晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

盂蘭盆会 / 谷中ぶらり  2006

2024年07月15日 12時01分37秒 | ぶらり散歩・旅
2024.07.14(日)
本日(昨日)は、盂蘭盆会(うらぼんえ)、墓参してから、
谷中をぶらりして、スポーツ店、楽器店街へ。

■盂蘭盆会 / 谷中らり
○日暮里の谷中 墓参。

01:
午前中、曇り空のJR日暮里駅に到着。

猫の街 日暮里駅の駅名の看板がユニーク。

曇り、雨がパラパラ、なだらかなの御殿坂。
以前は、谷中への上り口に当たる急坂だったと。

道路横に土塀が

登録有形文化財(文化庁) 「まちかど賞」

(掃除と墓参が終わり、戻る)

本当に古い屋敷、お店かな お店のスタッフの方が出てくる。

ここも「まちかど賞」

この通りには、モダン(死語か)な洋風のお店(パーマ屋さん)

こんな所に、靴の案内看板が、ハンドメイドの靴店

谷中で有名な 「朝倉彫塑館(あさくらちょうそかん)」 日本を代表する
彫刻家・朝倉文夫の自宅兼アトリエ。

朝倉流哲学を愉しむ。

昔ながらの鍛冶屋 カマとか

通りの向こうに「谷中ぎんざ」が見える。

「谷中ぎんざ」人が多い。

佃煮 一本で勝負しているお店 「名代 つくだ煮」

手造りの「谷中せんべい」 訪日外国人観光客が直ぐに煎餅せん食べている。

日暮里駅に戻って来ました。

これからスポーツ店、楽器店へ。

★一年に一度の谷中、歴史文化と、美しい街並みが、
素朴で好きです
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盂蘭盆 / ぶらり散歩(築地・佃島・月島) 1824

2022年07月17日 15時11分18秒 | ぶらり散歩・旅
2022.07.16(土)
本日(昨日)は、日暮里(谷中)墓参後、初めて築地や
隅田川沿いを散歩しました。

■築地~佃島~月島
食と歴史の街から隅田川を渡り佃煮ともんじゃ
の町へ。

01:
隅田川の佃公園から中央大橋(X橋)を望む。

02:
猫の街、JR日暮里駅、駅名の看板も猫をモチーフとしている。



03:
今回のぶらり散歩コース、スタートは築地駅、ゴールは勝どき駅。



04: 
東京メトロ、築地駅に到着。

05:
築地本願寺、インド寺院を思わせるデザインですが、
京都・西本願寺の別院





06:
狛犬がタイガーのようで羽があります。





07:
築地魚河岸、築地の場外市場です。

08:
「築地魚河岸」は2棟あり、海幸橋棟と小田原橋棟があります。
若者(特に女性)が多かった。





09:
家内と娘が厚焼き玉子が好きなので、本場物を。

10:
お江戸築地の「厚焼玉子(680円)」を買い求める。





11:
通りの厚焼玉子販売。焼いて、スライスして売っている。





12:
早速、買って(100円)食べてみる。甘くて、熱くて美味しい。

13:
隅田川に架かる「勝どき橋」




14:
かちどき橋の資料館に寄ってみる。





15:
発電設備が展示されいる。勝鬨(かちどき)橋の名は、
日露戦争の勝利を記念して。





16:
隅田川テラスを歩いてみる。。



17:
高層ビルを見ながら、そう言えば10年ぐらい前に同僚と
歩きビールを飲んだ事を思い出す。









18:
ジョガーが走っている。この河川敷のフラットコース、

隅田川と高層ビルを見ながら走るのは気持ち良いでしょう。

19:

塗装工事中の「聖路加国際病院旧館」が見える。



20:



佃大橋を渡る。





21:
佃島、老舗のつくだに「天安本店」に寄ってみる。

22:

100グラム 550円の昆布を買い求める。

お店で「佃の地名と佃煮の物語」のチラシを貰う。
「明智光秀、本能寺の変、徳川家康が三河に戻る際、
大阪の佃村の漁民の協力があり。家康が江戸幕府を開いた時、
佃村の漁民を江戸に呼び、石川島に近い島に居住地を与えた。
そして佃島と名付けた」。
「この地で魚をして、時化(シケ)の時、魚が腐らないよう千葉の醤油
と塩で佃煮を作った」

23:



石川島にあった、石川島造船所から始まる「IHI」の
石川島資料館を見学。



24:
造船から重工業への歩みを展示されたいました。

25:
月島のもんじゃの町へ。

月島 西仲通り、道の両側はまさに「もんじゃストリート」

26:
雰囲気が良さそうなので、この店へ

27:
「もちチーズ明太子」にプラス「豚肉」、(2,000円)を注文。

28:
お店の方にお願いして、作って貰いました。

29:
熱々の「もんじゃ」をヘラ(小さい)で食べました。
本当に美味しかった。





★地図を見ながら知らない街を歩くのは面白い。
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エール福島 Go To トラベル 1628

