晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

#二年寝太郎再起動 【定年一年生シリーズ編 19 】 1804

2022年04月27日 23時18分24秒 | 漢字五文字の生活(定年ライフ)再起動
2022.04.27(水)
定年退職(再雇用契約満了)の定年一年生シリーズ編。


■定年退職後【(定年一年生)】
先ずは、趣味・スポーツから。
【趣味・スポーツ】
よく趣味は、一人でやる、そして仲間とやる。それも室内や屋外で
やると良いと言われます。

例えば、私はギターを一人で弾き、グループでも演奏し、室内(会議室)
屋外ライブなど。
また、マラソン/トレイルランはソロで走り、仲間と走り、今はコロナ禍
で大会が少ないですが、走る仲間と会い一緒に走り応援する等、楽しさが
倍加されます。

ただ、現役時代に既に実践している方と初心者では大きな違いがあります。

(現役時代に実践している方)
私の知り合いは、長年写真(撮影)を、行きたかった場所で撮影し、所属する会
の定期的な展示会に気に入った写真を展示している。
絵画の方は、ここぞと思う場所に出掛け思い切り絵を描き、展覧会に出展。
また、走る仲間は、走友会の会長や世話人となり、定期的な練習会を開催し、
また合宿など行い走友会の活性化を図っています。
もちろん本人も練習を重ね、記録や年代別の順位など目指します。
山登りの方は、百名山を目指し、そして海外トレッキングに挑戦。
まさに現役時代に仕事が忙しく時間が取れなかったが、パワー全開で更に
実践していく、趣味・スポーツの発展形です。



★原点回帰、例えば子供のころ夢中になっていたプラモや虫取り編みを
振り回す、本当に好きな事が思い出されるかも知れません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#二年寝太郎再起動 【定年シリーズ編 18 】 1803

2022年04月24日 23時18分52秒 | 漢字五文字の生活(定年ライフ)再起動
2022.04.24(日)
定年退職(再雇用契約満了)の定年直後シリーズ編。


■定年退職後【夢のような時間を持て余す(定年本-3)】
本当に定年本の書名、キャッチコピー(人の注意を引く宣伝文句)は
著者や出版社が知恵を絞って考えたネーミングでしょう。

「定年をどう生きるか」、「定年夫妻のトリセツ」、「定年読本」、「定年待合室」
「定年からが面白い」、「定年後の居場所」、「定年後の生活を楽しむために」
等々、まさに興味を感じて思わず手に取ってしまう。

早速、定年本のネーミングにイメージアップして目次をパラパラ、そして、
著者の略歴などチラッと見る。
一流大学を卒業して、一流の企業に入社、部長や役員などに昇進して、
子会社の役員、そして退職後は経営コンサルタントと講演活動そして多く
の書籍を出版。
一方、大学の准教授や教授が各テーマに特化したような書籍を出版しています。

いざ、期待に胸をふくらませて、読んでみましょう。
何かこれからの人生の柱となるもの、地域活動のページ(章)を読むと。
「地域や社会をよりよくしていくことに役立つとともに、活動する自分自身を
豊かにする」と書かれている。まさにその通り、続いて読んでいくと。
しかし、何度も読んで行っても、肝心な具体的な方法や答え(解)が無い。

その章の最後に「地元の市役所や地域社会福祉機関の広報誌、ホーム
ページなどに詳細が紹介されているので、問合せや出向き相談して、自分に
合う活動を導き出そう」。
あれ~、この程度のガイダンスなのと思う。
そうです、著者は必要ないので知らない、そのような雑誌や聞き取りして
書いている程度なので、期待値を下げた方が良いです。



★定年一年生は図書館に行くと思いますが、定年本以外にマネー、
健康本、旅行記など色んなジャンル本があります、この機会に是非
手に取ってみましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽練習会(177回目)   1802

2022年04月23日 22時55分04秒 | 音楽・楽器
2022.04.23(土)
本日は、第4土曜日の音楽練習会を開催しました。

■音楽練習会(177回目)
前半は「亜麻色の髪の乙女」や「想い出の渚」
吉田拓郎の曲をグループ演奏。
後半はいつものように個人の好きな曲を演奏。

02:
今回は、ヤマハCPX1000 エレアコ(エレクトロニクス・アコースティック)
ギター、ライブに映えるブラックカラー。
ただ、演奏後の掃除手入れが大変(指紋や汗、つばき等、汚れが目立つ)。

01:
バンマス(左側)と練習生、吉田拓郎の「元気です」を一緒に演奏。

03:
バンマス、ギブソン ハミングバード(1974年製)。
就職後2年目に購入した舶来のギター(死語かな)。

04:
エレキは、吉田拓郎が愛用しているフェンダーテレキャスター、小型アンプを使用。

05:
練習生はモーリス(マーチンD-41 コピーモデル)。
吉田拓郎の曲は演奏。

06:

