きのう、家族の協力のもと、行くことが出来ました。感謝感謝
ほんと感動でした。前に来日したのはもう9年前だそうで、そういえばまだ娘は生まれていませんでした。その時は歌う人と一緒に来てて、Azymuthそのものは30分くらいしか聴けなかったので、何かちょっと物足りなかった。でも今回は7時から始まって8時15分くらいまでやってくれました。その上、アンコールはあの「クロスオーバー11」のテーマ曲!もううれしくて涙出ました。
まさにきのう私が観た
1stステージの映像がHPにUPされてます。
それにしてもやっぱりAzymuthって、大人のサウンド~って感じでした。静かでゆったりとしたナンバーが中心で、音楽に身を委ねるとはまさにこのことを言うのでしょう。ホセのRhodesの音が空間を漂うと、もうそこは至福の世界。ただリズムはやはりファンク。初老の3人が奏でる音は本当に渋くてカッコイイんです。
私が知っている曲は3曲くらいだったんですが、後半にそれはそれは何とも言えないステキな曲がありまして・・・。イメージはというと、夕暮れの堤防に好きな人と腰を下ろして、話もしないでただただ手をつないで見つめ合ってる・・・そんな情景が思い浮かぶような(かなり青臭いですね
そしてそんな経験もないです、残念ながら)
今回COTTON CLUBへ初めて行ってみたんですが、BLUE NOTEよりはこじんまりとしていて、むしろおひとりさまに優しい雰囲気。しかも東京駅近くなので、さいたまからの行き来が便利で、とっても気に入ってしまいました。40代半ばともなると、こういう場所に行っても年相応な感じがしてウレシイ。
8月にはラムゼイ・ルイスがエレクトリック・バンドで来るんですよね~。「SPRING HIGH」やるよね、きっと