晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

千葉県 長狭街道(ながさかいどう)マラニック2012 参加           444

2012年04月29日 19時50分12秒 | マラソン
■本日(2012/04/29<日>)は、GW恒例の「長狭街道マラニック」に参加しました。


■千葉県 長狭街道(ながさかいどう)マラニック2012 参加
君津駅から木更津駅へ電車で行き、木更津駅前より高速バスで一路、安房鴨川駅へ向かう。
途中、君津市から南房総市岩井(“ばんや”)往復(約80km)の二人組をバス中から応援。
世話人の”Wさん”は故障中のため、途中下車して、ウォーキングで岩井(“ばんや”)を目指す。

○09:20 安房鴨川駅に高速バスで到着、館山チームと合流。
晴天、気温が高くなる、私は予定通り、半袖・トレランパンツ。
コースは鴨川市から南房総市岩井まで南房総縦断(約30km)。

スタート前の記念撮影、左から、ウルトラランナー/Kさん、館山若潮友会アスリート/Eさん、
最近走りに夢中/Nさん、館山若潮友会アスリート/Kさん(ハワイ アイアンマンレース出場を目指す)。
▼09:35 安房鴨川駅前をスタート。

しばらく、市街地を走る。皆リュックを担いで遥か先の山を目指します。
車整備工場の看板 「故障には必ず、原因がある。みます。」 私の右ヒザも・・・・。
“大山千枚田” の案内看板、有名な棚田が広がっているとのこと、いつか行ってみたい。
道路沿いに“マーガレト”が咲いていて綺麗。

坂の途中になる ピザのお店 “丸太小屋” 繁盛している。毎年通過するとき営業して
いるか確認しています。
都会では考えられない “無人の直売所” あまなつ100円。右側の料金箱に入れて
一袋持って行くシステム。

ひたすら山道を上って行き、今度は下り、新緑が綺麗。
棚田では、田植えのシーズン、お昼なので食事中の家族チームも。
菜の花が咲き乱れ、心を和ませます。
木工所の入口には、“ウッドベース”のオブジェが置いている。

先行していたウォーキング中の“Wさん(当練習会の世話人)”にやっと追いついたと
思ったら、岩井から逆送して合流。

▼13:20(所要時間3時間45分) “ばんや”を通過し、最後の「きょなん道の駅」
を目指そうとすると。
先行しているチームは酒屋さんの前で既にビールを飲んでいる。
ショートカットして、”ばんや”の高濃度炭酸温泉へ直行。
入浴後は、ビールと”ばんや”特性のお寿司で打ち上げ。

★楽しい企画 ”Wさん” お疲れ様でした。ありがとうございます。
また、来年のGWも・・・。




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千葉県 長狭街道 (ながさかいどう)マラニック2012 準備           443

2012年04月27日 23時13分19秒 | マラソン
■本日(2012/04/27<金>)は、日曜日の「長狭街道(ながさかいどう)マラニック」
の準備をしました。


■千葉県 長狭街道 (ながさかいどう)マラニック2012 準備
○長狭街道マラニック:各人、給水・行動食・着替え等をリュックに詰めて走ります。
○コース:安房鴨川駅~保田「みちの駅・きょなん」 約30km
走る仲間 Wさんの世話役の”GW恒例イベント”。

明日は、仕事なので4/29(日)の天気予報を確認、晴・時々曇、気温20℃なので半袖・
トレランパンツとバックパックを準備しました。
また、最後尾を走ることになるのでしょうか、景色を見ながら楽しく走ることにします。

★安房鴨川駅前スタート写真
・2006.04.30・・・・7名
・2008.04.29・・・・4名 (途中から君津市からの合流組<2名>)
・2009.04.29・・・・6名 (私は写真撮影者) 女性2名参加
・2011.04.29・・・・3名

昨年の長狭街道マラニック

千葉県 長狭街道 (ながさかいどう)マラニック2011





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小糸川右岸ジョギングコース 橋巡り                442

2012年04月22日 19時47分32秒 | マラソン
■本日(2012/04/22<日>)は、曇り空、気温は少し低い。右ヒザが痛く、加えて左ヒザ
(数年前、半月板手術)も少し痛くなりましたが週末に長狭街道マラニック(約30km)
があるのでフラットで足の負担の少ない弾性舗装を施した小糸川右岸ジョギングコース
に出掛けました。


■小糸川右岸ジョギングコース 橋巡り
14:00内みのわ運動公園(千葉県君津市)をスタート、大道沢公園(おおどうさわ)
を経由して、小糸川右岸ジョギングコースへ向かいます。
途中、桜が四季折々の花が咲いています。

直ぐに、小糸川右岸ジョギングコースに出ます。
今回は、六文銭の及川恒平の歌(面影橋から~♪)ではありませんが、小糸川の橋
を巡ろう(通過しますが)。

ジョギングコース(右側のグリーベルト)を走ります、桜がまだ少し残っている。
大道沢公園、スタート地点をスタート。

▼君津新橋
新しく、造り替えましたが、通称“メガネ橋”です。次に造り替えした場合の名称は?

