関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

今年もよろしくお願いします

2019年01月04日 10時31分24秒 | 音楽
平成31年の年明けは、自宅で迎えました。
年末に群馬、年明け2日に大阪、という移動が、年齢的にかなりきつくなったので、今年はずいぶんと気が楽でした。大みそかまで掃除できたし(笑)

昨年も色んなことがある1年でした。音楽面では、思い通りのピアノに出会えたのが大きかったです。和室のリフォームもして、半年がかりで迎え入れました。
秋頃に、音楽仲間の方からご依頼を頂き、外神田の町内会のイベントで演奏させて頂き、その後、12月のあたまに、人生最大のビッグなお仕事をさせて頂きました。



さいたま市商工会議所主催の、小さな親切運動表彰式。楽器も新調して臨み、喜んで頂くことができました。

さいたま市上落合公民館での歌声コンサートもご好評を頂き、今年も5月に開催が決まりました。
また、埼玉県蓮田市の施設でも、今年から月1回の歌声コンサートを担当させて頂けることになりました。

クラシック系の方の歌声広場はたくさんあれど、歌の途中にジャズをはさむのは、ちょっと独自のものかと(o^^o)
今年も「歌声コンサートwithジャズ」を広めていきたいと思っています。

今年もジャズピアノプレイヤーまつこふをどうぞよろしくお願いいたします*\(^o^)/*

雨のちSpecial🎵24無事終了しました!

2018年12月28日 20時04分12秒 | 音楽






2010年にスタートしたこのイベントも、24回目を迎えました。これまでおよそ500人のお客さまに、いのちのおはなし、ピアノつき絵本、ジャズライブを聴いて頂いたことになります(びっくり‼️)

今回、冬休みに日程を変更して、たくさんのチビッコにお届けしました。なるべく飽きずに楽しんでもらえるよう、今年流行ったUSAから、2年前ヒットの恋、さらに2年前ヒットのアナ雪へとつなげる「平成に流行ったダンス曲当て」。なかなか盛り上がりいい感じに温まって来たところに、ママ向けのStoryを持って来たら、やはり場がダレてしまいました。
先日見に行って感動だったグローリーゴスペルシンガーズのライブのように、ガンガン畳み掛ける、盛り上げヒットナンバーを、もっとレパートリーとして持っておくべきだったかなあ、、と。最後まで楽しんで頂く選曲は、まだまだ勉強です。

今回はOLの曲はやらなかったのですが、公式グッズの牧くんシュシュをお守りにつけて弾いたら、うまく弾けました!

年末の忙しい時期、寒い中お越しいただいたみなさま、ありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いいたします。

田中圭24時間テレビ*\(^o^)/*

2018年12月17日 19時36分47秒 | Weblog
ネットチャンネル、AbemaTV制作の、24時間でドラマを作る、という斬新な企画。風邪気味だったこともあり、決して24時間全部は見れませんでしたが、見れる時間はパソコンやスマホでチェックしてました。
そもそもネットチャンネル(というカテゴリーで良いのかどうかも??)の番組は今まで見たことがなく、今回初めてAbemaTVのアプリをDLしました。今年はOLのお陰で、初めてづくし。
見始めたら、何だかOLのキャストがいっぱい!まず吉田さん、中盤に修子さん、後半に眞島さん(≧∀≦)眞島さんの場面の撮影がほぼテレ朝で、Abemaがテレ朝系の会社だったことに気づく。

監督が、本広監督と、カメラを止めるなの上田監督で、俳優陣やポン!も出て来て、映画見てたので笑った!(o^^o)OLとカメ止め、今年流行った2つの映像作品がミックスされた感じで、すごく面白いドラマでした。何より圭くんの魅力満載で💕

豪華ゲストと500人を超えるスタッフ。編集に時間がかかり、25時間になったものの、これだけのドラマがこの時間で作れちゃう凄さ。カメ止めは低予算が凄かったけど、こちらは短時間でこのクオリティ。

平成最後の年末に、すごいドラマが出来たもんだ(≧∀≦)

映画化決定わんだほう*\(^o^)/*

2018年12月07日 22時13分57秒 | Weblog
いや〜〜、こんな幸せな日が来るとは、、、。
おっさんずラブ、2019年夏に映画公開が決定です。嬉しすぎるぅ〜〜(≧∀≦)

あまりにも完成された全7話から、続編となると、映画もしくは2時間ドラマスペシャルあたりが、前作の世界観を壊さず、かつ、新しいお話が観れるという点で、ちょうどええんではないかと思っておりました。
でもそんなぜいたくは言わないから、とにかくスピンオフでも、何なら田中圭・林遣都コンビの新しいドラマでも、あの2人がもう一度観れるなら、どんなものでもいい!と思ってました。

