晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

七夕の花展観賞    2004

2024年07月07日 15時29分02秒 | 芸術・文化
2024.07.07(日)
本日は、マラソンのお友達(会社時代の
先輩の娘さん)がイオンモール富津で
池坊展に出展しているので観賞に。

■七夕の花展観賞
○たなばた 池坊展
四季折々の美しい花、説明を受けた
キーワードが記憶に残る。

○イオンモール内の図書館
好評の富津市図書館を見学

01:
イオンモール富津 “とき”をいける たちばな花展 池坊 
の案内ポスター。

02:
アゼリコート、お友達はご高齢の方に案内(説明中?)している。

03:
池坊3つのスタイル。
「立花(りっか)」。多種多様な草木により大自然の風景を表現。

04:
「生花(しょうか)」。1~3種類の花材を用いて、草木が地に根を張る姿を表現。
お友達の作品。免状の名称(准華督)が、ずいぶんと高い職位にびっくり。

そう言えば横に生徒さんの作品が、と言っていた。


05:
「自由花(じゆうか)」。定まった型はなく、自由に生ける様式。
竹(七夕)や紫陽花、


06:
イオンモール富津 2階にある「富津市立図書館」。



07:
買い物ついでに、図書館。手軽で良いですね。

08:
図書館前の大きなフロアーでは、親子で「風鈴制作」している。



09:
図書館フロアー横には、「七夕 短冊に願いごとを書いて飾りましょう」
のコーナーが。


★作品に作者の意思が投影される様な面白さがあるのでしょうね。
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モネ絵画鑑賞   1946

2023年11月25日 01時10分11秒 | 芸術・文化
2023.11.24(金)
本日は、計画年休を取得して、東京・上野で開催
されている「モネの絵画鑑賞」に出掛けました。

■モネ絵画鑑賞
○予約時間帯(入館)12:00~12:30まで、
時間があるので、“皇居一周ウォーキング”。
○時間通りに“上野の森美術館”の「モネ絵画鑑賞」。
○その後、新大久保の中古楽器店へ。

01:
モネ連作の情景 “上野の森美術館”で開催。
入館料 平日 一般 2,800円

02:
時間調整で久しぶりに皇居へ、見学のつもりでしたが、
ジョギングしているのを見て、約5kmなので、大手町から左回りで
ウォーキング開始(50分)。

03:
平日の11時前後ですが、大勢のジョガーが走っている。
外人も多い。

04:
桜田門に下るこの場所(コース)が好き。
写真を撮って貰いました。

05:
【おまけ】 皇居チャレンジマラソン 30kmの部
(5km/周×6周回)に出場していた時の写真、
45歳ぐらいの時かな。
ウェアはランパン・ランシャツの時代です。

06:
上野駅(公園口)改札口から上野動物園に向かう通り、
イチョウがきれい。

07:
外国人がチェロを弾いている。(弦楽器の響き)いい感じでした。

08:
大道芸人によるダイスやカップ廻しのパフォーマンス、
盛り上がっていました。

09:
上の森美術館、当日のチケット販売に長蛇の列。

10:
スマホで入館のQRコードを提示、読み取りで入場。
モネの代表作 「睡蓮の池」が

11:
下は、プロジェクションマッピングで池の上を歩くよう。睡蓮が

12:
音声ガイド(650円)を聴きながら回る。
この一角は写真撮影OK個所。結構混んでいる。

13:
モネ 印象派以前の自信作「昼食」。パリ官展に出展するも、
急進的であると見なされ「落選」。

14:
私が買ったポストカード(165円/一枚)、初期の作品や連作。

15:
JR新大久保駅前(すぐ横)の「TC(中古)楽器」

16:
お店のデスプレー 1970年代のアメリカ楽器店のよう。

17:
2階アコースティックギター フロアー入口、
上段の2本は、7百万円/一本。

18:
店内には、オリジナル(プリォー)マーティンD-45
(2千万円以上?)やD-28(8百万円)のお宝がありました。


★折角、東京に行くので、用事を抱き合わせ。
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写団 「四季」 第27回写真展(2023) 1933

2023年10月09日 22時02分59秒 | 芸術・文化
2023.10.09(月・スポーツの日)
本日は、イオンモール木更津で開催されている
写団「四季」の写真展を見学しました。

