまの参戦で、私は他のアーティストさんにギターで参加される時を狙って行ってました(リーダーライブの時は、100人ほどのお客さん全てがマサさんお目当てなので、お話するひまもなく・・・)

しょっぱなからガツンとパンチの効いたギターサウンド。私の表現するところのバーンと前に出た音。す、すごい。だけど終わった後耳鳴りがしないのが、マサさんのライブの良いところ。何も音がでかけりゃいいってもんでもないってことです。

フュージョン系のさわやかなインストや、いきなりのセクシータイムでは、素敵な女性客の方の手を取ってギターを弾かせるという、何ともエッチな演出などもあり、周りのお客さんのノリが良くて、盛り上がる盛り上がる!曲もマイケル、ジョージ・ベンソン、TOTOなどの有名曲から、クリスマス・シーズンに初めてのライブということで「This Christmas」を。しっとりとしたJAZZでステキでした。この曲は私が6年前に初めてピアノライブをやった時弾いた曲でもあり、あまたあるクリスマス・ソングの中でのこの選曲がうれしかった。
そして、何よりびっくりだったのが、冒頭にも書いたマサと検索したら・・・の話の中で、マサ斎藤さんというプロレスラーの話になり、そこからファンク兄弟の話題に移り、そしてこれはもうアメイジング!と心の中で叫んだ「Spinning Toe-Hold」このタイミングでこの選曲、偶然じゃないですよね。
私の新作「Hallelujah!!」の5曲目が、この曲のギターレス・バージョンなのです。もうほんとにほんとにほんとにほんとに(ライオンだ~)うれしかった~~。マサさんのギターでのバージョン、最高にカッコよかったです。ギターレスはやっぱり無謀だったかも、と思わせるほどギンギンにロックなアレンジでした。JINOさんのベースも、ケイレブさんのキーボードも、ジェイさんのドラムも、いつにも増してカッコよかった~。ほんと最強の4人組だと思います!

2部の後半、マサさんのギターサウンドを堪能できるブルースが登場。ギターでいい感じに聴かせた後「誰か歌いませんか」と客席に声をかけ、最初に歌われたのがマイラ・ケイさん。よくマサさんとライブをされているという事で、以前からお名前は伺っていて、今年何度かお世話になったライブハウス、サウンドストーンのラッシーさんのお友達でもある方。その歌声はパワフルそのもの。カッコイイ!次に歌われた黒人のメロディさん、この方も素晴らしい声量でステキでした。最後、アパレルメーカーの社長さんがまたいい味を出してらして(笑)マサさんのお友達は、みなさん場の空気を和ませる天才な方ばかりでした。

アンコールはプリンスの「パープル・レイン」。夜の11時前、深夜に近い時間に聴くこの曲は、何ともいえない哀愁や渋さを感じます。

曲が終わったのと同時にダッシュで目黒駅へ。何とかかんとか終電前のに乗れてホッと一息。マサさんの温かくて大らかな優しい人柄が、あれだけの数のお客さんを呼ぶんだなあと思うと、ギターが上手いだけではない、お客さんと一緒になって楽しもうとするマサさんの愛を深く感じるのでした。

この人に学ぶことは本当に大きい(同い年だけど)マサ小浜、最高~


今日はマサ小浜スペシャル!

2012年12月06日 15時17分56秒 | 音楽
ライブハウスでガッツリとライブを観るのはちょっと久しぶり・・な気がします。完成したCDをお届けするという大事な目的もありつつ、午後から風が出て来て寒いのですが、温かい格好でBAJを目指します。

毎回バラエティに富んだ曲ばかりのマサスペシャル。今日はどんな曲が飛び出すのかな~。楽しみ

華丸さんの9月!

2012年12月04日 22時25分28秒 | Weblog
ロンハーの「奇跡の1枚」以前から大好きで、毎回観てます。今日は季節ごとの奇跡の1枚を選んで、2013年のカレンダーを作るという。何と!我らが博多華丸さんが出ておられました(大吉さんではやっぱりハンサムすぎて変化がないのかしら・・)
めでたく9月の1枚に選ばれた図書館でのショット!や~、カッコイイただ、結構華丸さんに見えちゃうんですよね、やっぱり目が。どちらかというと冬バージョンの屋外で缶コーヒーを飲んでるヤツの方が、目も細くて(笑)誰?って感じ。
元がいいからイケメンの恰好もバッチリ。

それにしても又吉くんと鳥居みゆきさん、そして藤田憲子さん!すごすぎる・・・。大久保さんもかなりかわいかったなー。

カレンダー、買ってしまうかも

さて、ずいぶんあいてしまいました。CD曲紹介7曲目です。

7、おぼろ月夜
2009年に自主制作CD「童謡カレンダー」を作る際、この曲を希望した方が4人くらいおられて、大人気の唱歌なんだなーと思いました。日本人の琴線に触れるメロディなのでしょう。作曲者の岡野貞一さんのことを調べたら、教会のオルガン奏者であり、賛美歌に影響を受けた作曲をされていたことや、私の誕生日が岡野さんと同じなことを知り、すごく親近感を持ちました。この人のようにのちに歌い継がれるような曲を作りたいとも。
前作でも童謡「ほたる」とジョー・サンプルの名曲「虹の楽園」をコラボさせたものや、「たきび」とスティーリー・ダンの「バビロン・シスター」をコラボさせたものを演奏していたので、今回も何かフュージョン系の曲とコラボを、と思った時、うまくマッチしたのがジョージ・ベンソンの大ヒット曲「ブリージン」でした。3拍子のおぼろ月夜をあえて4拍子にして、ブリージンの本来のギターのバッキングはピアノで。そこに軽快でリズミカルなギターを、マサ小浜さんにお願いしました。マサさんの仕事はほんと早かったです。さすがプロだなーと思いました。
ソロピアノで弾く時も、頭の中にはマサさんの軽快なギターが流れていて、演奏していて幸せな気持ちになります。