晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

第28回 NAHAマラソン(2012) ナンバーカード通知書受取り          548

2012年11月28日 10時47分34秒 | マラソン
■先日、NAHAマラソンのナンバー通知書を受け取りました。


■第28回 NAHAマラソン(2012) ナンバーカード通知書受取り
※3年ぶり6回目のNAHAマラソンに走る仲間(三人)と参加します。
今年最後のレースでフルは3回目(館山若潮マラソン、ちばアクアラインマラソン)となり
有終の美を飾るレースとなるか・・・。

○太陽と海とジョガーの祭典
○第28回 NAHAマラソン
○開催日時 : 2012年(H24)12月02日(日) 09:00スタート
○開催場所 : 奥武山(オオノヤマ)陸上競技場(沖縄県那覇市)
○種目    : フル
○大会コース: 平和祈念公園コース
○制限時間 : 6時間15分
○参加費  : 一般 5,500円
○募集定員 : 25,000人
◇走るあなたが主役です。
「太陽と海とジョガーの祭典」がスタートしたのが1985年。それから毎年、多くのジョガー
の感動と友情の輪が広がっています。
来たれ! トロピカルアイランドおきなわへ!


▼ナーバーカード通知書
今大会より、NAHAマラソンは日本陸連公認大会になりました。
一般ランナーと陸連登録者ランナーのナンバーカードの色は異なります。
※A~Jまでのブロックで“Eブロック”となりました。(自己申告は、4時間05分50秒)


▼大会詳細案内
○大会スケジュール
・12/01(土) 13:00~20:00 選手受付(県立武道館アリーナー棟)
・12/02(日) 08:10       スタート前整列(奥武山公園内川沿い)
          08:30       スタート地点へ誘導
          09:00       スタート
          15:15       ゴール(制限時間6時間15分)

★過去の大会写真(第23回(2007年12月2日))


※雑念を去って、楽しく走ろうと思います。


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少し紅葉の高宕山トレイルラン                 547

2012年11月25日 19時06分17秒 | トレラン
■本日(2012/11/25<日>)は、晴天で無風、絶好のトレラン日和、高宕山に出掛け
ました。


■少し紅葉の高宕山トレイルラン



▼石射太郎登山口に向かう道、紅葉が綺麗。


▼10:15石射太郎(イシイタロウ)登山口に到着。駐車場は満車(約12台)状態。
トレランの準備をしてから、ガーミン610のGPS捕捉をしていると、“トレランですか”
と声を掛けられる。成田市から初めて高宕山トレランに来たとのこと。
“一緒に走りましょう”と誘う。奥様とワンちゃんは留守番。


▼10:25石射太郎登山口をスタート(時計の逆廻り)。
六地蔵様に安全祈願をして登って行く。前のハイカー集団が“特急便よ”と言われ
トレイル(登山道)を開けて貰う。


▼石射太郎山前のトレイルに、和田町のトレイル・ライダーが自転車を担いで登って
いるので挨拶をする。
石射太郎山の前で二人の写真を撮る。紅葉がすすんでいる。


▼関東ふれあいの道を快調に走る。
何時もの絶景ポイントから紅葉を撮影する。


▼高宕観音で休憩と給水し、暑くなったので長袖Tシャツを脱ぎ、半袖Tシャツで
リ・スタートする。
高宕山(タカゴヤマ)山頂に到着。山頂から横浜方面を眺めると、冠雪の富士山が見える。
ハイカーにカメラ撮影をお願いする。山頂からの眺めは最高!。


▼走りながら、トレイルの話などする。私と製造年が同じモデルでした。
秋田のウルトラで6位入賞や富士登山競走を完走、トレランは来月の金谷鋸山トレイルラン
に参加、上位入賞を狙うと言っていました。

▼あっと言う間に、中間点の八良塚(ハチロウズカ)分岐に到着。

八良塚コースを走る。
八良塚の登り、私の息遣いは荒いのですが、成田のトレイルランナーは余裕の息遣い。
トレーニング方法を尋ねると、平日は通勤時間が掛かるので、週末ドカ走りと毎日、腹筋
と腕立てを欠かさないとのこと。私も以前のように再開するかな。

▼監視所コースを走る。
私が気に入っている“落ち葉”のトレイルで撮影。
100名山をトレイルで30座登り、今年の夏は奥様とワンちゃん(クロス君)をベース
キャンプに残し、北海道の100名山を5座?登頂したとのこと。


