晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

ドクターヘリ/坂道練習&夏祭り

2010年07月31日 17時00分23秒 | 番外編
本日(7/31)の午前中は、木更津市にあるドクターヘリが発着するC病院にお見舞に行き、
午後からは、坂道練習、そして夕方は市川市(行徳)の暑気払いに参加。
忙しい一日でした。

■ドクターヘリ
広大な駐車場に車を止めてから病院に、最近新しく建替えられました。
病室は、7階ですが、エレベーター前には、お見舞の人で行列状態。
トレーニングを兼ねて、階段で7階まで上りましたが、流石に6階からは息があがりました。
7階の病室は、4人部屋ですが、窓際で正にオーシャンビュー、木更津市街が一望できます。
ただ、田舎なので高いビルが見えませんが・・・。

建物の横には、ドクターヘリの発着場があります。
お見舞いが終わり、また、階段で下り外に出ると、シュン~、シュン~とポロペラの音が次第に
大きくなり、暫くするとヘリが離陸して行きました。
ヘリ要請の緊急出動です。旋回して視界から音とともに消えて行きました。

駐車場の車に向かう途中、直ぐに、バタバタ~、バタバタ~とヘリが戻り、着陸。
午前中の試運転(実戦練習)だったのか。
鴨川市の亀田病院からドクターヘリ機能が移転しましたが、ERの様に緊急医療隊が対応して
いるのでしょう。


■坂道練習&夏祭り
昼間は少し曇っていましたが、気温が高く真夏日。
ジョギングに行くと山の神に言うと 「え~、こんなに暑いのに・・・(半分呆れ顔)」。
何時ものように内みのわ運動公園へ。
公園横のプールから場内放送とプール客の黄色い声が聞こえて来ます。
大勢の人数がプールで遊んでいるようです。

13:00スタート、目からの暑さを和らげるため(目から観た情報が脳に伝達されているのでしょう)
サングラスを掛けて走ります。

坂道を上って行くと、提灯が見えて来ました。
八雲神社の夏祭りです、屋台と盆踊りの櫓、そして神輿が準備され、夕方からの夏祭りの始りを
待っています。

引き続き、高校横の坂道を上り、クリーンセンターへ向かいます。日差しとアスファルトの熱が伝わり
給水しないため「熱中症」に掛かるのでないか思いながら約1時間走り、14:00ゴール。

大急ぎで家に戻りシャワーを浴びて、市川市(行徳)の職場の暑気払い会場へ向かいました。
・・・・深夜の帰宅Zzzzz。

明日は高宕山トレイルランをするかな。




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2010オープンサマーバイキング

2010年07月31日 15時23分38秒 | 番外編
7/30(金)は、同僚と会社帰りに、オープンサマーバイキングに行って来ました。

■オープンサマーバイキング
「自分自身を励ます会」
現・元職場(昔の職場)5人の暑気払いです(費用5,000円)。

東京ベイプラザホテルは、木更津市にあります。ホテルの入り口には、横浜中華街のような門が
迎えてくれます(ホテルの経営者は中国人でスタッフは概ね中国人)。
ちなみに、走る仲間が以前、このホテルの観光バス運転手(アルバイト)をしていましたが、中国
からの観光客を成田空港に送迎し、ここを宿泊拠点として、東京方面の観光していたとの事。

席は、既に予約で満席でしたが、幹事が交渉し、照明・PA(音響装置)の横に決まり、早速、
バイキングからビールと和洋中料理をテーブルに持って来て、直ぐに乾杯。

ステージでは、ギターとバイオリンのアンサンブル、軽快な調べは、食が進みます。
勿論、ビールもガンガン飲みます。

次のステージは、中国雑技団による演技、7名(男性1名、女性6名)。
宙づり状態で演技が続きます。ステージを観ながら、美味しい料理とお酒、優雅な時が流れます。
私は酔っ払っていたのか、思わず、ステージに上がり記念撮影して貰いました
(同僚は呆れていました<笑い>)。

