晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

紅葉の高宕山トレイルラン  1123

2016年11月26日 21時50分20秒 | トレラン
■本日(2016/11/26<土>)は、晴天で明日は雨天の予報なので高宕山トレイルランに出掛けました。


■紅葉の高宕山トレイルラン 
▼房総の山親爺さんが、「初雪の高宕山」 をアップしていたので、残雪を期待して高宕山へ。

○石射太郎登山口に11:00到着。
※デジカメのバッテリー挿入を忘れたので、今回は携帯カメラで撮影(画像が・・・)。
左回りコースを11:10スタート。

○早速、シダの谷を登っていく。ヒンヤリして寒い。

○お~! 雪が残っている。

○石射太郎山の山裾には残雪が、いつもの場所から“石射太郎山”を撮影。

○道標の高宕山を目指す。

○暖かい日差しの中を走っていく。


○高宕観音の境内の階段を上っていく。

○高宕観音堂で、千葉市からの来たハイカーが、あの方向に富士山が見えると

写真を撮っていただく。


○高宕山山頂に到着、四街道市から来たハイカーが富士山の方向を指さしている。

写真を撮っていただく。


○八良塚の分岐を登っていく。

○八良塚頂上(眺望が望めません)

○コケの谷を通過。

○ここにも残雪が残っている。

○日差しが当たるところの紅葉。

○落ち葉のトレイル(登山道)を通過。
 
○監視所コースの分岐から高宕林道に合流。

○紅葉が綺麗
 

 
○落ち葉の林道を走っていく。
 
○手掘りのトンネルを通過

○残雪を踏みしめて(笑)

○14:05石射太郎登山口にゴール。


★約3時間山の中を走って来ました。雪が少し残っていましたが、ヒンヤリとして
気持ち良かった。


コメント (4)
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ジャパン・ビンテージギター モーリス WM-35  1122

2016年11月23日 21時56分22秒 | 音楽・楽器
■先日(2016/11/19<土>)のフォーク音楽同好会の練習会で、桜けんじさんが国産ギター
「モーリス WM-35」を持ってきたので紹介します。


■ジャパン・ビンテージギター モーリス WM-35
▼フォーク音楽同好会の練習会は、月2回土曜日の午前中に、君津中央公民館(千葉県 君津市
生涯学習交流センター)で活動しています。
 
 ↓
フォーク音楽同好会練習会(66回)


●桜けんじさんは、既に「モーリス・ギター W-35」を持っています。
  ↓
ジャパン・ビンテージギター モーリス W-35

●今回のギターは、弟さんが大学時代に弾いていたギターですが、長い間、仕舞っていて
弾かないので送ってきたとのこと。

◆ハードケース

クラシカルな黒のハードケース、「ゆうパック(こわれもの)」のシールが貼られたまま、「モーリス」
のシールが貼ってある。

側面には、お~「東京 御茶ノ水 下倉楽器」のラベルが

桜けんじさんが、これも(ウェス)も撮ってくれと(笑)。
下倉楽器、40年ぐらい前は、東京・御茶の水駅前店と埼玉県大宮駅前店の2店。


◆ハードケース / ギター

ハードケースを開けると。お~「モーリス持てばスーパースターも夢じゃ無い」のキャッチ
コピーで知られる 「モーリスギター」。ハードケースの内張りの青が鮮やか。


◆ギター本体

本体は傷もなく、実に綺麗


◆ヘッドストック

マーチンD-45のように、縦ロゴ


◆チューナー

シャラータイプ


◆指板、ポジションインレイ

マーチンD-28と同様な位置と数(1ドットや2ドット)


◆トップ(スプールス)

マーチンD-28と同様のヘリンボーン
センターの木目が、気になる。
◆ブリッチ(ローズウッド)
ブリッチピン(ストリング・ピン)は、白に飾りのドット


◆ロゼット



◆サウンドホール内のラベル

オバール・ラベル(幌馬車の楕円形)が貼られている
モデル名 WM-35


◆サイド(ローズウッド)

実に綺麗ですね。


◆バック(ロースウッド)

マーチンD-28と同様に、2ピース


◆製造年
ロッドのシリアル番号を写真撮影しましたが不鮮明なので分かりませんが
たぶん、ラベルから推察すると1975年~81年の期間なので、たぶん
1975~1977年の間かな。


◆音楽雑誌のモーリスギター特集を見ると、W-35はありますが、WM-35は
ありませんね。同じモデルや型番も生産時期により変遷していますね。
 

 


◆さて、肝心な音量や音質・音色は、休憩時間が短かったので弾いていません。
次回、機会があれば弾いています。


 ★弟さんから送ってきたギター、活躍の場があればよいですね

コメント (2)
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マーチンギター D-18(1974年製と2009年製の比較)  1121

