先週の土曜日に放送されたフジの「IPPONグランプリ」。ダウンダウン松本が別室で見守る中、黄色を基調としたド派手なスタジオで、10人のお笑い芸人が大喜利で競うという番組です。今年の6月の回から見始めたのですが、何しろバカリズムの独壇場だったのが、今回、予選で落ちてしまい、残った2人が意外やネプチューン堀内健とナベアツ改め桂三度。常連の有吉やジュニアを抑えて勝ち残ったものの、三度さん、決勝では全く力が出せず・・・。
最近は「オモバカ」で優勝したばかりのホリケン。何とIPPONでも優勝・・・。す、すごい。
面白くないのに優勝したんなら、事務所の力か局の方針か?なんて疑いもするのですが、最近のホリケン、本当に面白い。決勝のときの三度さんみたく緊張して力を発揮できないとか、そういうのと無縁の人みたいです。あの雰囲気にのまれないなんて・・・(YouTubeで見た今年1月の回の大吉さんなんて、最初のあいさつでカミカミでした(笑))
実は時代がホリケンにやっと追いついたってことなんでしょうか
「アフリカでは普通だよ」がツボでした