▼林道高宕線を走る。
紅葉が綺麗。まだまだ寒くならないと紅葉はすすまないのかな。


▼石射太郎登山口に12:35ゴール。
ゴール後の記念写真と奥様とワンちゃん(クロス君)を撮影。

高宕山トレイルは走り易く、適度なアップダウンがあり、気に入り来月でも単独で走る
と言っていました。

※高宕山トレイルも人気が出ると良いな。帰る時、トレイルランナーが走って行く。


参考にして下さい。

石射太郎登山口アクセス高宕山地図

高宕山トレイルランの紹介

高宕大滝トレイルランの紹介


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もう一度見たい 昭和のプロレス黄金時代②                546

2012年11月24日 22時22分36秒 | 昭和のプロレス
■久しぶりにプロレスの記事を、先日放映があった“昭和のプロレス黄金時代”を
紹介します。


■もう一度見たい 昭和のプロレス黄金時代②
○BSテレビ : BS日テレ
○放送日   : 2012年11月12日(月)
○番組名   : 徳光和夫のトクセンお宝映像!
○放送内容 : もう一度見たい! 昭和のプロレス黄金時代

▼黄金期を彩った 外国レスラー
○「超獣」 ブルーザー・ブロディ
○「不沈艦」 スタン・ハンセン
昭和58(1983)年12月12日 蔵前国技館
ジャンボ鶴田   VS スタン・ハンセン (34歳)
天龍源一郎       ブルーザー・ブロディー(37歳)
※ブロディーの助走をつけての高角度のギロチン・ドロップを天龍にみまう。
そして、ハンセンのアメリカンフットボール出身のウエスタン・ラリアットが天龍に炸裂し、
天龍がリングに沈む。
ブロディーの入場テーマ曲は、雄叫びが響く、レッド・ツェッペリンの「移民の歌」
ハンセンの入場テーマ曲は、馬の嘶きや鞭音とともに、スペクトラムの「サンライズ」


○「仮面貴族」よりも「千の顔を持つ男」 ミル・マスカラス
※夏場のシリーズに例年参戦。入場テーマ曲は、華麗な空中殺法を彷彿させる
ジグソーの「スカイ・ハイ」。
オーバーマスクをリング上から投げファンにプレゼントのパフォーマンスが人気。

昭和52(1977)年3月11日 日大講堂
USヘビー級選手権
ザ・デストロイヤー(46歳) VS ミル・マスカラス(34歳)
※得意技のフライング・クロス・チョプがデストロイヤーの首元に突き刺さる。



▼ハプニング
○ボボ・ブラジル(43歳) VS ジャイアント馬場(30歳)
※この試合は、昭和43(1968)年6月25日、ブラジルが馬場選手からインターナショナル
・ヘビー級王座を奪い、そのリターンマッチ。この頃のブラジルはWWA世界ヘビー級王座
(ロス版)を保持していて全盛期。
3本目は不可解な結果でブラジルのリングアウト負けで、馬場選手がインター王座を奪回。


○「インドの猛虎」タイガージェット・シン(33歳)、「まだら狼」上田馬之助(41歳)
昭和56(1981)年12月13日 蔵前国技館 控室で大乱闘
※全日本世界最強タッグリーグ戦。控室でサーベルを振りかざすシン、ブッチャーと
シークに襲い掛かる。



▼珍場面
○馬場選手とデック・マードックかな。
○「原爆男」 大木金太郎(47歳) VS アブドーラ・ザ・ブッチャー
昭和51(1976)年5月1日 日大講堂
※「頭突き世界一決定戦」の試合前、欠場の挨拶をするレイスを急襲。試合中にハリー・レイス
(33歳)が殴り込み、ストリートファイトに展開。


○ザ・ファンクス VS アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シーク(53歳)
昭和54(1979)年12月13日 蔵前国技館
※「地上最凶悪コンビ」、ブッチャーの地獄突きをドリーがかわし、シークに突き刺さり、
同士討ちとなり喧嘩に発展。シークの火炎攻撃がブッチヤーの顔面へ。


○「東洋の神秘」 ザ・グレート・カブキ(35歳) VS 上田馬之助
昭和59(1984)年6月 札幌中島体育センター
※高千穂明久のリングネームから海外武者修行時代にマネージャーのアイデアで歌舞伎
役者をモチーフに、ペイントレスラーのザ・グレード・カブキに変身。
凱旋帰国のカブキは、着物や能面を着て登場、ヌンチャクを操り毒霧を吹く東洋系のヒール
キャラクターが受ける。
上田馬之助も負けじと、ペイントで天狗ようにペインテングして、黄色の霧を吹く。