2020年11月13日 20時58分35秒 | ぶらり散歩・旅
■一昨日、昨日(2020/11/11<水> 12<木>)は、 Go To トラベルで
エール福島市へ。

■エール福島 Go To トラベル 

【1日目(2020.11.11(水))】


▼東京駅から新幹線で福島駅に到着(約1時間30分)。

○車内掃除中に新幹線 “やまびこ” と “こだま” を撮影













私は、ピンクのライン“やまびこ”に乗車



○富士山が見える



○福島駅(新幹線側)ホーム<西口>)到着









○案内所でマップやパンフレットを入手





○マップ

○1日目は左地区へ

○東口広場 花時計

○古関裕而(こせきゆうじ)100年記念モニュメント




○専用バスが出ていますが、歩いて記念館へ歩いてく








▼古関裕而(こせきゆうじ)記念館





○1階













○2階、作曲の部屋にはピアノがありません

(三つの机で同時併行作曲)

○喫茶バンブーセット、バンブーの夫妻が迎えてくれる。






▼信夫山(シノブヤマ)

○紅葉が綺麗なので、信夫山へ


途中、降りだし、引き返す

▼福島駅(東口)へ戻る
○イチョウが綺麗

○紅葉の赤が本当に綺麗




▼福島駅(東口)到着
○ステンドグラスが綺麗




○TV「孤独のグルメ」ではありませんが(遅い昼食)

福島で仙台牛タン(厚切り牛タン塩焼き)を

○ももりんレンタルサイクルの建物 洒落ている。

○ホテルチェックイン


○部屋も良い




○チェックイン時、地域共通クーポン(3,000円)を受け取る。

<旅行費用>
・東京駅~福島駅 新幹線往復(指定席)
・ホテル 一泊二日
・総費用       22,400円
・Go To トラベル -7,000円
・じゃらんクーポン   -400円(クーポン残がありました)
        計   15,000円(支払い)
・地域共通クーポン 3,000円(お店で使用可能)受取る

▼やはり、お腹が空いたので、うどんを食べようとお店へ。
折角なので、うな丼とミニうどんセットを。           

「孤独のグルメ」井之頭五郎と同じ、下戸なのでホテルへ。

ホテルは大浴場があるのでゆっくりとお風呂に浸かる。

【2日目(2020.11.12(木)】

○ホテルのモーニングバイキング

今回はご飯を

○食後のコーヒー

そうそう、バイキング(トングを握る)ビニールの手袋を使う

○古関裕而のモニュメントコース

○駅西口2階観光案内所

ここはパンフレット等が充実している。

○道路やお店は、エール一色



▼メロディーボックス
 
ボタンを押すと3曲が聴ける。

・高原列車は行く
・さくらんぼ大将
・福島小夜曲

▼平和通りの時計台(福島夜曲)


▼遠くに、吾妻連峰、吾妻富士



▼古関裕而、生誕の地記念碑




▼チェンバおおまち「エール展開催」


喜多一呉服店の前で、レジスターなど














▼喜多三商店(エール土産店)






▼古関裕而まちなか青春館


○入口前のマンホール


○写真や貴重な資料が、






○喜多三呉服店の看板も


▼ら~めん石狩

○「孤独のグルメ」シーズン8
福島市の名物「円盤餃子」


▼福島駅(東口)に戻ってくる。

○古関裕而さんの穏やかな顔に送られ

▼スタバで時間調整


▼福島駅から新幹線発車メロディーは、

♪~ ああ 栄冠は 君に輝く ~♪
栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)


○16:10 西の山に夕陽が沈む


▼各所のパンフレットなど


▼地域共通クーポンでお土産

○喜多三商店で買った「福島三羽烏(三点セット)」

○駅ビルで買った「アンサンブル(菓子)」

★NHKテレビ 朝ドラ「星影のエール」放映は、11月末で終了しますが、
福島市はエール一色で楽しく見学することが出来ました~♪
コメント (2)
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盂蘭盆会/谷中・根津・千駄木を散策  1584

2020年07月16日 12時51分40秒 | ぶらり散歩・旅
■昨日(2020/07/15<水)は、谷中(東京都台東区)に墓参。
その後、谷中・根津・千駄木の寺町風情も感じられる下町を散歩しました。

■盂蘭盆会/谷中・根津・千駄木を散策 
▼谷中
○日暮里駅、猫をモチーフにしている。




○谷中せんべい

○観音寺の築地塀






○谷中の由来

○べっ甲店

○絵馬工房

○カヤバ珈琲、大正町家を利用したなごみの喫茶


○東京藝術大学
・日展ポスター

・芸大(音楽学部)