圭くんや吉田さんは、ドラマが終わってからも色々とメディアで発言してくれていたけれど、一番の功労者である遣都くんが、事務所込みで何だか後ろ向きな印象で、続編に遣都くんが出ないなら、むしろ新しいのは観たくない、そんな気持ちにさえなっていました。それがここ最近の動向から、別に後ろ向きな訳ではない、という明るい兆しが見え始めてからの、今回の大発表。
や〜、してやられた*\(^o^)/*

最近はフライングで関係者が重大発表をバラしちゃう、なんてことも多いけれど、OLに関してはそれがないのがすごい。みなさん、言いたくて仕方ないはず。でもそれぞれの信頼関係で、ちゃんと守って下さるところが、やはり座長である圭くんへの愛、なんでしょうね。

はあ、、幸せ。やっぱりブルーレイの特典映像に、ブラックアウト後が入ってなかったのは、映画でもっとすごいのを見せてくれるから、なんですよね(≧∀≦)

前売り券を何枚買うか、今から楽しい悩みです。

霜降り明星(≧∀≦)

2018年12月04日 20時41分10秒 | Weblog
アメトークにやたら出てたときは、加地さんが気に入ったんやなあ、と、あまり好きではありませんでした。
ただ、先日のM-1見て、ネタがとにかく面白かった!ボケもツッコミもいっぱいあるから、聞き逃しがあって、翌日の生放送で同じネタを2回目見たら、全部理解できてめちゃくちゃ笑った(≧∀≦)
相方をイジったり、どついたりしない、優しくて誰も傷つけない漫才は、華丸大吉さんのネタに通じるものがあり、とっても好感度アップでした。かわいいボケと、秀逸なツッコミ。ナイスコンビネーション。

昨年が吉本のゴリ押し優勝回だったので、また今年もか!と思ったけど、そうじゃなかった。ジャルジャルも和牛も去年かわいそうだったから、今年も残念だったけど、すごく面白かった!漫才は面白いことと、やっぱり品も大事だと、私は思います。今年残った3組には、笑いに品があったと思う。あと見た目もすごく大事。あまりに下品だったり、愛想がなく顔つきが怖いと、やっぱり笑えない。

霜降り明星のことは、これから応援していきます。どうかこのままのスタイルで、明るく品よく、愛されるキャラでがんばって*\(^o^)/*
優勝おめでとう!

今さら森崎裕之さん

2018年11月28日 21時55分40秒 | Weblog
息子が少し前、水曜どうでしょうにハマっていて、よくケーブルTVで観てました。その関係でちょっとずつ、NACKSの人たちを認識して来ました。
大泉さんはもう普通に映画の主演を張る人になってて、安田さんは前の下町ロケットでずいぶん有名になられたとか。私は連続ドラマでは重版出来で初めて観ました。クセ強め、だけど実は熱い人。

音尾さんは昨年の陸王で初めて「この鬼コーチの人もNACKSなんや!」となり、戸次さんは大泉さん主演の「恋は雨上がりのように」で、大泉さん演じる店長の友人役で「NACKSの2人がからんではる〜」と。

今回の下町ロケットで、ようやくリーダーの森崎さんを認識しまして、以前の前髪短めの印象と違い、何か颯爽としてカッコいい(≧∀≦)良く見たら、実は結構な優しい系イケメン。好きになりそう、、、

OLもそうですが、やはり舞台出身の俳優さんが出ているドラマは良い!という発見。そうか、だから下町ロケットには、歌舞伎俳優さんや落語家さんが出ているのか〜、というのを、森崎さんで再認識。

圭くんも吉田さんも、遣都くんも眞島さんも、みなさん舞台をやっていらっしゃるからこそ、ほとばしるエネルギーを感じる作品になったのでは?

