晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

久しぶりにギターを弾く

2011年02月28日 21時31分48秒 | 音楽・楽器
■本日(2/28<月>)は朝から冷たい雨が降り、昨日(東京マラソン出場の方)でなく良かったですね。
リタイアやトイレ渋滞になるところでしたよ。
久しぶりにアコースティックギターを弾きました。


■久しぶりにギターを弾く
何か月振りでしょうか、久しぶりにギタ-を取り出し、1970年代のフォークソングを弾き、控え目
に歌いました。

ブラック・ケース(ブルー・ケースモデルと色違い)のハードケースには“KAWASE” カワセ楽器のエン
ブレムが貼られています。今は新規販売(過去に販売したマーチンのリペアー専門店なので)していな
いので希少価値があります。

マーチン(マーティン)D28(1979年製)、新品購入で32年経過していますが、サウンドホール
からはローズウッドの甘い香りがします、弦は張りぱなしなので、直ぐに調弦できます。
べっ甲ピックでコードストロークをしていると、約30分経過すると鳴ってきます。
(鳴る:大きな音で響く)

“日本のフォーク特集号”や“ガッツ、新譜ジャーナル、ヤングギター、ギターブック”をパラパラと
めくる、どれも懐かしい。

好きな よしだたくろうの曲
“まにあうかもしれない” ♪~思ってる事とやってる事のちがうことのいらだちだったのか~♪ 
“どうしてこんなに悲しいんだろう” ♪やっぱり僕は人にもまれて 皆の中で生きるのさ~♪。 
大人になって歌詞をしみじみと読み返しました。

GAROの曲 “涙はいらない” マークの歌声は好き、それとトワ・エ・モアやシモンズの曲も、メッ
セージソングでなく、カレッジポップス風が好きです。 YouTube で検索して聴いて下さい。

あっと言う間に2時間経過、これ以上は指にマメが無いので痛くてギターを弾けません。
気分転換に最高! 次に弾くのはGWの弦交換の時かな。





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春を思わす陽気「高宕山トレイルラン」

2011年02月27日 20時34分52秒 | トレラン
■本日(2/27<日>)は、朝から“東京マラソン2011”のTV観戦、2009に参加したことを思い出し
観ていると、日本人選手の市民ランナーが実業団選手を抜いて“川内優輝選手”(23歳 埼玉陸
協 定時制高校の事務<公務員>)が日本人として1位(総合3位)でゴール、正に「市民ランナーの星
川内、世界陸上へ」。
その後、高宕山(千葉県君津市)トレイルランに出掛けました。


■春を思わす陽気「高宕山(タカゴヤマ)トレイルラン」
石射太郎登山口(イシイタロウトザングチ)に12:20到着、既に駐車場には8台の車が。
12:30スタート、今回は時計回りと逆コース。

今日は暖かいが風が強い、直ぐに石射太郎山に到着、晴天で良い山姿。
眺望、山々はまだまだ冬姿、斑色が続いている。
高宕観音で給水し、この岩の洞穴を抜けて、高宕山へ向かいます。

高宕山山頂に着くと、佐倉市からの夫婦ハイカーと会い、写真撮影する、ついでに私も撮影
してもらう。
過去、佐倉マラソン出場(大雨、大雪の時)したことを話すと給水所でボランテアを経験した
との事でした「ランナーとして感謝」。
初めて、高宕山を登ったとのことなので、高宕山に300回登頂した「房総の山親爺」さんのHP
を参照するように話しました。

中間点の“八良塚(ハチロウズカ)”分岐のベンチで給水と給食(行動食の抹茶のワッフル)。
八良塚の急登が続く、一気に登って行く、疲れる。そして今度は急な下りが続きます。
走って下って行くと、途中、サル2匹が丸太の階段に座っている。私も驚くがサルも目が会い直
ぐに逃げて行く、久しぶりにサルに会いました。

枯葉サクサク・カサカサと走って行く、林道高宕線の道沿いの山斜面の色合い綺麗。
石射太郎登山口14:40ゴール。今日はハイカー17名とすれ違い、良い走りでした。

帰宅後、風呂でトレラン用具を洗い、遅い昼食、エビスの黒ビールを飲む。
娘が “YEBISUのYってなに?”  早速、娘がパソコンHPで検索。
「日本語を始めてローマ字表記したポルトガル宣教師が、当時の日本人の「エ」発音を聞
いて「YE」と表記。「エビス」ではなくて「ヱビス」が正解、「ゑびす」」。