▼富久橋
橋脚は年季が入っていて、欄干は赤、“赤橋”かな。

▼釜神橋
橋脚は赤、欄干は道路のガードレールと同じ、橋の名称札がありません。
少し施工費を切りつめているのかな。

▼駅前大橋
君津駅の前にある橋ですが、愛称は“ふれあい橋”、鉄塔のようなモニュメントがあり
市の花“みつばつつじ”のマークも、潤沢な施工費かな。

▼後生橋
橋脚はブルー、欄干は少し濃いブルーで、少女が鬼ごっこで隠れています。

▼人見大橋
いよいよ、5キロゴール地点、通称“カメ橋”、亀が天高く見上げています。

ここから折り返し、少し雨パラパラ降ってくるので、復路は飛ばして、内みのわ
運動公園も戻り、16:00ゴール。
ヒザの調子は、まあまあの状態でした。


★走る仲間の「“40‘sおやじの飽くなき挑戦」のKさん、22ndチャレンジ富士五湖
112kmそろそろゴールかな。レース中にブログを更新しています。







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BS-TV 天国への階段 / レッド・ツェッペリン                441

2012年04月21日 16時30分22秒 | 音楽・楽器
■本日(2012/04/21<土>)は、右ヒザが痛いのでマラソン練習はパスして、
先日放映があった”レッド・ツェッペリン”を再生したので紹介します。


■BS-TV 天国への階段 / レッド・ツェッペリン
○BSテレビ : BS―TBS
○放映    : 2012年4月10日(火)午後11:00~12:00
○タイトル  : SONG TO SOUL
          天国への階段 / レッド・ツェッペリン

▼移民の歌
※ア~、ア~、ア、ア~、ア~、ア。の叫びと爆発するようなドラムの音、“移民の歌”。
プロレスラー、”ブルーザ-・ブロディー”の入場曲でロックファン以外でも有名となり
ました。
1970年代はハードロックと呼ばれ、“山の神”に「レッド・ツェッペリン」知っていると
聞くと「あ~、あのうるさい音のグループね」と。
私も“移民の歌”以外興味がなく、今回放映があった「天国への階段」の曲を再認識
しました。


▼発売アルバム(LP)
1枚目から2枚目へとハードロック色を強め、3枚目はアコースティック色が強まった。
4枚目のアルバムに収録された「天国への階段」。

○天国への階段
この美しい調べは、どこに通じているのだろう。
アコースティクとハードロックサウンドで構成され ドラマティックな展開を見せる。


▼レッド・ツェッペリン
英国のバンド“ヤードバード”、エリック・クラプやジェフ・ベックがリードとして輩出した
伝説のバンド。ベーシフトとして加入し、その後リードギターを担当する。
“ヤードバース”は、その後、メンバーが入れ替わり“レッド・ツェッペリン”となる。

○低い位置にギターを構え、リズムを刻む、リーダー兼リード担当の「ジミー・ペイジ」。
○シャフト(叫び)する音域の広さ、ボーカル担当の「ロバート・ブラント」。
○深く胸にグルーブ(付ける)するベース担当の「ジョン・ポール・ジョーンズ」。
○戦車のようにパワフルなドラム担当「ジョン・ボーナム」。
ブルースをベースにしたハードロックやアコースティクを演奏するバンド。
大音響で繰り広げ、ごう音のサウンド、ロックの若者や少年に多大なる影響を
与える。


▼ジミー・ペイジのギター
※ギブソンのSGのダブルネックかなと思いましたが、特注のダブルネック
「EDS-1275」かな。


▼ジミー・ペイジのインタビュー
日本来日時のインタビュー
「僕らは素直に自分たちの思う通りの音楽をやってきた
だからいつの時代の人にとっても
いつも新鮮に受け入れてもらえるのだと思う」

※そう言えば、北京オリンピックの閉会式セレモニーで二階建ての赤いバス
の上で、サッカーのベッカム選手と並び、”ジミー・ペイジ”がエレキギターを弾いて
いましたね。


★走る仲間の“40‘sおやじの飽くなき挑戦”のKさんと“やすべえの歩いて走ったり”の
やすべえさん、二人が明日(4/22 スタート 04:30)、22ndチャレンジ富士五湖の112
kmに挑戦します。天気予報は雨ですが、時間内完走(14時間30分)を目指し、楽しい
旅を祈ります。




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トレイル・ランニング雑誌 「マガジン No9」                   440

2012年04月18日 17時36分42秒 | トレラン
■本日(2012/04/18<水>)は、先日購入したトレイル・ランニング雑誌「マガシン No9」
(旧タカタッタの名称)を紹介します。


■トレイル・ランニング雑誌 「マガジン No9」 
○2012年4月10日発行
定価 1,260円(本体1,200円+消費税60円)

※番号と写真が対応しています。
01:表紙 トレランの第一人者の鏑木毅や山本健一、鈴木博子、選手が表紙を飾って
   います。

02:全国トレラン コースガイド100
   トップランナーや読者、スタッフが紹介する。

03:上州武尊山(ジョウシュウホトカヤマ):鏑木選手がトレランの世界へと導き、虜にした。
   “思い出の地”。快適なスカイビュートレイル。

04:同コースの距離、タイム、高低差や温泉、観光地の紹介。

05:寸又峡(スマタキョウ)トレイル:望月選手、どこまでも自分に挑戦させてくれる山々
   僕の出発点はここにあるのだ。

06:武田の杜(タケダノモリ):山本選手、短い距離のなかに、トレイルのいろいろな顔が
   現れ飽きさせない。

07:戸隠五社巡り(トガクレゴシャメグリ):奥宮選手、走りながら神社巡りができる不思議
   な場所。

08:中央アルプス:鈴木選手、走りやすいトレイルではないが、眺めだけは保証付き!

