晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

ハセツネ・ポイントについて

2010年04月29日 23時58分14秒 | トレラン
本日(4/29<木>)は、晴天、暑くなりました。

■ゴールデン・ウィーク初日は、毎年恒例の「長狭街道マラニック(千葉県安房鴨川駅~保田の
「道の駅・きょなん」)約30km」に参加していますが、今年は参加者が少なく、二人(Wさんと
私)なので、私は不参加にしました(明日の高尾山~陣馬山トレイルランもあることから・・・・)。
当日、テルのBlog「ゴールは目の前」のOさんから参加のメールを受信しましたが、Wさんと保田
港にある魚業協同組合直営の食堂「ばんや」で合流したのでしょうか・・。

今年のGWは、仕事の関係から前半しか休めないので、トレランを楽しもうと思います。
今日は、GWに毎年作成している「書類整理」と「iPhone」のガイドを読んでいました。

■ハセツネ・ポイント
ふと、パソコンでハセツネを確認すると。
2010/04/21 「第18回日本山岳耐久レース長谷川CUP(2010/10/10・11.)」エントリー受付に
ついてがアップされていました。
6月1日(火)午後10時より、ランネットにより行う。
※10ポイント獲得者は5/24ハセツネホームページ受付、5/28締切、ポイントをチェックし、
本人へメール通知する。

私は、ハセツネポイント8点獲得(山岳保険加入2ポイント+ハセツネ30k完走6ポイント)していますが、
ハセツネ30kの清掃登山(グリーンフェスティバル)2ポイントに参加していないため、8ポイントのまま。
ハセツネ30k完走者は、1,015名、清掃登山参加者約600名(選手、家族、スタッフ、
地元ボランティア)を500名と想定。
1,015名-500名=約500名が私と同じ状態でないでしょうか・・・。

要望として、来年度かな?。・・・・・・ハセツネの掲示板を観てみよう。
1.エントリー時期の考慮。
 10ポイント獲得者と同様にエントリー事前考慮をお願いしたい。
 昨年、同様にポイント枠は、1,000名と思います。
 昨年は申込人数2,256名、出走2.070名、完走1,727名、完走率83.4%

2.安全講習会等の開催
 清掃登山に参加できない人のため、安全講習会(①座学:コース等の注意事項・用具等の準備、②
 実技:夜間走行、クサリ場、ガレ場の走り方)の開催を希望。

それにしても、6/1(火) 10:00からのパソコン/携帯電話によるエントリー(クリック)参戦しないと
ハセツネ本選には参加できません。頑張って行くぞ~!。
(「桜けんじの徒然絵日記」のKさんも一緒にね)

追記:明日は、「高尾山~陣馬山トレイルラン」に行ってきます。



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タイム測定/高宕山トレイルラン

2010年04月26日 22時01分55秒 | トレラン
今日(4/25<日>)は、快晴、暑くなる。

■スポーツフェスタ・リレー選考会
5/15 S鉄鋼会社K製鉄所主催のスポーツフェスタが開催されるので、事前のリレー選考会
(タイム測定)に参加するように依頼され、09:00 大和田グランドに中高年3名と青年2名が
集合。
100mのタイム測定、順次測定を行い、私は15秒も掛かりました。
中高年3名は、だいだい15秒前後のタイムでしたが、二回目は3人で一緒に走ることになり
私は左のトラック、真ん中のトラックを走る人がつんのめり・・・、気持と身体が一体となって
いなかったのでしょうか・・・。

早々に帰宅、山の神にコーヒーを依頼。我が家は22:00以降オーダーストップとなります。
ゆっくりコーヒーを飲んでいると。
娘が「今日は何処かに行かないの・・・」、続いて山の神が「昼食はどの様にしますか・・・・」。
この雰囲気、この空気・・・。早速、高宕山トレイルランに出掛けることにしました。