東京マラソン 2009 ブログ
石射太郎登山口・交通アクセス/高宕山地図



コメント (2)
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三線(さんしん)の紹介/ギターとの比較③<三線ちんだみ(調弦)編>

2011年02月26日 23時40分32秒 | 音楽・楽器
■昨日(2/25<金>)は春一番の南風、今朝(2/26<土>)は北風で寒かった。
久しぶりに三線の記事を書くことにしました。


■三線(さんしん)の紹介/ギターとの比較③<三線ちんだみ(調弦)編>
ギターの調弦、チューニングと同じですが、三線の場合は“ちんだみ”と言います。
“チューニングマシーン”と“ピック(私はべっ甲ピック)”を準備します。

本調子(ほんちょうし)、ギターでいうレギュラーチューニングのことで、また変則チューニング
のように曲によって様々な調弦があります(勿論、開放弦です)。
ニ揚調(にあげちょう)、三下調(さんさげちょう)、一揚調(いちあげちょう)など。
ただ、便宜上(ピアノの)ド・ファ・ドですが、島唄ライブではその人にとって歌いやすい音を
ドにして、合わせています。
弦は写真の手前から、男弦(太い弦)、中弦、女弦(細い弦)。

▼男弦(うーぢる) “構えた時、一番上になる弦” C(ド) の音に合わせる。
(上から1弦目 ギターとは逆、音が低い音弦から1弦、2弦、3弦となります。)

2本あるカラクイ(チューニング・ペグ)の右側です。
弦を強める場合は、“外巻き”、弦を弱める場合は“内巻き”

▼中弦(なかぢる) F(ファ) の音に合わせる。
1本あるカラクイを外巻きや内巻きで調整する。
(上から2弦目)

▼女弦(みーぢる) “構えた時、一番下になる弦”  C(ド)の音に合わせる。
2本あるカラクイ(チューニング・ペグ)の左側です。
1弦との関係はオクターブ上です。
(上から3弦目)

三線のカラクイは、天(てぃん:ヘッド)にクサビ状で刺さっているので、チューニング・ペグ
(グローバーやゴトー)のように正確ではありません(直ぐに緩みます)。
民族楽器と認識した方が良いです。

次回は「弦を押さえるツボの名称(工工四 くんくんし )」を紹介します。

★まとめ





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第3回(2011年)房総丘陵トレイルラン&ハイク参加通知書

2011年02月23日 23時55分11秒 | トレラン
■昨日(2/22<火>)、房総丘陵(ボウソウキュリョウ)トレイルラン&ハイクの参加通知書が届きました。


■第3回(2011年)房総丘陵トレイルラン&ハイク参加通知書
参加種目とレースナンバーは記載されていましたが、「詳細情報は専用WEBサイトの案内を
確認して下さい。また、誓約書を出力し、署名・捺印のうえ、受付時に提出して下さい。」との事
でした。

早速、パソコンで出力。
・開催日  平成23年3月6日(日) 雨天決行 スタート時間:10:00~
・会場    スタート:千葉県市原市養老渓谷 ゴール:鴨川市清澄寺境内
・選手受付 場所:千葉県市原市 小湊鉄道・養老渓谷駅前広場 7:30~9:30
・距離    21km
・制限時間 5時間  一か所関門約10km地点で2時間30分以内通過
・レースコースの紹介
全長21kmのコース高い山はなく、渓谷や原生林を通るとても変化に富んだエキサイティングな
ルート等。

ちなみに、昨年のレポートによると
前日からの断続的に降り続く冬の雨に見舞われた。おまけに風が相当強い。コース迂回路に
変更、約8.5km地点? 2時間を経過したランナーは回収車でゴール。
今回は310名が出走し、うち205名が無事完走を果たした(完走率66%)。

トレラン仲間の「房総の山親爺さん」と「徒然絵日記の桜けんじさん」は、本日、房総丘陵トレイル
の試走を行いました。詳しくは リンク集 :ブログ仲間を参照して下さい。

昨年は、関門通過出来なかったので、今年は気合を入れて走ります!。

※昨年の房総丘陵トレイルラン&ハイクのブログ






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雛人形

2011年02月22日 11時00分40秒 | 番外編
■帰宅すると “雛人形” が飾っていました。今年は出番が遅いなあ、我が家の歳時記。
東京・浅草の仲見世 “助六” や 京都・四条通りの “田中弥” で買い求めました。

若潮マラソンで一緒に応援した Yさん(女性)が、「豆雛が好き!」 と言っていたので、今回
はデジカメで撮影しました(PCのアップ表示に対応)。
(今年は配置が少し違っている)




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