2016年11月22日 23時59分20秒 | 音楽・楽器
■先日(2016/11/19<土>)のフォーク音楽同好会の練習会で、マーチンギターD-18が
2台揃ったので、比較してみました。


■マーチンギター D-18(1974年製と2009年製の比較)
▼フォーク音楽同好会の練習会は、月2回土曜日の午前中に、君津中央公民館(千葉県 君津市
生涯学習交流センター)で活動しています。

フォーク音楽同好会練習会(66回)

▼私(風の又三郎)はアコースティイクギターをローティションで持ってきています、
今回は「マーチンギター D-18」。
ジェントルF氏は、久しぶりに「マーチンギター D-18」を持ってきたので、比較してみました。

●風の又三郎

・シリアルNo   348145  
・製造年      1974年製 (2016年時点 42年経過)
・購入年月     2013.11.23.
・購入店       東京 御茶ノ水 ウッドマン
・新品中古区分   中古
・購入金額      235,000円

※詳しくは マーチン・ギターD-18


●ジェントルF氏(右側)

・シリアルNo   1351279  
・製造年      2009年製 (2016年時点 7年経過)
・購入年月     2010年頃.
・購入店      東京 御茶ノ水 下倉楽器
・新品中古区分  新品
・購入金額     160,000円


▼マーチンギター D-18の比較
【注】練習会の休憩時間で撮影や少し弾いた程度なので、その点はご了承下さい。
※同じモデルでも製造年により差異があります、さて良くみてみましょう。

●本体比較 (左側が1974年製、右側は2009年製)

※ドットインレイ(2009年製)、7フレットのドットが2つになり、さらに17フレットにの
ドットが1つ追加。

●ヘッドストック比較 (左側が1974年製、右側は2009年製)


○ヘッドストック (1974年製)

※ヘッド角が少し丸み、ロゴはオールドスタイル、チューナーはグローバー・ロートマティック

○ヘッドストック (2009年製)

※ヘッドが角ばっている、ロゴは金箔、チューナーはグローバー・ロートマティック
(ギターを動かすたびに、キラキラと光ります)


●ボディー比較 (左側が1974年製、右側は2009年製)シトカ・スプールス
○正面から、表板 / トップ


○左右の側面から、表板 / トップ
 

○ボディトップ/ロゼット(1974年製)

※ロゼットの黒白ライン数1本-9本-1本

○ボディトップ/ロゼット(2009年製)

※ロゼットの黒白ライン数5本-9本-5本
※トップの縦の線(木目)が目立つ

●ブリッチ
○ローズウッドのブリッチ(1974年製)

※黒のブリッチピン

○ローズウッドのブリッチ(2009年製)

※黒に白のドット・ブリッチピン(交換したのかな?)
※ブリッチの色合いが薄い


●ボディ・サイド(マホガニー)の比較(左:1974年製、右:2009年製)

※1974年製は黒っぽい木目が縦に入っている


●ボディ・エンドピン側から(マホガニー)の比較(左:1974年製、右:2009年製)

※1974年製の光沢が違う(私はよく磨いているので(笑))

●ボディ・バック(マホガニー)の比較(左:1974年製、右:2009年製)

※材質のグレードが違うのでしょか、それとも経年変化の風合いでしょか
左側(1974年製)の方、色が濃い。


●ハードケース
○ブルーケース(1974年製) 内張りは青


○ニューブルーケース(ブラック) (2009年製) 内張り黒


●さて、肝心の音ですが・・・(個人的な見解ですが)。
○1974年製
ウッドマンで購入しましたが、弦高調整されていますので、ベストな状態です。
ただ、ピックガードは収縮状態だったので、近くの「成清楽器」でリペアーしました。
音量も大きく、カラットした音質・音色(マーチンD-28のローズウッドと比較)で、コード
ストロークやフィンガーピキング、アルペジオ、カーターファミリーピッキング奏法など
オールマイティで使用出来ます(良く鳴り、気に入っています)。


○2009年製
ジェントルF氏は、下倉楽器の訳ありで安価だったと、それと購入後、自分でナットやサドル
を削り、音が悪くなり、成清楽器に定期点検に出そうと考えていると、加えて弦が古いと言
っていました。

早速、少し弾き(コードストロークで)ましたが、「音の出方や全体的にこもった感じでした」
やはり、ナットとサドルの自己流の調整(削り)に問題があるのかなと思いました。


★最近(新品)のマーチンギターは、最初からよく鳴るように感じます、生産の自動化や
生産管理など品質の均質化が図れているのでしょか、加えて自動化・機械化による生産
コスト抑制なども。

一方、1970年代のマーチンギター(D-18)、その時代の販売価格(定価)は25万円。




貨幣価値を考えると、現在もその価格帯で推移しているので、お得感があります。
新品と中古(ビンテージ)は拘りでしょう、さてどっちを選ぶか本人の判断ですね。


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プレミア会員 「東京マラソン2017 追加抽選結果のご報告」 1120

