18年前の今日、小雨の降る中、大阪の駅前のホテルで結婚式を挙げました。もう18年もなるんだー、と自分でびっくり。
最初尼崎のマンションに住んで、95年の年明けに阪神大震災にあい、その翌年に息子が生まれ、そのまた翌年に川崎の社宅に引っ越し。
やむにやまれぬ事情で2年で社宅を後にし、今のさいたまの家に。翌年長男が幼稚園に入園、ママ友といろいろありつつ卒園、小学校入学から1ヶ月後に娘が誕生。育児ブルーを乗り越え、4年後幼稚園入園。同じ年に息子が少年野球チームに入り、親子とも良い経験を積む。2年後息子が小学校卒業、中学入学。翌年娘が幼稚園卒園、小学校入学。
そして今年3月、東日本大震災にあい、4月に進級した息子が受験生となり・・・。
この18年を凝縮してみましたが、書いてみてあっという間だったのがよくわかります。それは住まいや子供のことでどんどん新しい経験をして来たから。
大きな震災に2度遭遇したことも、2人の子供が7つも歳が違うことも、全て意味があることのように思えます。それはダンナさまと結婚したからそうなったわけで、他の人だったら全く違う人生になっていたと思います。5年前に私が音楽活動をしたいと相談した時も、一緒にバンドをやっていたダンナさまだからこそOKしてくれました。
出会って26年。付き合って22年。一緒に住むようになって18年。これからも楽しくやって行けるといいな