▼「若大将」 ジャンボ鶴田
昭和48(1973)年10月9日 蔵前国技館 鶴田選手(22歳)
インターナショナルタッグ選手権
※プロ転向1年でタッグ王座に挑戦。

昭和50(1975)年12月15日 (24歳)
師匠ジャイアント馬場とシングル初挑戦

昭和52(1977)年8月25日 田園コロシアム (26歳)
UNヘビー級選手権
※ミル・マスカラスとの試合は、東京スポーツ主催の最高試合(ベストバウト)を受賞。

昭和59(1984)年2月23日 蔵前国技館 (32歳)
AWA世界、インターヘビー級選手権
※ニック・ボックウィンクルをテーズ直伝の「バック・ドロップからホールド」でピンフォール
日本人初のAWA世界王座を獲得。

昭和63(1988)年4月19日 宮城県スポーツセンター (37歳)
インターナショナルヘビー級選手権
※バックドロップでブロディーからインター王座を奪還する。



▼三沢光晴
※鶴田選手の付き人だった三沢。

昭和59(1984)年8月26日 田園コロシアム (22歳)
※メキシコ遠征中の三沢は、帰国後2代目タイガーマスクとしてデビュー。
両腕をチキンウィングの体勢にとらえ、タイガースープレックスで固める。

鶴田選手とエースを掛けて戦い、切り替えしてフォール勝ち。(27歳)

全日本プロレスを離れ、ノアを旗揚げ。レスラー兼社長として団体を牽引。

試合中、急角度のバックドロップを受けた後、意識不明・心肺停止状態に陥り死去。(46歳)

◆残念ながら、三沢選手の時代は、プロレスに興味が薄れ試合は観ていません。

★ここに紹介したレスラーは引退や鬼籍に入り寂しい限りです。
古き良き時代、まさに昭和のプロレス黄金時代でした。


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もう一度見たい 昭和のプロレス黄金時代①                545

2012年11月23日 22時29分42秒 | 昭和のプロレス
■久しぶりにプロレスの記事を、先日放映があった“昭和のプロレス黄金時代”を
紹介します。


■もう一度見たい 昭和のプロレス黄金時代①
○BSテレビ : BS日テレ
○放送日   : 2012年11月12日(月)
○番組名   : 徳光和夫のトクセンお宝映像!
○放送内容 : もう一度見たい! 昭和のプロレス黄金時代

▼戦後の日本に勇気と活気をもたらした昭和のプロレス。
プロレス人気の高まりとともに、世界の名だたるレスラー達が次々と来日。
ゲストは、レフェリ- 和田京平さん。


▼もう一度見たい! 昭和のプロレス黄金時代
○「東洋の巨人」 ジャイアント馬場選手
○「人間発電所」 ブルーノ・サンマルチノ
昭和42(1967)年3月2日 大阪府立体育館
インターナショナルヘビー級選手権
ジャイアント馬場(29歳) VS ブルーノ・サンマルチノ(31歳)
※WWWF王者のサンマルチノ初来日。
必殺のベアハッグで馬場選手もたまらずギブアップ。
馬場選手とは若手時代から友人でありライバルである。お互いに世界王者となる。


○「荒法師」 ジン・キニスキー
昭和45(1970)年12月3日 大阪府立体育会館
インターナショナルヘビー級選手権
ジャイアント馬場(32歳) VS ジン・キニスキー(42歳)
※前年ドリー・ファンク・ジュニアに敗れNWA世界王座転落。キニスキーが馬場選手
のインターに挑戦。馬場選手の32文ドロップキック二連発でキニスキーもマットに沈む。


○「鉄の爪」 フリッツ・フォン・エリック
リング外から馬場選手にストマッククローをかけるエリック。
※顔面へのアイアンクローは迫力がありました。


▼黄金期を彩った 外国レスラー
○「白覆面の魔王」 ザ・デストロイヤー
昭和44(1969)年3月5日 東京体育館
インターナショナルヘビー級選手権
ジャイアント馬場(31歳) VS ザ・デストロイヤー(38歳)
※白地に赤や青の縁取りを付け目と鼻、口の部分を開けたマスクを着用。
必殺の4の字固めは、力道山や豊登と激闘を繰り広げ、さらにジャイアント馬場選手を
新たなライバルとした。