■高宕山トレイルラン
11:40 石射太郎登山口の駐車場に到着、既に車が10台(満車状態)止まっていました。
久しぶりの晴天と暖かくなり、いや暑くなったので皆さんハイキングに。
12:00頃出発、直ぐに石射太郎山頂に到着。石射太郎山や山々も芽吹き状態。
この時期の景色も良いです。
トレイル中に「桜けんじの徒然絵日記」のKさんより携帯に電話。「今何処?」
Kさんは、高宕山トレイルランが終わったとこでした。IさんやKさんも頑張っていますね。
直ぐにサルに会いました。久しぶりですが、エサがないのでしょうか?。
高宕山山頂に登ると360度が見渡せます。ハイカー3人、景観に見惚れていました。
今度は、山の神よりメール受信「おうどんなら作れます」、丁重に断りのメールを送信。
途中、スミレ色(薄紫)の花が・・・、残念ながら花の名前が分かりません。今度勉強しよう。
ヘビに遭遇、驚きました、日光浴していたのでしょうか・・。
今日は、景色を観る心の余裕がありました。

「幸楽苑」にて、ラーメンセット(ラーメン+チャーハン+餃子)をゆっくりと食べました。

追記:桜さくらけんじさんからメール。
You Tube  「ハセツネ30K スタート 2010」 の 3分20秒 に映っていると。



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新大久保楽器店/コリアンタウン

2010年04月25日 23時38分09秒 | 音楽・楽器
今日(4/24<土>)は、晴天、気温が高くなる。

会社帰りに 「ぶらり途中下車の旅」 東京へ。

■山手線電車で隣に座る人の「金剛杖と菅笠」が目に入り、少しお話しました。
定年退職を機に四国お遍路に。
所要日数45日間(3日間の観光含む)、総距離1,200kmを一日約30km歩く、朝は07時にスタート
15時頃宿坊に入る。料金は一泊二食付きで6,000円前後、総費用は約40万円掛かり、杖は約7cm
短くなっていたと。
お遍路は「時間、お金、体力、気力」が必要との事でした。
そう言えば、3年前「房総の山親爺」さんが四国八十八か所を歩きで36日間お遍路したのを思い出し
ました。

新大久保駅に到着、駅前は若い女性や中年の女性が多い。

■楽器店
駅近くの「THE 中古楽器屋」へ、東京では大きな中古楽器店で、久しぶりに訪れました。
3Fのアコースティック売場にはHPでお馴染みの店長がアップルのパソコンを操作中。
先ずは、国産コーナーを拝見。
ヤマハ、モーリス、ヤイリ等、ヘッドウェイのギターが良さそうでした。以前人気があったヤマハ
赤ラベルのギターは本数が少なかったです。
外国産コーナーを拝見。
オベーション・コーナー、アダマスのブルーが綺麗です。店長さん曰く「買い入れは多いが販売は
人気なし、有名なアーティストがいないため」。昔はグレン・キャンベルが居ましたが・・・。
ギルドはピックガードに特徴あります。D55良い、ギルド・ギターは故ジョンデンバーが使っていました。
ギブソン・コーナー、1970年代のJ-200が数本(ナチュナルとサンバースト)ありましたが、
店長曰く「1970年代のギブソンは鳴りが悪い」と。
そしてマーティン・コーナー、ヴンテージの逸品がガラスショーケースにつり下がっていました。
マーティンD45,D41,D28・・・、ハカランダ仕様、正に垂涎の的。
店長は髭が良く似合い、気さくな人でした。

隣の「クロサワ音楽館」へ。
マーティンギターが豊富です。
店員さんが、お客さんの前で、新品のマーティンD45を弾いていました。
流石、D45 倍音が凄い、正にバカ鳴り、高音・低音とも伸びがある。
新品でもこの鳴り、定価120万円です!。
お客さんが店員さんに「日本のミュージシャンでD45を持っている人は」と質問。
レベルが・・。でもこのギターを弾くと、たぶん なぎら健壱のフォークシンガーの歌の様に
「♪~俺らもあんたの年の頃、そいつにすっかりタマシイぬかれたさ~」
となるでしょう。

■コリアンタウン
山の神の依頼により、駅周辺(職安通りと大久保通り)の韓流ショップ巡り。
韓流館で、ラーメン、海苔、自家製キムチ、キムパッ(海苔巻)を買い求めました。
店先の屋台でトッポッキ(餅の甘辛炒め)を食べましたが・・・。
ブラブラと歩きましたが、やはり女性が多かったです。会話は韓国語が飛び交っていました。

追記:マーティンD18(1970年代 ブルーケース)25万円。
購入すると10年楽しめる。とすると、約2,000円/月、保険CMの様ですね。



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花嫁街道トレイルランの紹介

2010年04月18日 22時49分18秒 | トレラン
本日(4/18<日>)は、晴、朝から気温が高くなる。

■この時期は、千葉県南房総市和田町の花嫁街道トレイルランに出掛けます。
(昨年は、野うさぎに遭遇しました)