それにしても、、チャイメリカのチケットが買えない、、(笑)そしてNACKSのチケットはきっと一生買えない(≧∀≦)

流行語大賞ノミネート*\(^o^)/*

2018年11月07日 17時47分24秒 | Weblog
いやー、4月に見始めた頃は、年末にこんなことになってるなんて、思いもしなかったです。

とにかく優しい世界で、笑えて泣けて、最後は幸せ感がすごくて、とても素敵なドラマ。登場人物全てが魅力的で愛すべきキャラクター。

おっさんずラブ、流行語大賞ノミネートおめでとう*\(^o^)/*私の中では間違いなく大賞です💕

本日、銀婚式*\(^o^)/*

2018年10月30日 08時43分22秒 | Weblog


25年、、、長いような短いような、やっぱり長いような。

色んなことがありました。でも概ね、ラッキーだったりセーフだったり、良かったことの方が多かった気がします。

OLというドラマに出会ってからは、特に良いことがポンポン起きている気がします。ラブをいっぱいもらったからなあ、、、💕

逆にラブをお返し。最近よく弾くジャズの曲、LOVEのピアノソロの動画をUPしました。
たくさんの人にLOVEが届きますように。

自分の感性を信じてみる

2018年10月26日 15時00分46秒 | 音楽

その1.先日、あさイチで「笑いのチカラ」というお話をやっていました。笑いにはガンを抑制する力があることが立証されたとか。東日本の震災のころ、ちょうど華丸大吉さんにハマり始めた頃で、3月17日のルミネのチケットを取ってありました。余震や放射能のことで不安でいっぱいだったのと、この先何が起こるかわからないから、やれることはやれる時にやっておく!そんなえいや!な気持ちで、社宅の時のお友達ママと一緒に新宿に見に行きました。その日のルミネはさすがにガラガラだったけど、大笑いして元気になれた。テレ朝のインタビューに合い、不謹慎と思われたらイヤだなあと思いつつ、大変な時こそ笑うことが大切、みたいなことを、オリラジが募金活動している横で答えた覚えがあります。

その後もテレビに出る華大さんをチェックすることで、あの混沌とした不安な時期を乗り切ることができた。私にとって華大さんはいのちの恩人なのです。2011年頃は全国ネットのレギュラー番組もあまりなくて、関西で放送されていた福岡のロケ番組「なんしようと」を、わざわざ姉に送ってもらっていたくらい。関東ローカルPON!のロケはずっとやってて、相方の悪口とか嫌なネタとか絶対やらないし、ほんともっと売れてもいいのに、、と、思っていました。

一時期、M1グランプリがお休みしていて、その間はフジでTHE MANZAIをやっていて、2014年に優勝されたことで、やっと大ブレイクがやって来ました。漫才は本当に面白いし、仲の良いコンビだし、どちらも背が高くて見た目も素敵だし、何より他の人に対しての言葉が優しい。その後は健康番組の司会とか、ゴールデンのレギュラーもいっぱいになって、毎日のように見かけるようになり、ほら!やっぱりね~、とほくそ笑んでおりました。時代がやっと華大さんに追いついたのかも(笑)

世間一般にかなり認知されてからの、NHK朝の顔、就任。一瞬びっくりしたけど、適任だったのでそれほどの驚きはなかったです。

その2.昨日、1年間の優秀なテレビドラマを表彰する「東京ドラマアウォード2018」で、おっさんずラブが作品賞グランプリ、田中圭さんが主演男優賞、吉田鋼太郎さんが助演男優賞を受賞されました。海外に紹介して行きたい優秀なドラマとのこと。愛と優しさにあふれる、本当に素敵なドラマです。

生まれて半世紀、子供の頃から数えると相当な数のドラマを見て来て、その時代その時代で好きなドラマはありました。学生時代は松田優作の探偵物語とか、西部警察、太陽にほえろ、必殺シリーズとか。俺たちは天使だ、も好きでした。もっと子供の頃はありがとうや、ムーも大好きで見てた。Gメン’75なんかも家族と見てました。トレンディドラマの時代はあまり見てなかったけれど、話題のドラマは最終回だけ見たり。好きだったのは中山美穂と唐沢寿明のパティシエの話とか、竹野内豊と田中美里のWithLoveとか、あと田中美佐子と岡本健一のちょっとサスペンスっぽいのとか。

子育て期間はほぼ、連続ドラマとは無縁で、最近で覚えてるのは、下の子が赤ちゃんのとき熱中した冬ソナくらい。あの時はまあまあハマりました。ここ数年、やっとちゃんと追いついて見れるようになり、それでも男女の恋愛ものはもうあんまり興味ないし、怖いのはもっと見たくないし。出演する俳優さんの好き嫌いで、見るか見ないか決めることも多いので、見逃している傑作もたくさんあると思います。ここ数年で良かったのは、重版出来、逃げ恥、陸王、テレ朝金曜深夜の枠も時々見てて、民王、ミタゾノ、徳尾さん脚本の愛の結婚相談所も大好きでした。