○「テキサスの荒馬」 ザ・ファンクス
※兄弟ともに得意技のスピニング・トーホールド、
入場テーマ曲は、ツインリードーの 日本ロックバンド“クリエイション”演奏の「スプニング・
トーホールド」。


○「黒い呪術師」 アブドーラ・ザ・ブッチャー
昭和54(1979)年12月13日 蔵前国技館
ザ・ファンクス VS アブドーラ・ザ・ブッチャー(38歳) ザ・シーク
※日本プロレス、全日本プロレス団体の常連で悪役。
毒針エルボー・ドロップ、高くジャンプし、全体重を乗せて落とす、フィニッシュ・ホールド。
入場テーマ曲は、不気味なベース音と金属音の響き、ピック・フロイドの「吹けよ風、呼
べよ嵐」。


○「黒い魔神」 ボボ・ブラジル
昭和50(1975)年3月13日 日大講堂
NWA世界ヘビー級選手権
ジャック・ブリスコ VS ボボ・ブラジル(50歳)
※南部の麒麟児ブリスコのセコンドに高千穂選手が。
ヘッドバッドは両腕で相手の頭を抱え、自分の頭に叩き付ける。
ココバットは、長身のブラジルがジャンプして体重とともに叩き付け破壊力は抜群。


★もう一度見たい 昭和のプロレス黄金時代②へ続く。


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第38回勝浦鳴海ロードレース(2012)参加                  544

2012年11月18日 20時59分09秒 | マラソン
■本日(2012/11/18<日>)は、走る仲間と勝浦鳴海ロードレースに参加しました。


■第38回勝浦鳴海(かつうらなるか)ロードレース(2012)参加
○開催日時 : 2012年(H24)11月18日(日) 11:40スタート
○開催場所 : 国際武道大学陸上トラック(千葉県勝浦市新官841)
○種目    : ハーフ、10km
○制限時間 : 2時間30分
○参加費   :一般 2,500円
◇鳴海(なるか)、県内でも数少ないリアス式海岸と白い砂浜が美しい景観を織りなす
その様は古くから呼ばれている。

※内みのわ運動公園(千葉県君津市)09:00集合、09:10出発、内みのわ走遊会の
K木さん、K下女史、S屋さんと私4名で参加。K木さんの車で一路、勝浦へ。

▼国際武道大学の陸上トラックの受付会場に10:40到着。今回からメイン会場が国際武道
大学(武道学科、体育学科)となる。


当ロードレースには、内みのわ走遊会メンバーやNAHAマラソンに一緒に行くメンバー
が参加するので、10年振りの参加です。ハーフコースは山コースから海岸コースに変わ
っている。

受付をする、以前の参加賞は“あじ開き”でしたが、Tシャツ(漫画家の本宮ひろ志さんの
デザイン)、参加費は以前と同様、値上がりしていない。

参加者は小学生から年配の方まで約1,100名のランナーが参加、私の出場する種目
ハーフには男女約500名が参加。

▼スタート前に全天候トラックを少し走る。やはり走り易い、記念写真を撮っていただく。


▼スタートラインに集合、12/02NAHAマラソン(沖縄県那覇市)に参加する前列左から
I井さん(千葉県多古市在住)、トライアスリートのE波戸さん(千葉県館山市在住)と
記念写真を撮る。


▼ハーフ11:40スタート。ロードレース千倉同様に、三人で一緒に走る。
坂を駆け下り、直ぐに海岸線に出る。
内みのわ走遊会のK下女史はショッキングピックのシャツを着て元気よく走って行く。
漁村前を余裕の“I井さん”、“E波戸さん”が走る。


▼リアス式海岸と白い砂浜が美しい。


▼その後、海岸線を走り、折り返し、終盤18km地点の坂が始まる(ゴールまでの約3km)。


▼陸上トラックに入り、1周してからゴール。
今回のタイムは、1時間55分58秒。
前後にE波戸さんとI井さんもゴールし、2週間後のNAHAマラソンでの再開を約束した。


控室の設備も良く、シャワーを浴び、さっぱりしてから会場を14:40出発
君津へ16:00到着。

※NAHAマラソンのフルに向けて良い練習が出来ました。

★オールスポーツ(写真)
パスワード 3973


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