まだまだ、話が尽きず、次のお店に(居酒屋)。
久しぶりに遅くまで飲みました。






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1ヶ月振りの高宕山トレイルラン

2010年07月26日 19時00分00秒 | トレラン
本日(7/26<月>)は、仕事が休み。

朝は暑く寝苦しい、05:00に起床、新聞を読み、テレビを観る。
時間があるので朝からブログを。
通学の娘が朝からPCを操作している私を見て、無言・・・。

■高宕山トレイルラン
猛暑日が続いている。昼間走ると「熱中症」になるので夕方まで待つ。
右膝靭帯が今一の状態、でも練習しないと「ハセツネ」に間に合わない・・・。
これからは高宕山へ行くと言うと、山の神が「え~! 知りませんよ」と昨日と同じ会話。

6/20から、1ヶ月振りの高宕山トレイルラン。今日は膝の調子を確認することと(両膝にサポーター)
トレランポールの試運転をする事にしました。
(シナノ トレランポール 13.6-120 グレイ 収納長35cm 使用長120cm アルミ合金 重量137g 7,875円/本)

石射太郎登山口に15時頃到着、15:20スタート、時計廻りで走る。
登りはトレランポールを試す。
トレッキング用ポールと違い軽量で折りたたみ式、ただし、強度の面では一歩譲りますが、
紐でつながれてヌンチャクのように折りたたまれた4本のシャフト。グリップを持って紐を上部に引き
上げれば瞬時に組立完了、ぐらつきもない。
トレランポールは「なんば歩き」と同じで、右足を出すと右ポールを足の傍に置く、そして、左足を出
すと左ポールを足の傍に置く、つまり交互に使用する。
正に「脚の負担を減らして上半身の力で補う」ことが出来る。試運転上々。

山親爺さんがハセツネ後半で使用したとの事。「どの時点から使用したご指南を受けよう」。
フラットの走りおよび下りは、軽量なので右手に持って走る事が出来る。
八良塚の分岐のベンチでトレランポールを分解し、バックパックに納める。
重量はそれほど気にならない。

久しぶりの石射太郎山頂を撮影、何時もと変わらない山姿。
右膝の調子もそれほど痛くないのでそのまま石射太郎登山口に17:40にゴール。

よし~! ハセツネに向けて頑張るぞ。



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「鉄人ルー・テーズ自伝」を読んで

2010年07月26日 13時56分57秒 | 昭和のプロレス
先日、君津市立中央図書館で 寅さん「男はつらいよ 第1作」のビデオを借り、何気に本棚を見ると
「鉄人ルー・テーズ自伝」の文庫本を見つけ、借りることにしました。

■鉄人ルー・テーズ自伝
パラパラと見ると、初めてルー・テーズをテレビ(国際プロレス(TBS放送初回))観戦したグレート
草津選手(熊本工業高校、元八幡製鉄所でラクビー選手)とのTWWA世界選手権挑戦試合を思い出
します。
1本目、バックドロップでマットに沈み、失神状態、2本目は棄権となり王座を防衛。
S43(1968)年1月、ルー・テーズ 51歳、グレート草津(25歳)は、プロレス入りから2年半
足らず、海外修行から戻ったばかり、TBSテレビがエースに登用するため超大物のルー・テーズ
挑戦した結果でした。
高角度のハイスピードのバックドロップに受け身も満足に取れない草津はマットに沈みます。
その時代のマットは米国・国内とも硬いマットで現在のトランポリンの様なマットとは違います。

○米国ミシガン州生まれる。17歳でプロレス・デビュー、21歳で旧NWA世界チャンピオンとなり、
以来NWA(旧・新)世界チャンピンに6度王座に就き、7年間無敗の936連勝という不滅の記録を
達成する。日本では「鉄人」の異名を取り、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田ら数々のレスラーに影響
を与える。空前絶後、不世出の大レスラーであった。74歳での引退まで実に58年間もの現役生活
を通した。