10:36JR和田浦駅に到着。
和田浦駅の駅舎は、ログの木肌、駅前のフェニックスの大木とポピーは南国ムードにあふれる雰囲気。
駅舎内にはクジラ漁の基地として栄えた和田浦の写真パネルが展示されています。
駅舎内に併設されている観光案内所で「花嫁街道ハイキングコースマップ」を受取り、手荷物を預けます
(無料で預かって貰えます)。

■花嫁街道の由来
山間集落と海辺の集落との交流の道、塩汲みの道から生活物資の往来、かつては花嫁行列もここを通って
嫁いでいったことから、近年ハイキングコースとして整備され花嫁街道と呼ばれるようになった。
(和田浦歩こう会)。

■11:00トレラン姿に着替え、スタート。
海抜11mから烏場山(カラスバヤマ)265mを目指します。
少し舗装道路を走り、途中、うなぎ屋「うな陣」のオブジェが迎えてくれます。
約20分走り登山口に到着、花嫁街道入口の道標が立っています。

しばらく急登が続く、前日の雨のためU溝の様な山道は抜かるんでいる。
「第二展望台」のピークに到着。尾根上からアップダウンの少ないコースとなる。
斜面にマテバシイが繁る。シイの大木が岩を抱き込むように根を広げた「経文石」の脇を通る。
「駒返し」(馬返し)分岐、左の五十蔵口への道と右のなだらかな尾根道走ります。
「見晴台」に到着、ハイカーが6名。ここで給水と行動食(ソイジョイ)を立ったまま済ます、桜が綺麗。
直ぐに展望の開けた「烏場山(265m)」山頂に到着。花嫁の石像に口紅と頬紅が塗られている。

ここから 花婿コースとなります。
「見晴台(171m)」房総の山々と太平洋が見えます。
「金比羅山(121m)」から直ぐに下り、落差15mの「黒滝」に到着。
川沿いの道を走り、花嫁街道入口に戻ります。その後、和田浦駅まで走り13:25に到着(2時間25分)。
直ぐに13:31発の電車に飛び乗り電車内で着替え帰宅。

足にやさしいコースでトレランには初級コースですが、狭い山頂からの展望は楽しめます。



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春の息吹「高宕山トレイルラン」

2010年04月11日 21時23分35秒 | トレラン
本日(4/11<日>)は、快晴、朝から暑くなる。

■昨日、購入したトレラン・バッグとハイドロを確認するため、高宕山へ。

■12:00石射太郎登山口に到着。既に車が10台駐車していました。
石射太郎山に到着、何か明るくなった様な、山頂には桜が、春の息吹を感じ、山々は濃淡が斑
の様に広がっています。

今日は、時間があるので、高宕山山頂へ。景色を優雅に眺めました。
山頂前で品川から来たハイカーと少し話ました。
「鴨川を起点に千葉県の低山をハイキングしている」と。女性はサングラスを掛けていましたが、
優しそうな眼が・・・。ついでに私も写真を撮って頂きました。
(品川さん? このブログを参照すると高宕山や低山情報満載ですよ。→「房総の山親爺」)

トレイルの途中、花が咲いていました。思わず、止まって写真をパチリ。
梅に鶯(ウグイス)ではありませんが、桜に鶯「ホーホケキョ~」と鳴き声が響き、心やすらぎます。

八良塚山頂で夫婦のハイカーと会い、給水・休憩時に少し話し、下る。
暫くすると詩吟、吟詠(ぎんえい:歌が)、山々に木霊して来ました。
思わず、トレイルを止まり、聞き惚れてしまい拍手を。
そう言えば、トライアスリートの「ケンちゃんのルーム(泳いで・廻して・走る!!)」 Iさんは
詩吟の師範代免許を持っているので今度、高宕山で吟詠してもらうかな・・。

今日も自然と戯れ、ハイカーとの出会いがありました。感謝。

■そうそう、
①トレラン・バッグ(キャメルバッグ オクテインXCT) 細身で腕振りが楽で背中のフィットが良い。
②ハイドレーション 吸い口の柔らかさ、逆流防止ストッパーは良い。



コメント (7)
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