11月の終わりから12月にかけて、いろいろすることがあって忙しくしていました。
11月30日の公民館でのコンサートには、今までで最高の数のお客様に集まっていただき、両方のダンナさまからは辛い採点を頂戴しましたが、最後にやった「クリスマス・レインボウ・ヴァリエイション」は、お互いの演奏の個性を出すことができて、自分の中ではよかったかな、と。お客様にはおおむね楽しんでいただけたようで、ひっきーさんとはさらなるバージョン・アップを誓ったのでした。
で、翌日は朝から家の掃除、野球の用事、学校の参観をこなし、TRIX@Duoではじけ(TRIXのライブ・レポに関してはどんな事より最優先なのです)その翌日は以前から交流のあったボーカリストのうえぽんさんを家に招いて、私のピアノと初合わせ。これがまたとってもいいカンジで、東京事変の「丸の内サディスティック」というグルーヴィーなピアノがイケテル曲などを、これからライブで一緒にやろう!と盛り上がりました。うえぽんさんはちょっと低めの深い感じの声で、椎名林檎を歌ったらほんとハマりそう。オリジナルもとてもいい曲で、一緒にライブやるのが楽しみ♪
で、その週末には(同じ週に若いお客さんが2人も家に来るのは本当にめずらしいことなんですが)大阪のsattonさんが木、金と出張で上野に来ていて、そのまま週末も関東に滞在するというので、うちに遊びに来てもらいました。ちょうど去年の今頃、ある連弾の楽譜を譲ってもらったお礼にひっきーさんとバースデーカードを書いたことを思い出し、ちょっとしたサプライズをしかけたところ、喜んでいただけたみたいでよかったです♪ドラムの打ち込みの手法やら「大阪の三木楽器にRhodesのスーツケースが7万円で売ってた」という話にめっちゃ食いついたり(笑)ダンナさまとは森俊之やマルコス・スザーノ話、息子とは電車の話で何か妙な盛り上がり方を・・・。マニアックな若者との話は面白くて、もっともっとしゃべっていたかったです(しゃべってばっかりでピアノはほとんど弾けなかった・・・惜しい!)ほんとブログをやっていたお陰で貴重な出会いができて、ブログは私にとって、どんどん新しい道を切り開いていってくれる、なくてはならない素晴らしいツールです。
きのうは児童館でのクリスマス・コンサート。チビッコたちがポニョを喜んでくれたのがうれしかった~。前の日が結構な雨で、翌日にも残るんじゃないかと心配していましたが、見事に晴れて日当たりの良いホールでは汗をかくくらいでした。実はこれまで公民館や児童館で11回ほどミニ・コンサートをやっているのですが、一度も雨だったことがないんです。案外これで晴れ女かも。
1日に大事な用事が2つ以上あることが続き、年末ということも手伝ってか気持ちがせかせかして、娘が幼稚園から帰ってくるまでにこれだけのことをしよう!と考えて気持ちだけが妙にあせったり、何だか落ち着かない感じがしていたのですが、それを見かねた神様が仕向けたのでしょうか・・・。
娘が水ぼうそうになりました
1週間は幼稚園をお休みしてお家でおとなしくしているように、とのこと。今日はこれから1週間の予定を全てキャンセルしていく作業に追われました。
幸いきのうミニ・コンサートも終わり、息子の進路を決めるための作業も無事に済んだので、しばらくは家の中にいざるを得ない状態になりそう。ただ子供の頃に水ぼうそうをやっていないダンナさまは戦々恐々。うつらなければ良いのですが・・・。