何だかものすごく久々なんです。今年に入って2回目??今日もたぶん窪田さんかぶりつき席だと思います。
初めてKK JAMのライブに行ったのは、もう6年くらい前になるでしょうか。「PERFECT GAME」のカッコよさに圧倒されました。TRIXでの楽しい窪田さんと、KK JAMでのクールな窪田さん、どちらもステキで、両面を見られるって面白いしウレシイ!そんな風に思ってました。先月のDVD撮影ライブでも、とってもハジケておられました。
思えば窪田宏さんの存在を知ったことで、窪田さんのように聴く人を魅了するキーボーディストになりたい!TRIXのように、聴く人を楽しい気持ちにすることのできるアーティストになりたい!そんなことを思って、主婦業のかたわら家族の理解のもと、2006年からライブ活動を始めました。
2007年の夏、たまたま手に取ったキーボード・マガジンにコンテストの記事が載っていたことから、初めて既存の楽曲にアレンジを施して応募してみました。全くのダメもとだったのが運良く1次審査を通過したものですから、そこから私の「キーマガコンテスト棘の道」が始まったのです(笑)2009年冬、ユーミンの卒業写真にピアノ伴奏をつける歌伴コンテストに応募。1次審査を通り、武部聡志さんのお耳に届いたのですが、あえなく敗退。そして2009年夏、アレンジ部門と完コピ部門に分かれ、さらに狭き門となってしまったアレンジ部門に応募。こちらもまた運良く1次は通過できたものの敗退。
2007年の最初の応募の時、1次も通らず、いわゆる「箸にも棒にもかからない」状態なら、まだあきらめもついたのですが、何だかちょこっと棒に引っかかってしまったもので、後に引けなくなってしまいました。ただ、これまでの経験はものすごく勉強になったし、なぜ自分が落ちたのかも冷静に診断して来たので、少しずつでもレベルアップしていればいいかな、という感じです。
そして今回。KMCAへの応募、本日メール便にて提出してまいりました。やれるだけのことはやったつもりです。音圧もちゃんと上げて、それなりのクオリティになったかと思います。後は11月初旬のサイト発表を待つのみ。今回はもう一人のアーティスト、
火野口智子さんとのコラボ作品。何としてでも勝ち取りたい!!!
松任谷正隆さんのお耳に届くことを、ただただ祈ります