■写団「四季」写真展(~五人の四季~)
四季の移ろいを研ぎ澄まされた感性で
その瞬間を切り取ったような写真が展示
されている。

01:
Sさん(女性の方)、「夜明けのリフレクション」(千葉県印旛沼)

02:
ホール入り口前に開催ポスターが展示。
Iさん「朝光射す」(千葉県夷隅郡大多喜町)

03:
さあ~! 入ってみよう
「今年は、どんな作品は展示されているか、ワクワク感」

04:
早速、もう半世紀前からお付き合いしてさせて頂いている。

私の右側がYさん(マイク真木のような、ロマンスグレー)。
※私のギター ヤマハ FG-350(1970年製 赤ラベル)の
前のオーナーです。

左側はOさん「良い写真を“撮りよるよ”」と九州弁で答えてくれました。

05:
五人の四季 それぞれの自信作が展示されている。

06:
Oさん、「秋の流星」(千葉県君津市九十九谷)

07:
Oさん、「矢印のある風景」(千葉県木更津市<アウトレット>)

08:
Yさん、「秋穫」(千葉県鴨川市大山千枚田)

09:
Yさん、「突然の冬」(長野県飯野市)

10:
Iさん、「静彩」(千葉県富津市 志駒)

11:
Iさん、「朝光」(千葉県君津市<神野寺>)

12:
五人の四季 自信作を堪能しました。
次回(来年)も期待します。


★上手く撮るポイントを尋ねると「主役は中心
に置かず上下や左右に置き、脇役を活用する」
と言っていました。なかなか難しいですね。
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絵画鑑賞「佐伯祐三 自画像としての風景」  1887

2023年03月25日 00時48分33秒 | 芸術・文化
2023.03.24(金)
本日は、計画年休で久しぶりにお上りさん(お江戸へ)。
絵画鑑賞やスポーツ店、ギター展示会の鑑賞を予定して
いましたが、急遽WBCトロフィー展示見学も追加。

■「佐伯祐三 自画像としての風景」

08:
次は、絵画鑑賞のため、晴天の東京駅丸の内駅舎へ

09:
東京ステーションギャラリー「佐伯祐三 自画像としての風景」 



当日入館料(1,400円)

10:
赤いレンガの壁の空間に、厳選された代表作100点が一堂に展示
(先日、BS-TV ぶらぶら美術館で放映されました)。



買い求めた「ポストカードやミニキャンバス」。




★パリの街並みを描いた数々の名作を堪能しました。
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写真作品展 写団「四季」見学  1845  

2022年10月10日 23時12分51秒 | 芸術・文化
2022.10.10(月・スポーツの日)
本日、写団「四季」の写真展を見学しました。

■写真展 写団「四季」見学
イオンモール木更津 イオンホールB
一年に1回、「六人の四季」の成果(自信作)
の報告会です。

01:
O笠原さんと一緒に(今回は、Y口さんは午後から立ち合い)。
O笠原さんのお父さん(写真が趣味)と父は勤め先が同じで友達でした。

02:
イオンモール木更津 イオンホールB 案内看板

03:
この写真 「涼風(すずかぜ)」に誘われて

07:
6人の自信作が展示されている。

08:
「湖畔(亀山湖)の釣り船」を撮影したS木女史と。

10:
熱心に「大自然の脅威(新潟県魚沼市)」 “雲(霧)の滝”を
説明してくれました。

11:
この方の作品(写真)、市内の降雪の日、朝から長時間待って、
瞬間を切り取る。

13:
O笠原さんの作品(写真)、「かくれんぼ」、蓮の葉に花が咲く
(狐さんの耳の様)、想像性が必要ですね。

15:
O口さんの作品(写真)、「優艶の春(東京都あきるの市)」 
色合いが素晴らしい!

16:
これもO口さんの作品(写真)、「晩秋の里(長野県茅野市)」、
いかにも地方の田舎の納屋みたいですね。いい感じ。


★私には絵画的(写真)素養はありませんが、
皆さん、自分のイメージを根気強く待って、
その瞬間を切り取っているのですね。
素晴らしい!
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