09:陣場山(藤野周辺トレイル):間瀬選手、広葉樹林が多く残された走りやすいトレイル。

10:トレランを楽しむための基礎知識
   村越氏 より楽しく! (山岳地図の読み方)
   ※私は、「山岳地形と読図(山と渓谷社 平塚晶人)を購入していますが、未読の
   まま、いつかゆっくりと読んで勉強しようと思いますが・・・・。

11:より安全に!
   自己の安全確保、他者への配慮と尊重、自然への配慮の3つを常に参加者に
    訴えている。
   ・給水 摂取すべき水分量=体重(kg)×時間×5ml とされる。
   ・リスクに備えた装備:非常用キットに常に携帯したい。
    ヘッドランプ、サバイバルシート、防寒用具、テーピングテープ、ばんそうこう。
   ・他者への配慮 急斜面ですれ違う時は山側の人が止まって待ち、谷側の人 
    動いてすれ違う。

12~14:進化し続けるトレランシューズたち
   ・ザ・ノース・フェイス:鏑木選手と共同開発、スピードモデル  234g 13,650円
   ・モントレイル:石川選手も高評価、アウトソールのパターンは細かなスパイク状  291g 14,176円
   ・ラフマ:ヨーロッパブランド 軽量感と剛性感のバランス重視のモデル  343g 13,650円
   ・ラ・スポルティバ:クライミングシューズのトップメーカー、決戦シューズ  200g 17,500円
   ・サロモン:独自のシューレース、路面適応力+抜群万能選手  322g 13,545円
   ・パスク:トレキングシューズのような剛性感、堅牢性を有する  386g 13,440円
   ※トレランシューズもカラフルになり、ウェアと同じく実用性とファッション性が問われる。

15、16:鏑木毅のトレラン入門
   プランニング学、リスクマネージメント学、装備&ウエアリング学
   ※これからトレランを始める方には分かりやすい説明と写真を掲載しています。

17:UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)
   国内初の100マイル(160km)レース いよいよ開催!
   ○開催日:2012年5月18日(金)~20(日)
   ○種目 :UTMF ラウンドコース(距離:約160km/制限時間:48時間)
        :STY 半周コース(距離:約90km/制限時間:26時間)
   ○開催エリア:富士山麓:富士山の周辺を一周、登山道・歩道・林道
   ○参加資格 :過去2年以内に50km以上のレースを2回、または、100km
           以上のレースを1回完走していること。
   ○募集人員 :2,000人(UTMF:800人、STY:1,200人)
   ※UTMBの日本版ですが、主催者の関係でしょうか、今一つ盛り上がりに欠ける
    のは、私だけでしょうか・・・。

18、19:第19回日本山岳耐久レース
   日本トレイルランニングレースの登竜門
   開催日:2011年10月22日(土)~23日(日)総距離:71.5km 制限時間24時間
   参加人員:2,158名、完走者1,725名、完走率79.9%
   完走おめでとう「ハセツネ」を制覇した猛者たち
 
   ※猛者を見ると、何と! 「房総の山親爺」さんが~。
   登山、ランニング、マラソンが趣味です。今年で70歳。今回の目標は「眠らない、
   座り込まない、頑張らない」(笑)。あとは帰って飲むだけだね!
   ※山親爺さんらしい、コメントですね。2011年の大会は年代別の3位入賞して
    います。最近はお孫さんが誕生して、ますます元気になったようですよ(笑)。

20:世界一過酷なマラソン サハラ・マラソン
   モロッコのサハラ砂漠で行われるランニングレース「サハラマラソン」。
   1週間で6ステージがあり、1日の距離は40km前後。1日だけオーバーナイト
   と呼ばれる70km程度のステージがあり、合計でおおよそ250kmを走る。
   主催者から1日10リットルほどの水のみ。食料など必要な装備を参加者が自ら
   背負って走らなければならない。

21、22:パタゴニア 快挙! イーストウィンド準優勝!
   開催日:2012年2月14日 9日間ノンストップ、距離:565km
   田中正一選手(第1回ハセツネ優勝者)率いる「イーストウィンド」が優勝。
   2010年7位、2011年5位と順位を上げてきた。3回目の挑戦となる今年は
   3位入賞目標を上回る順位であった。
   
   ※田中選手やイーストウィンドは、金谷鋸山トレイルランレースに主催側として
    参加していました。明るい方でした。来年も上位入賞を目指して下さい。


参考ブログ

★激走モンブラン!2011(UTMB)


★世界一過酷な冒険レース(パタゴニア 2011)




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