晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

iPhone4S アクセサリー&マニュアル・ガイド         370

2011年11月28日 22時03分41秒 | 番外編
■11/27<日>は、iPhone4S(アイファーン)のアクセサリーとマニュアル・ガイドを買い
求めました。


■iPhone4S アクセサリー&マニュアル・ガイド
▼ケースデンキで “iPhone4S” のアクセサリーを。
先ず、iPhone4Sのケースが必要です、落とした場合はショックを和らげるためと差別化
を図るため、色々なデザインやカラーが豊富にあります。
今回は、シンプルで安価な商品を選択しました。

そして、イヤーホーンを、iPhone4Sには付属品として、リモート&マイクがありますが、
私の耳の大きさとフィットしないため買いました。意外と100円均一の商品も良いですよ。

売り場に “スマートフォン用手袋が!” スマートフォンの液晶ディスプレイに反応、指先に
特殊加工しているのでしょうね。


▼本屋で “iPhone4S” のマニュアル・ガイドを。
iPhone4Sの書籍が今月は沢山発行しています。
今回、パソコンとの連携、つまり “iTunes(アイチューン)”の説明をメインに選びました。


▼先ずは、iPhoneの透明カバー取り付け、正直、器用でないので、完成は今ひとつ。


▼iPhone4Sのスマートガイド
○iPhone4S  au版とソフトバンク版の機能の違い
比較表がありますが、auは使用できない機能がありますね(MMSメール等)。
(私はソフトバンク版)

○目次を見ると
①.iPhone4Sの基本
②.電話機能を使う
③.メール機能を利用
④.インターネットを楽しむ
⑤.パソコンと連携
⑥.音楽や写真・動画を楽しむ
⑦.アプリケーションを使いこなす
⑧.iPhone4Sをもっと使いやすくする

操作等は理解出来ますが、特に知りたかったことは、パソコとの連携です。
○パソコンと連携する
・iTunesをパソコンにインストールする
・iTunesにiPhone4Sを登録する
・パソコンとiPhone4Sを同期する


初めて、“iPhone4S” を購入・使用する場合は、パソコンとの連携を理解すると
さらに、楽しく “iPhone4S” を使用出来ますよ。

※iPhone4S専用の音声コントロール機能「Siri」 現在、日本語には対応していま
せんが、2012年に日本語に対応する予定と、明記されていました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウルトラランナーと初冬の鋸山トレイルラン            369

2011年11月26日 19時35分30秒 | トレラン
■本日(11/26<土>)は、高宕山山頂で知り合ったウルトラランナー/Kさんと一緒に鋸山
トレイルランをしました。


■ウルトラランナーと初冬の鋸山トレイルラン
○場所:鋸山  (千葉県南房総市鋸南町)
○コース:関東ふれあいの道コース~地球が丸く見える展望台~日本寺~鋸山山頂~
  関東ふれあい道~林道口~林道コース


<番号と写真が対応しています>
01、02:金谷東京フェリー乗場前のザ・フィツシュ(お土産センター)前の駐車場から
   09:40スタート。
03:日石GS前の金谷・鋸山ハイキングマップの案内を撮影、
   今回は関東ふれあいの道を登ります。
   途中、観光案内所”石の舎”で、鋸山ハイキングマップとかぢや旅館のパンプレットを
   貰う(入浴料700円から1割引き)

04:下から“地獄のぞき”を見上げる。
05:石切り場跡、垂直な岩壁、上から切り崩して行ったのでしょう。
06、07:観音洞窟、ハイカーから観音様の場所を教えて貰う。
      Kさんのカメラ先に見えます。
08:岩回廊を歩き、吹抜洞窟が見えます、額縁のようです。
09:絶壁階段、息を切らしながら登って行く。

10:地球が丸く見える展望台 千葉県千葉市の若いハイカー集団
11:ハイカー(夫婦)に撮影して貰う。   バックは横須賀市久里浜
12:地球が丸く見える展望台からショートカットして、日本寺敷地内へ。
   石切場跡の絶壁の上に突き出した岩盤“地獄のぞき”から約100m下を望む。
13:“地獄のぞき”を横から。
14:“地獄のぞき”を谷から見上げる。
15:百尺観音 今日は観光客が多い。

16:鋸山山頂(329.6m)、千葉県君津市“八重原ハイカー”集団(約30名)にKさんは
   圧倒されています。
17:関東ふれあいの道を走り、安兵衛井戸と沢コースの分岐を通過、
   前方に鋸山ダムが見えます。
18:杉林を走り林道口へ向かう。