重版出来はかなり好きだったのが、視聴率はイマイチだったと聞いて、なんで?あんなに面白くて、キャラクターが魅力的だったのに!続編やって欲しい~って思っていました。私は好きだけど、視聴率が悪いってことは、それほど人気じゃなかったってこと?う~ん、おかしいなあ、、と。でも、今回おっさんずラブを見て、面白い!泣ける!何だこの優しい世界は!と思って、それまであまり縁のなかったツイッターを見るようになって、するとそこにはOLがすごく好きな人がかなりの人数いて、視聴率だけじゃないんだ!ということがわかり、このドラマが好きだと感じる自分の感性が、実はOKだということがわかりました。

ドラマに登場するのと同じグッズを買って、オフィシャルグッズも買って、ロケ地にもちょこっと行って、展覧会に2度行って、人生で初めて、終わったドラマのおっかけをしています(現在進行形)そこにはネットやSNSの力も絶対あって、雑誌やテレビの情報を知れてラッキーな時もあれば、自分が行けないイベントの情報を知ってしまって、ああ~~~、となる時もありました。そんな一喜一憂がさらに、このドラマへの執着となっているような気もします。

それで、何が言いたいかというと、華丸大吉さんとOL、どちらも共通するのは「優しさ」だと思うんです。愛にあふれる優しい世界が好きです。私が大好きなものが世の中で大ブレイクしたということは、いまいちあやふやで、どこまで信じていいかわからなかった自分の「愛にあふれる優しい世界が好き」という感性を、信じてもいいんじゃないか、と思ったわけです。12年やって来た音楽活動に、最近やっと少し実を結んで来たのかな、と思う出来事があり、くさらず、信念を曲げず、こつこつとやって行くことの大切さを、華大さんや田中圭さんから学んでいるように思います。

いつの時代も人の心を動かすのは、北風と太陽の太陽。真面目に、暖かく優しい気持ちをもって、毎日を過ごして行きたいものです

 


けもなれとリーガルV

2018年10月13日 23時26分28秒 | テレビ

野木亜紀子さん脚本のドラマは、重版出来がとにかく大好きで、その後逃げ恥も面白かったので、わりと好きな方かと思い、安心していました。それが、田中圭さん出演ということで録画して、最後の10分をリアタイで見たら、何ともいえない嫌~~な感じがあって、しばらく見るのをためらってました。「土下座、、なんちゃって」男、サイテーofサイテー。自分で言っといて、色々言い訳したり、頭ポンポンしたり、後の電話でちゃんづけ&お詫びに食事、とか、、、ないわー。虫唾が走る。ガッキーかわいそう。

とりあえずパワハラ、女性蔑視、声のでかい人が勝ちの社会、真面目で優しくて反論できない人に優しくない世界、、、ひどいドラマだ!と思っていました。でも今日怖々全部見たら、それぞれの人に何かしら暗いものがあって、それを表に出さずに生きてるってことが少しわかり、2話も見てみよう、という気持ちになりました。ドラマはやはり、全部通して見ないといけないですね。圭くんの役どころ、今回はあまり爽やかではなさそうですが、スーツ姿の見た目はとってもステキでした。そして最近のドラマにめちゃめちゃ出てる近藤公園さん、今回唯一ほっこりできる、とってもいい役です。

対して、今までずっと遠ざけて来たテレ朝の刑事もの、医療もの、視聴率も良くてシリーズ化されているけれど、私は一切見て来なかったのですが、それらに出ていた田中圭、吉田鋼太郎、眞島秀和、大塚寧々(敬称略)の仲間入りとなる、林遣都くんの出演作、リーガルVを初めて見てみたわけですが、、、。

面白かった

どうも米倉さんのドラマはおじさんが見るもの、みたいな固定観念もあり、高飛車な美女を見てても面白くないしなあ、というのもあったのですが、今回のは何と、米倉さんが実は鉄道オタクのテツ子さんで、、という設定が我が家的にツボでした。鉄道大好きなダンナさんが、1話の銚子電鉄に食いついてくれて、私は遣都くん目当て、ダンナさんは鉄ネタ目当てで見てくれたらうれしい。最後はバシっと決まるところが、勧善懲悪な水戸黄門スタイルでスカッとするし、安心して見れるというもの。何より遣都くんの、ちょっと米倉さんの尻に敷かれた感がまたよろしい。

そんな訳で、期待値と相反して、この秋のお楽しみは、今のところリーガルV。OLの時にも思ったのですが、ドラマや映画は楽しめるエンターテイメント、ファンタジーであって欲しいのです。パワハラ男見るなら、高飛車女見る方が面白い(笑)