晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

第13回陣馬山トレイルレース(2013)参加通知書受取り       696

2013年10月28日 21時43分27秒 | トレラン
■本日(2013/10/28<月>)、帰宅する陣馬山トレイルレースの参加通知書が届いて
いました。


■第13回陣馬山トレイルレース(2013)参加通知書受取り

大会の特徴
陣馬山の自然を満喫できる大会です。ライバルに、そして自分に勝つために走りませんか。

○開催日     2013年11月10日(日)
○会場      ふじのマレットゴルフ場 
(〒252-0183 神奈川県相模原市緑区吉野1010-1)
○受付       07:00~08:30 (大会当日のみ)
○開会式     08:30~
○種目       23:54km
○スタート時間  09:00
○ゴール制限  13:00 (制限時間4時間)
○参加料     7,000円
○参加賞     長そでTシャツ
○定員      1,500人
○参加者サービス  ドリンク、すいとん、温泉入浴券





※2週間後に迫りました。あまり練習していないので、明日から朝練でもするかな。
今年も昨年のトレラン仲間と参加します。
陣馬山山頂での写真撮影のロスタイムがあるので、制限時間に間に合うように
走りたいと思います。

そうそう、九十九里の浜マラソンで知り合ったヤマケンさんも大会に参加
するので大会会場で合流しようと思います(メール連絡お願いします)。


★昨年の大会(第12回陣馬山トレイルレース2012参加


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台風の去った高宕山トレイルラン                  695

2013年10月27日 23時04分54秒 | トレラン
■本日(2013/10/27<日>)は、台風一過の快晴なので高宕山トレイルランに
出掛けました。


■台風の去った高宕山トレイルラン
台風26号、27号が通過し、高宕山は台風の影響があるのでしょうが、トレランは
大丈夫かな。

石射太郎登山口に10:20到着。駐車場には前日の降雨による雨水が流れている。

10:30、第一トンネルから時計廻りでスタート。

高宕林道には、雨で地盤ゆるんだ倒木が。朽ちるまで長期間かかるので、その内撤去
するのでしょう。

林道横の小川は、水流に勢いがある。

高宕監視所コース分岐には、枝や葉が散乱している。コースを登って行く。

落ち葉のトレイルは、大きな枝が折れている状態。途中のトレイル(登山道)には倒木が。

稜線に出ると、快晴、気持ち良い。

トレイル(登山道)が滑落しているので、慎重に渡る。

シダの谷の前には、倒木が枝をかき分け進む。



途中で、“たそがれて岳登”の黄昏さんと海斗君に会う。

台風の後の倒木など処分して進んでいるとのこと。お疲れ様です。
写真を撮っていだだく。


八良塚の分岐にでる。“関東ふれあいの道”から高宕山山頂を目指す。


高宕山山頂と到着。秋晴れ青空が広がっている。

山頂には若いカップルのハイカーと、男性ハイカーが一人。

佐倉市から来たとのこと。男性ハイカーは毎年、富士登山競走(山頂の部)に挑戦。

話していると、シャボン玉が飛んでいる。

振り返ると、ハイカーが、シャボン玉を飛ばしている。メルヘンのよう、心が和む。



山々は少しずつ紅葉が始まっている。


倒木のトレイル(登山道)を注意しながら走って行く。


石射太郎山に到着。三人ハイカーが休んでいる。石射太郎山も紅葉が。

シダの森のトレイル(登山道)の石はコケや濡れているので注意しなが走る。



石射太郎登山口13:20ゴール。駐車台数が増えている。

今日は走り易い気候でした。


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アクアラインマラソン2014 新聞掲載(大会要項決定)         694

2013年10月22日 23時59分25秒 | マラソン
■本日(2013/10/22<火>)は、読売新聞の千葉欄にアクアラインマラソン2014の記事
が掲載されていましたので紹介します。


■アクアラインマラソン2014 新聞掲載(大会要項決定) 
○読売新聞 朝刊 千葉欄 2013年10月22日(火)


▼記事
アクアラインマラソン来年(2014)10月19日(日) 開催決定
新たにハーフも

ちばアクアラインマラソン実行委員会(森田知事)は21日、東京湾アクアラインを通行止め
にして行う「ちばアクアラインマラソン2014」を来年の10月19日に開催することを決めた。
今回はハーフマラソンを新たに加え、幅広く参加を呼びかけていく。

定員はフルマラソンが1万3000人、ハーフが4000人。
木更津市の潮浜公園をスタートし、アクアラインを走る。ゴールは、フルマラソンが木更津
市役所(参加料1万1000円)、ハーフは三井アウトレックパーク木更津(同8000円)。

昨年、10月に開催された第1回大会では参加者の約3割がフルマラソン初挑戦で、完走
率は73.8%だった。「フルマラソンの完走は難しいが、アクアラインを走りたい」という要望
が根強く、ハーフを行うことにした。



▼ちばアクアラインマラソンHP


●参加料
マラソン     11,000円
ハーフマラソン  8,000円


●参加申込 (方法及び期間)
(1).インターネット
2014(H26) 4月 4日(金)正午~ 4月19日(土)
(2).専用振替用紙
2014(H26) 4月 4日(金)正午~ 4月11日(金) 消印有効
(3).当選者の決定
・定員を超える申込みがあった場合は、抽選で当選者を決定する。




●フォトギャラリー



★いよいよ、アクアラインマラソンの大会要項が決まりました。
来年の4月4日エントリーして、またアクアラインを走ろう!