19:林道口分岐に到着。
   Kさんが指差している方向から来ました。向かって右側の金谷・元名線を走る。
20:ススキや紅葉の林道を走りゆるやかな下り。
   Kさんの規則正しい足音が静けさの中に響く。
21:“鋸山トレイルランレース”の林道竹岡線分岐を確認。
22、23:フェリー乗場に12:55ゴール、岸壁から望む鋸山。
   ゴール後はやはりコーラが美味しい。
24:トレラン後は、かぢや旅館の温泉に浸かりすっきりしました。
   (ハイカー・リフレッシュ入浴大歓迎)

※来週は、房総の山親爺さんと“鋸山トレイルランレースのコース”下見を予定。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

You Tubeでフォークソングを聴く                     368

2011年11月24日 23時03分49秒 | 音楽・楽器
■通勤電車や家でユーチューブのフォークソングを聴いています。


■You Tubeでフォークソングを聴く
平日は帰宅すると、遅いのでギターを弾くことが出来ません。
休日はついついトレランやマラソン練習に出掛けギターを弾く時間が・・・・。
最近は、ユーチーブで1970年代のフォークソングを観て、聴いています。

▼永井 龍雲 (ながい りゅううん 1957年11月4日生)
・道標(しるべ)ない旅
♪~閉ざされた  部屋の窓を 開けてごらんよ~♪
いつまでも  そんな  風に
塞(ふさ)いでないで ~♪

♪~そこにはあの日  希望に燃えて  見上げた
青い空が  変わら  ず  に
続いている筈だ ~♪

※2011年2月14日 テレビ東京で放映した「時代を越えた! 僕らの青春ソング100」
の中で紹介された1979年のヒット曲(グリコCMソング)。
その時、初めて聴きましたが、その後、良く聴いています。
伸び伸びと歌っている姿が好きで、現在もライブ活動を行っているのこと。


▼あんべ 光俊 (あんべ みつとし 1953年9月16日生)
・遠野物語
♪~ 時刻表の  地図を  指でなぞってゆくと~
心のアルバムに~しまってた~なつかしい駅につく~♪

遠野の町に白い日記をボストンバックにつめて来た僕に~♪
また いつか 会えるかしらと  そう云って君は泣いた~♪

※この曲も最近聴きましたが、イントロのヴァイオリンと詩が好きです。
現在、TVやラジオのパーソナリティなど、ライブ活動もしているとのこと。


▼古井戸 
(加奈崎芳太郎 <1949年2月9日生>と仲井戸麗市<1950年10月9日生>のフォークデュオ)
・花言葉
スイートピーをあげるよ~♪
ライラックと一緒に ~♪
やさしかった君にあげるよ~♪

僕あまり高いもの買えない
だからステキなもの探したんだ~♪

※この曲、1970年代から聴いています。ポスターカラーと同様にバラード風の曲です。
カナヤンの声量豊かで切々と歌っています、チャボのリードがカッコ良い!。
二人ともソロで活動しています。


▼佐藤 公彦 (さとう きみひこ  1952年1月9日生)
・メリーゴーランド
いつもくり返す  ウソの中で~♪
ひとつだけ夢がありました
その夢は大きくもないけど
できそうもない
でもそんな夢が僕は好きなんです~♪

僕の生き方は  メリーゴーランドのように
いつもグルグル回ってるのさ ~♪

※この曲は1970年代にヒットしたケメの歌ですが、女性のようなマスクと歌なので好き
でありませんでしたが、でも最近聴くとソフトな感じが良いですね。
時の経過とともに私の感性も変わって来たのか・・・。

ケメはNHK―BSの出演をきっかけに20年ぶりに音楽活動を再開、最近は東京・大森
にあるフォーク酒場「風に吹かれて」でライブ活動中です。
トークで「この歌を作ったのは19歳の時で、歌っている時も19歳の気持ちに戻ります。
今、58歳の顔で、19歳の気持ち・・・。」
それなりに年を重ね、老眼鏡を掛けて歌っていますが、良いですね。

私もギターを練習して、「戦うオヤジの応援団」の千葉県柏市のSP(スペース:練習会場)
でデビューしようかな。
第二の青春!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉が進む高宕山トレイルラン                      367

2011年11月20日 22時19分07秒 | トレラン
■本日(11/20<日>)は、晴天なので高宕山トレイルランに出掛けました。


■紅葉が進む高宕山トレイルラン
石射太郎登山口に10:45到着、早速準備して10:50スタートする。
時計廻りの第1トンネルから。
左側の山を見上げると紅葉が進んでいます。前日の雨でトレイルはヌカルミ状態。
川の流れも水量に勢いがあり、セセラギの音が心地良い。
落ち葉が積もったトレイルはフカフカで、気持ち良く走ることができます。
八良塚山頂へのクサリ場を登って行く。
丸太階段を一気に登る調子が良い。