今回、自伝を読み、「そうだったのか!」の内容は、
①14歳から父の靴修理工場の手伝い(靴職人)ながら、ジムで練習、17歳でデビューし、二足の
わらじを履きながらプロレスを続けていた。19歳でフル・タイムのプロレスラーになる。
②第二次大戦の招集、任務はテキサス州のヒューストンの戦艦工場で格闘のテクニックを兵士に
教えること。そしてテキサス州一帯で行われていたプロレス興業に出場していた。
③3回目の世界王座獲得時、オリジナルのバックドロップを開発。
その後のプロレス黄金期に全米を統一、プロレスラー1,700名のトップに君臨。
④ヨーロッパ遠征、イギリスへ単身サーキット、フランスへも。
⑤49歳の時、世界王座をジン・キニスキーに奪われるが、三本目はリングアウトと思っていたが、
反則負けで王座移動(本来は2フォールを奪われないかぎり王座防衛のル-ルあり)。
⑥74歳で現役引退、引退試合は蝶野戦。

一気に読みましたが、昭和のプロレスを思い出しました。
<写真>
①鉄人ルー・テーズ自伝 文庫本
②グレート草津選手
③グレート草津選手をバックドロップでしとめる
④若き日のルー・テーズ
⑤全盛期のルー・テーズ
⑥マネージャーのルイス(元世界王者)
⑦バックドロップ
⑧46歳、最後となった6度目の王座帰り咲き




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潮干狩り/快走

2010年07月26日 07時49分54秒 | 番外編
7/25<日>は猛暑日、会社のレク「潮干狩り」に出掛ける。

■潮干狩り
久しぶりの潮干狩り、富津海岸・潮干狩り場へ。
娘が小学校低学年の時に一緒に行きましたが、今回は勿論一人で参加。
山の神より、「夕食はアサリの味噌汁ね」と。

入場口で入浜券(大人 1,600円 採貝漁2kg)を発売していますが、会社のレクなので
事前に引き換え券を受け取り、会社専用の臨時発売所で入浜券と網を受け取り、いざ浜へ。
(会社のレクは初めての参加)。

10:30スタート、既に大勢の人がアサリを掘っています。
私は沖合まで歩き、掘り始めると、鉱脈のようにアサリが出て来ます。
魚組の係員が早朝に船でアサリを各箇所に撒きますが、手を抜いて撒いたのか。
小粒ですが30分で網一杯になり、その後、ハマグリのみ集中して掘りますが・・・。

11:30そろそろ、潮が満ちて来たので撤退、出入口で係員による検量OK。
貝を洗い、海水(砂抜き用)を補給し、足を洗います。
すると「○○さん こんにちは~」の声に振りかえると、以前採用の仕事で岩手県の高校から
採用した生徒で今年入社した新入社員2名でした。定着して欲しいと思います。
本日の漁獲高 アサリ2kg。


■快走
夕方、日差しが落ち、少し涼しくなったので、ジョグに出掛ける事に。
山の神 曰く 「走って治す(ヒザの故障)と言わないで下さい」 と釘をさされます。

何時もの「内みのわ運動公園」へ。
18:00公園内をジョグしてから、ロードに出ようとした際、公園内ジョグ中の「内みのわ走遊会」
Kさんに会い、公園内を一緒にジョグする事にしました。

Kさんは女性で私と同じ年齢ですが、ここ2~3年、10kmのロードでは、勝てません。
Kさんは今年の若潮マラソン10kmに家族(ご主人、息子さん3人?)で参加し、お母りさんが
家族で一番でした。
一緒にお喋りしながら走り、徐々にスピードアップ、右ヒザに違和感がありますが、快調に走り、
約45分の快走することが出来ました。

明日は、高宕山トレイルランに出掛けよう。



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