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地球イチバン「世界一走り続ける民~メキシコ・ララムリ~」       693

2013年10月20日 12時59分25秒 | トレラン
■本日(2013/10/20<日>)は、朝から冷たい雨が降っている。先日放映がありました
“地球イチバン”を再生したので紹介します。


■地球イチバン「世界一走り続ける民~メキシコ・ララムリ~」
○放送局   : NHKテレビ
○放映日時  : 2013年10月17日(木)22時00分~22時50分
○番組名   : 地球イチバン「世界一走り続ける民~メキシコ・ララムリ~」
○番組内容  : 世界でイチバン走り続ける民・ララムリの謎に迫る。100キロ
を超えるウルトラマラソンで圧倒的な強さを見せてきたメキシコの走る民とは?
旅人・魔裟斗(まさと)、語り・木村文乃






※メキシコのグランドキャニオンと呼ばれる「コッパーキャニオン(銅渓谷)」。
標高2,000mをこえる渓谷の奥の奥地に隠れ住む タラウマラ族こそ、自らを
“ララムリ(走る民)”と呼ぶ、世界最強の走る民だ。靴を履かず、「ワラッチ」と呼ぶ
底の薄いサンダルで軽々と山や谷を越え走る。彼らは、50歳を過ぎても100km
以上走れる“健脚”を持ち、大人も子どもも、夜通し走り続けるという祭りのようなしき
たりを400年もの間守り続けている。


◆世界でイチバン走り続ける民と呼ばれ、100キロメートルを超えるウルトラマラソンの
世界レースで圧倒的な強さを見せてきた“走る民”ララムリの走る力と独特の文化に迫る。
メキシコの大渓谷の奥地に隠れ住み、400年にわたり、一晩じゅう走り続けるという謎の
しきたりを守り続けてきた。そこから生まれた脅威の持久力、さらに走り続けることに込め
られた先人達のメッセージとは? 


▼世界一走り続ける民 メキシコ・ララムリ 現役最高のランナーと出会う
メキシコの山岳地帯であるコッパーキャニオンに住んでいるララムリを訪ねる。
さらに奥地に入って山の頂上までやって来た魔娑斗は、伝説のランナーである
アルヌルフォ・キマーレと出会った。トラックのタイヤで作ったサンダル”ワラッチ”
で走ると語った。




そして、これまでレースで獲得したメダルを見せた。




▼ワチヨーチ 100キロ ウルトラマラソン
ワチョーチ100キロウルトラマラソンに挑む。会場を訪れた魔娑斗は、自分もレースに
エントリーした。ララムリは60人が今回参加する。女性は民族衣装を着て参加。






高低差が非常に大きいこのコースの走りを撮影するために、サハラ砂漠250キロレース
などを撮影してきたアスリートカメラマンの佐藤佳幸が参加することになった。



午前5時にレースがスタート。アルヌルフォはあっという間に魔娑斗たちを引き離した。





午前6時 20km地点に先頭のランナーがやってきた。ララムリの人、スタートからまだ
1時間しか経っていない。その後、続々とララムリの人が駆け下りて行く。



25人が通り過ぎた後、その時、アルヌルフォ、得意の斜面で追い上げて行く。





語り アスリートカメラマン 佐藤佳幸 
速すぎる、これまで色んなランナーを撮影したが、こんなスピードで山道を走るランナー
は見たことがない。
アルヌルフォは、「どこに足を置けば滑らないかを 瞬時に見極め 飛び移っています」
普通では考えられない走りです。
ついに前のランナーを捉える。

ぐんぐんスピードを上げるアルヌルフォに佐藤カメラマンが離される。


午前8時30分 アルヌルフォは今、どこにいるのか、次の山を登っている。


みんなリタイアしている。前日の雨で地面は滑りやすく危険な状態。

(魔裟斗)もうちょっと、付いていけるかと思っていたけど、結局ぞくぞくとリタイアが
出る中でララムリは走り続けていた。どうしてララムリはこんな崖でもスピードを落とさず
走り続けられるのだろう。しかもあのサンダルで、

▼ララムリの強さの秘密とは

実は、サンダルで走ることはララムリの強さを生み出していることが分かった。
解き明かしたのが、ハーバード大学 人類学者のダニエル・リーバーマン教授


シューズを履いていいる時は、踵から着地します。一方、ワラッチを履いた裸足の状態
では土踏まずより前で着地しています。

足に掛かる衝撃を表わしたグラフ、傾き緩やかほど衝撃が少ないことを表わしている。
土踏まずより前で着地した方が、足への負担が少ないことがわかる。
これが長距離を走った時、大きな差を生み出す。人間本来の走る方をすることで、ララムリ
は長く走り続けられる。


コース中盤40km地点、ここからは急な岩場を登って行く。



午前9時45分 吊り橋にアルヌルフォが。
アルヌルフォ、得意な山道で一気に20人近く抜き、優勝を狙える位置にいた。



ところがスタートしてから5時間、アルヌルフォに異変が、足を痛めていた。
実は、移動費を節約するため家から会場までの70kmを2日間夜通しで歩いて来た。
その無理がたたった。痛みは酷く、挽回するのは難しい状態。
レースに参加するのは賞金のためであれば、もう走る理由がない、それでもアルヌルフォは
諦めない。



アルヌルフォは、10位でゴール、賞金を逃す。



次回の挑戦する 「もちろん」


(魔裟斗)凄くくやしそうにしていて、年齢も33歳、来年は出ないかあと思ったけど、
来年走ると言っていた。やっぱり好きなんだな、賞金がとれなくても。

今回の大会、ララムリが上位30位を独占、その強さを見せつけた。



▼ララムリの人々
ララムリは山間に400年前にやってきて、人目を避けるようにして住んでいる。



17世紀、スペイン人の侵略によって平地に住んでいたララムリは山間にやってきて散らばった
のである。


魔娑斗は老人から、『ララヒッパリ』という「ボールを蹴りながら長く走ることを競う」という遊び
について説明を受けた。





▼体験・ララヒッパリ
チョギータ村を訪れた魔娑斗は、自らララヒッパリを体験した。ララヒッパリとは「2チームに
分かれボールを蹴りながら、どちらが長く走れるかを一晩中続ける」というもの。




そして村の中学校であるチョギータ中学校を訪れて、教師のセサル・フロブスさんにララヒッパリ
について聞くと、「命のサイクルを表していて、豊穣祈願の意味合いもある」と教えてくれた。






▼ララヒッパリ・リベンジに燃える少年
ララムリの伝統行事・ララヒッパリに挑戦する少年を取材。ララヒッパリではレースの度に使われる
ボールを新しく作るのがしきたりで、挑戦した人はボロボロになっても大事にとってあるという。






ララヒッパリ当日、スタート当日にはスカートを持ち寄り賭けを行っていた。








当たりが暗くなっても大人が灯りを燈して続けられた。





▼ララヒッパリが終わり・・・・
ララヒッパリが終わり、取材していた少年は負けてしまったがまた走り続けるという。






▼ララムリに新たなランナーが誕生する
ララムリに新しいランナーとして11歳の少女が選ばれていた。





※それにしても、「BORN TO RUN」の走る民族であるが、生活する場所は山岳で
急な斜面を登り下りし、そしてララヒッパリに興ずる。走ることが生活の一部となっている。
トレイルランニングそのもの、いつに日かメジャーの大会でその走る姿を発揮する日を期待
します。


★参考

「BORN TO RUN」を読んで


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コンバーチューブ(ボトル給水用チューブ)を清掃          692

2013年10月19日 15時42分47秒 | トレラン
■本日(2013/10/19<土>)は、天候が曇り、午後から降雨の予測のため、コンバーチューブの
清掃をしました。


■コンバーチューブ(ボトル給水用チューブ)を清掃
▼“ボトル給水用チューブ”は、スポーツドリンク(ペットボトル)に直接接続できるので、
よく利用し、使用後は乾かしていますが、やはり定期的な清掃が必要なので清掃
手順を紹介します。


▼清掃用具
清掃用メンテナンスキット(東京 御徒町 アートスポーツ店 1,260円)
手前の細い洗浄ブラシ(洗浄棒は伸縮自在)を使用します。
あとは、綿棒とテッシュを用意する。


○吸引用給水ノブの分解
チューブは洗浄ブラシで清掃、給水ノブの各部品をテッシュや綿棒で清掃する。



○ボトル接続部の分解
それぞれ取り外し、チューブは洗浄ブラシで清掃、接続部はテッシュや綿棒で清掃する。



○分解
分解したコンバーチューブ(ボトル給水用チューブ)
右上のチューブは、長かったので約10センチ切る。


○組立
ボトルを接続、ハイドレーションに比べ使用後の清掃が簡単。



★参考
「コンバーチューブ(ボトル給水用チューブ)の紹介」 記事


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