2016年11月22日 21時33分05秒 | マラソン
■本日(2016/11/22<火>)は、東京マラソンエントリーセンターから「東京マラソン2017
追加抽選結果」のメールが届きました。


■プレミア会員 「東京マラソン2017 追加抽選結果のご報告」
○仕事中にアイフォーンのメールを見ると、待ちに待った プレミア会員に対して
東京マラソン2017 二次抽選結果が届きました。

淡い期待を持って見ると~、しっかり「落選」していました。


 
 
残念、来年に期待します。

○因みに、プレミア会員(4,320円/年間)
 
来年は、3回の抽選を期待します。


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第19回亀山湖畔「君津市民ロードレース大会(2016年)参加 1119

2016年11月20日 21時52分28秒 | マラソン
■本日(2016/11/20<日>)は、亀山湖畔「君津市民ロードレース大会」に参加しました。


■第19回亀山湖畔「君津市民ロードレース大会(2016年)
▼期日:2016年11月20日(日)
▼会場:亀山ダム湖畔~折木沢 (千葉県君津市)
▼スタート時間
・小学生男女  1.5km  09時50分  エントリー( 27名)
・中学生男子    3km  10時10分 エントリー ( 58名)
・高校・一般    10km  10時35分 エントリー ( 93名)
・中学女子      3km  10時45分 エントリー ( 53名)
・終了予定            11時50分
 
○07時40分:車で出発(房総ライン料金所が撤去され、無料でした)。
○08時30分:大会駐車場に到着(今回から駐車料金を徴収<300円>)。

○08時40分:大会会場に到着、受付と会費(スポーツ保険)の500円を支払い
ゼッケンを受け取る。

○大会会場の「亀山やすらぎ館」の周辺に陣地を設営
○直ぐに、ブログ読者の「KSランナーさん」が声を掛けてきて挨拶をする。
(ブログのコメント欄に記載されていますが、初めて会いました)

○開会式

○アップ兼ねて、亀山湖畔を「KSランナーさん」と周回

○黄葉が綺麗

○湖畔の紅葉が綺麗

○湖畔では釣り船が、うん~紅葉が綺麗、空を相俟っている。
 
○KSランナーさん記念写真

○中学生男子がスタートラインに整列している。

○仕事明けのバンマス、今回は大会役員でなく、ランナー。

○バンマスと一緒に
(今日は、カメラなしで走るように、と<走りに徹するように>)
練習不足のため1時間以内を目標

○KSランナーとバンマスと。
(KSさんに、バンマスは以前サブスリーランナーで、サロマ年代別優勝者と教える)

○我が「内みのわ走遊会」のメンバー
(左のNさんは、82歳です)

○5月の「千葉・青葉の森リレーマラソン」のメンバーは今回、応援参加
(リレーの時、キロ4分の高速ランナー)



○そろそろ10kmの部スタート準備

○スタート整列、スタート(出走 約80名)
 
○山のアップダウン、2周回目で疲れた時の応援、元気が出る。ありがとうございます。
 
○皆さんかなり前を走っている

○お~、バンマスが全体の3位で折り返している。
 

 
○折木沢の坂を上っていく。
 
○折り返しの合流に「KSランナーさん」が通過
 
○紅葉を見ながら走る

○最終走者のNさん

○湖畔の遊覧船、手を振ると応えてくれました(笑)。
 
○いつもの様にゴール前の撮影(走りながら)

○ゴールするも1時間00分02秒(写真撮影のロスタイムがあったかな(笑)

○ゼッケンを返す


○千葉・青葉の森リレーマラソンでお世話になった「ゴールが目の前 テルさん」

○女性の撮影を依頼される
 
○陣地に 最終走者 Nさんが戻ってくる(完走)
(来年の1月末、千葉県 館山若潮マラソンのフルにエントリーしています)
それにしても凄い~!

○バンドのTシャツに着替える

○大会本部で記録の確認
お~、バンマス 一般男子 2位 タイム 40分54秒
(このコースは、アップダウンが多いので、通常ロードレースでは40分程度かな)

○大会本部、入賞景品が余っていたので「農作物のキャベツ」をいただく。

○KSランナーさんと、オータムフェスタ会場でトン汁を食べる。

・テーブルの合い席の女性から、湖畔のボートコースを聞かれる。



・バンドのTシャツからフォーク音楽の話となり、ジャンボのギター(1970年代国産:
手工職人 田原良平氏のブランド)を持っていると。
遠慮して、マーチンギターを3本持っているとは言いませんでした(笑)。


★晴天で暖かく、紅葉も綺麗で、走友にも会い、良いレースでした。


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