・芸大(芸術学部)

・芸大アートプラザ


○金太郎飴屋



○旧安田楠雄邸庭園、大正建築と庭園美を堪能

・居間

・庭園







・廊下


○谷中銀座、猫も遊びに来る下町情緒あふれる商店街。


・屋根に猫が

涼やかな音色

・ちょんまげいも

・夕焼けだんだん
・夕焼けだんだん上から撮影


○東京駅で夕食用に駅弁を。

(リクエストの応え、豚重、ステーキ弁当、ひれカツ弁当)


★一年に一回、日暮里に行きますが、今回は小雨の中、東京散歩ガイドブック
も持って下町を散歩。
知らない場所を歩くのも良いですね。
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久留里まちゼミ受講  1518

2020年02月15日 16時41分36秒 | ぶらり散歩・旅
■昨日(2020/02/14<金>)は、千葉県君津市「久留里まちゼミ」を受講しました。

■久留里まちゼミ受講

▼まちゼミ案内チラシ
新聞の折り込み広告の中に、面白そうな案内が、

「昭和初期の絵図で巡る久留里の老舗と名水の井戸」
早速、電話で予約
○日時:2020.02.14(金) 13:30~15:00
○会場:久留里商店街内
(久留里観光交流センター前、集合)
▼移動
車で行かず、たまには電車で、
○君津駅11:50発

○木更津駅で久留里線に乗り換え
一両編成のワンマン運転、久留里線はスイカ・パスモは使用できません
・12:06発

・木更津駅~久留里駅(10駅)

・田園地帯をコトコトと走る

・ワンマン運転なので停車時はキップを回収

・そろそろ久留里駅

○久留里駅 12:52着

・駅員さんが定期の確認やキップを回収

・久留里城と名水の里 城下町と久留里の地酒

▼久留里駅前

○水くみ場

▼久留里観光交流センター

○米蔵倉庫を移設(耐震工事を含め)

・電車オタクではありませんが、興味ある物が

・ここでは時間調整のため、抹茶のアイスを食べる
▼久留里まちゼミ 13:30~
ガスの販売や工事を営んでいる「坂本さん」が講師
○事前学習とコースの説明

・千葉県久留里町鳥観図(ちょうかんず)

・裏面は、商店の広告(老舗のお店が、今はどのようになっているか)

○みゆき通り商店街

○木村屋金物店
細かく説明してくれます

○かなぐや(靴屋)

○金谷、鋸山からの「房州石」の塀

○木村屋の倉庫

創業 弘化2年(江戸時代 1845年<175年前>)
○名水

※4~5軒単位に井戸の水を分配している
○井戸の元

○昔の井戸の形

○街中を案内

○真勝寺

※彫り物が素晴らしい

○昔の井戸穴(洞穴から水がしみ出る)

○街中に至る所に水の分配装置

○久留里名水スポット

○藤本屋商店

○紙屋金物店

○旅館・料亭 山徳

○吉崎酒造

残念ながら台風被害による屋根瓦が壊れ休業中

○藤平酒造店

○安万支(手打ちソバ)

○お店の名前 ? かき氷機が

○大島屋(コーヒー店)

お~、マーチンD-45の様な

○久留里夏祭り、写真は昭和初期

○すやの茶

○広木堂(三万石最中・巻物)

あまり甘くない最中がお勧めと

▼久留里まちゼミ ~15:30
古い町並みを残す場所や随所の湧き水、井戸水など、みどころ満載
3名の方も予想した以上に満足したと話していました。
講師の坂本さんは、東京の大学に行っていた期間以外は、生まれも育ちも、
そして現在は町おこし等、幅広く活躍しているようです。
ありがとうございました。

その後
▼広木堂

坂本さんお勧めの「三万石最中」を買う
▼喜楽飯店

まさに、昭和レトロのラーメン屋の雰囲気

坂本さんお勧めの「肉とピーマン炒めライス」
なかなか美味しかったです。

会計をしていると、テレビ朝日の「時効警察」のポスターが、お店の方に
聞くと、撮影したとの事(それと”ほんの気持です”とチョコを頂く)。


▼帰宅
山の神(家内)から「楽しめましたか」と。ゼミは面白かったよと答え。
早速、時効警察を再生して撮影個所を確認しました。

あのお店が・・・、昭和レトロの雰囲気が良かったのかな。
▼山の神より、下戸でチョコ好きな私に「ウィスキーボンボン」が(笑)

★久留里の周辺、やはり城下町として栄えた場所が随所にあり、再認識した
久留里ゼミでした。
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