練習生のウクレレは、kmise


13:
練習会最後の曲は、これから咲く花 “ニッコウキスゲ” の
「宮下川のニッコウキスゲ」を演奏。


14:
これが君津市の宮下に咲く、ニッコウキスゲ群。

15:
アップのニッコウキスゲの花。


★次回はウウレレでも持ってくるかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふらっと あの街 旅ラン(江の島編)      1801

2022年04月23日 18時42分45秒 | マラソン
2022.04.22(金)
本日(昨日)は、ふらっと あの街 旅ランで鎌倉駅から
江の島まで走って来ました。

■JR鎌倉駅~江の島
金谷、久里浜フェリーで鎌倉駅へ。
湘南道路を走り、初めての江の島を。

01:
鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区。江の島や富士山が一望。


JR君津駅発

JR浜金谷駅着

霧の鋸山

02:

金谷港出航

東京湾フェリー 金谷港を出航、波がある(うねり)。

久里浜港入港






03:
JR久里浜駅から鎌倉駅に到着。

「北条義時 ゆかりの地 鎌倉市へようこそ」の垂れ幕が。



JR鎌倉駅から江の島まで走る。

由比ガ浜大通り、レトロな建物

長谷寺前交差点

長谷寺混んでいる



お~! 空の青さと小麦色




ここで一旦海へ



04:
江ノ島電鉄 古い車両 300型が走っている。

線路沿いを走る



極楽寺

05:
小さなかわいらしい駅舎「極楽寺駅」 映画やドラマの
舞台としてたびたび登場する。

06:
鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区。



左が江の島、

そして右上には富士山が見える。

07:

江の島を目指し、海岸線の歩道を走る。
日差しが強く、気温を高い。

08:
撮影ポイントへ移動

七高通りから、海と江ノ電を一度に望める。

09:
海岸線の歩道が無い区間があるので、砂浜を走る。
潮風が心地よい。江の島が近づく。

10:
次は、線路沿いを走る。

レトロな車両と街なかを走る。



11:

江の島へ続く、江の島弁天橋を走る。

12:
初上陸、江の島。青銅の鳥居をくぐる。
オンスケ12:00到着。

3:
江島神社 階段を上っていく。竜宮城のよう。









14:

サムエル・コッキング苑と

シーキャンドル(タワー)。

15:

高さ59.3mの展望台から(海抜101.5m)

湘南を一望。

16:
下り階段を利用する。

段差を注意しながら、トレランのように駆け下る。

17:
ここで、灯台キッチンで



メロンソーダフロート(450円)を。





18:
お約束の昼食は、磯料理の海花亭へ。

19:
あじしらす丼(1,650円)を、美味しかった。

20:







江の島岩屋(洞窟)、弘法大師や日蓮上人も修行したと言われる。入洞券(500円)。

21:

ロウソクを灯しながら神秘的な洞窟内を見学。











左に曲がり戻る。









22:
復路は、江ノ電を江ノ島駅から利用。

23:

車窓から眺める海や江の島を満喫。




久里浜港出航

金谷港入港



JR浜金谷駅



JR君津駅


★ひとり旅、楽しみ満喫の鎌倉、江の島でした。

<以前の旅ラン>
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#二年寝太郎再起動 【定年シリーズ編 17 】 1800

2022年04月18日 22時55分52秒 | 漢字五文字の生活(定年ライフ)再起動
2022.04.18(月)
定年退職(再雇用契約満了)の定年直後シリーズ編。


■定年退職後【夢のような時間を持て余す(定年本)】
現役時代には、地元の図書館に悠長に行く暇もなく、何処に
あるのか分からない方もいると思いますが、いざ、図書館へ。

コロナ感染拡大防止のための、手指消毒と検温を済ませ図書館
に入場すると、本棚の蔵書の数に驚き、しばらく周りを見回すと思い
ます。さて、お目当ての定年本シリーズのコーナーは何処かな。
係の方(大かたは、幅広い年齢層の女性)に「定年本コーナーは
何処ですか」と聞くの気恥ずかしいので自力で探す。

やっとコーナーが在りました。「定年後「もうひとつの人生」への案内」、
「定年から輝く生き方 一生モノの成功法則」、「幸福な定年後」、「定年後
のお金の不安を解消する本」、「定年後の8万時間に挑む」、「それでいい
のか蕎麦打ち男」、「50歳から90歳の今も・・・・「一人時間を愉しむ本」、
「60歳にしておきたい17のこと」、「「お父さん! これが定年の落とし穴」、
「夫と妻の定年人生学」等々、本当に沢山あります。
これからの定年人生をどの様に過ごすか、まさにハウツー本。

趣味、習い事、家事分担、地域活動、ボランティア活動、マネー、健康、そして
再就職のなどあります。
この中から、これはと思う本を数冊ピックアップして、館内の読書コーナーにテーブル
と椅子があり、またパーテションに囲われた机と椅子があると思います。
折角なので、自宅にお持ち帰りせず、ゆっくりとパラパラページを捲り、これはと
思う章をピンポイントで読んでみましょう。
すると、気づくことがあります、見えて来ます。


★正直、図書館の読書コーナーで、まさか自分が定年本を読む時が来るとは
思わなかった、と。私だけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする