きのうのおかげでした、華丸・大吉プレゼンツ「博多のきたなトラン」を見ました。いやいや~、どちらのお店も外観はすごかったですね(笑)でも田舎の方に行くと、やってるのかやってないのか?みたいなお店って結構あります。
ちゃんぽんもやきめしも(子供の頃、関西ではずっとチャーハンではなく「やきめし」でした)お肉の天ぷらがまた美味しそうで。ちょっと行ってみたくなりました。華丸・大吉さんのあの何とも言えない格好もまた、コスプレみたいで良かったです(今日のPON!中継では2人一緒に北社長のモノマネをやってて、すごく可笑しかったです)
私が気になっているきたなトランといえば、埼玉の久喜市というところにある、市民会館近くのラーメン店。かなり年季の入った店がまえにも関わらず、お昼前には結構な行列ができていました。あと、さいたまに何軒かあるチェーン店の「ステーキハウスペコペコ」。いずれもおんぼろのログハウスで、今にも崩れそうな外観なのに、夕方になるとお客さんでいっぱいになっているという不思議なお店。行ってみたいとは思うけど、なかなか勇気が出ない。入ったら常連さんに一斉にジロッって見られるんじゃないか。きたなトランってそういう「一見さんお断り」的な空気を持ってる気がします。特に我が家はそういう空気に耐えられないタイプなので、ついついチェーン店のファミレスっぽいところに流れてしまって、いいお店を開拓できないでいます。
外観にお金を使わない分、お客さんに安くて美味しいものを提供したいという、お店の方の心意気の表れなんでしょうね