うちの家ではダンナさまが昔からずっと「ビッグ・コミック・スピリッツ」を買っていて、私も読んでます、という事を何度かこのブログでも書いてきました。つい先日も最近はあまり読みたいのがない中「ザワさん」は面白い!と書いたばかり。
以前連載ものを毎週かかさず読んでいた中に「俺節」「編集王」がありました。かなり男性誌向けな内容なんだけど、妙に魅かれるものがありました。絵のタッチもリアルで力強くて。内容も断片的にだけどすごく印象に残っています。若い女性漫画家が編集部の意向で、自分では不本意ながらちょっとエッチな相撲マンガを書かされるという話とか、読んでてすごくリアルな感じを受けました。漫画家も最初は編集部に試されたりして大変なんだろうな、と。
漫画家の土田世紀さんが43歳で死去、というニュースをヤフーで見て、リンク先を開くと「同じ月を見ている」というマンガの単行本の写真が載っていました。その作品を私は知らなかったけれど、そのタイトルと同じタイトルのオリジナル曲を昨年作っていて、今度のアルバムに入れようとピアノの録音も済ませました。
土田先生の漫画は、登場人物の心情がすごくリアルに描かれていて、いつもぐっと入り込んで読んでいました。私より若いなんて残念。
土田先生の漫画、また読み返したくなりました。ご冥福をお祈りします。
以前連載ものを毎週かかさず読んでいた中に「俺節」「編集王」がありました。かなり男性誌向けな内容なんだけど、妙に魅かれるものがありました。絵のタッチもリアルで力強くて。内容も断片的にだけどすごく印象に残っています。若い女性漫画家が編集部の意向で、自分では不本意ながらちょっとエッチな相撲マンガを書かされるという話とか、読んでてすごくリアルな感じを受けました。漫画家も最初は編集部に試されたりして大変なんだろうな、と。
漫画家の土田世紀さんが43歳で死去、というニュースをヤフーで見て、リンク先を開くと「同じ月を見ている」というマンガの単行本の写真が載っていました。その作品を私は知らなかったけれど、そのタイトルと同じタイトルのオリジナル曲を昨年作っていて、今度のアルバムに入れようとピアノの録音も済ませました。
土田先生の漫画は、登場人物の心情がすごくリアルに描かれていて、いつもぐっと入り込んで読んでいました。私より若いなんて残念。
土田先生の漫画、また読み返したくなりました。ご冥福をお祈りします。
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