今日は晴天で気温が高い、荒い息とシューズの音が響くが、鳥のサエズリ、風による
葉擦れが木霊する。

高宕山山頂に到着、いつもは行動食(ワッフル)を食べるが風が強いので写真撮影のみ。
横浜方面はガスっています。

高宕観音堂に到着すると、千葉県千葉市土気(とけ)から来たハイカー集団(男女8名)が
昼食中、女性が加わると賑やかになりますね。

石射太郎山が見えて来ました。でもこの角度から見るのは初めてで、偶然見ることが
出来ました。
石射太郎山に到着、紅葉が進んでいます。

直ぐに下り、石射太郎登山口に13:40ゴール。
今日はゆっくりトレイルなので、全然疲れませんでした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際プロレス編①                       366

2011年11月19日 13時29分24秒 | 昭和のプロレス
■本日(11/19<土>)は、久しぶりにプロレスの記事を紹介します。


■以前、ギャオの昭和TVでプロレスを放映していましたが・・・・。
今回は、“ニコニコ動画”でプロレスを視聴しました。


▼国際プロレス
日本プロレスの元プロレスラーで営業部長を務めていた“吉原功”が創業した団体。
当初はアメリカから外国選手を招聘していたが、その後、ヨーロッパからの外国人選手
ルートが開拓され、ビル・ロビンソンやモンスター・ロシモフ(後のアンドレ・ザ・ジャイアント)
など有力選手が来日し、日本プロレスや全日本プロレス・新日本プロレスと違ったプロレス
団体であった。

●人間風車 ビル・ロビンソン VS プロレスの神様 カール・ゴッチ
・1971年(S46)第3回IWAワールドシリーズ
・ビル・ロビンソン(32歳)  カール・ゴッチ(47歳)
両者ともイギリスのビリー・ライレージム(蛇の穴)出身。
ゴッチがブリッチからリストロックで返す、ボデースラムから頭を太ももに挟みパイルドライバー。
攻防が続く、ロビンソンの反撃、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチを返され、必殺技のワン
ハンド・バックブリーカーなど、タイム・アップドロー。
※さすが、正統派選手同士の試合でした。

●人間風車 ビル・ロビンソン VS AWAの帝王 バーン・ガニア
・1974年(S49) AWA世界戦 蔵前大会
・ビル・ロビンソン(35歳)  バーン・ガニア(51歳)
AWA世界戦のセレモニー チャンピオンのガニアからベルトの返還、挑戦者はビル・
ロビンソン。
ガニアのフライング・タックルから十八番のスリーパーホールドで一本先取。
二本目は、ガニアのスリーパーホールドを切り返し、必殺のワンハンド・バックブリーカー
でタイトする。
三本目は、ロビンソンのコブラツイストやガニアのバックドロップで両者ダブルノックアウト。
※ガニアの老獪さが光ります。

●人間風車 ビル・ロビンソン VS 怪力無双 ストロング小林
・1970年(S45) 第2回IWAワールドリーグ決勝
・ビル・ロビンソン(31歳)  ストロング小林(30歳)
白黒画面の放映。
小林は海外修行(欧州)で実力を上げ、IWAワールドリーグの決勝戦に進出。
小林のヘンドシザースにロビンソンの顔面がゆがむ。
リング中央でロビンソンのコブラツイスト、小林のボディーシザースと続くが、ロビンソン
の必殺技、ダブルアーム・スープレックスでマットに沈む。一本先取。
二本目は、ロビンソンの速攻が続き、得意技のワンハンド・バックブリーカーが、続いて
ボディースラムを叩きこむ。
小林の空手チョップ攻撃から得意技のアトミック・ドロップをロビンソンがトップロープを
蹴り、ロビンソンが押さえ込む(ストレート勝?)。
ワールドシリーズ優勝、IWA世界ヘビー級(国プロ版)ベルトを高々と掲げる。
※ロビンソンの技の切れやスピードが圧倒していました。

▼ビル・ロビンソンは、国際プロレスのエース不在(若手が育っまで)時代、エース
格として日本で戦い、その後、エースとなるサンダー杉山と対戦を続けました。
バーン・ガニアの紹介によりアメリカのAWA団体へ進出。
AWA世界ヘビー級に幾度か挑戦しましたが王座奪取することはなく、その間、新日本
プロレスや全日本プロレスに来日し、猪木選手・馬場選手と対戦。
現在は、東京・高円寺に定住しています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする