きのうの夜、ダンナさまが飲み会だったので、子供たちと3人でもんじゃを作ってみました。私は「粉モン王国」大阪の出身なのと、「もんじゃなんてウマくない」というダンナさま情報をうのみにして、今までもんじゃとは無縁の生活を送って来ました。
娘がテレビで観て「食べてみたい」と言うので、スーパーに売っているもんじゃセットを買って、卓上コンロでじゅうじゅうやってみました。最初は水っぽいし、キャベツもちゃんと煮えるのか心配でしたが、完成したものを食べてみたら、たこ焼きの中身そっくりの味が!なんだ~、おいしい~。ダンナさまにだまされた~(笑)(っていうか、そもそもダンナさまは粉モンがあまり好きではないのでした)
子供たちにも好評で、最後はみんなで取り合いに。夏休み中に、一度本場の月島にも行ってみたいという話で盛り上がりました。
何を食べるにしても、子供と一緒にごはんを楽しく食べることって、本当に大切だと思います。先日のプリキュアで、悪者だった女の子が主役の子の家族と食事をして、初めての幸福感を味わい涙するお話をやっていて「ええ話やな~」と。おいしいものを「おいしいね」と言い合える幸せって、実は大きなものなんですね。