晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

栗城史多(くりき のぶかず)講演会in君津

2011年02月13日 20時52分55秒 | 山登り
■2011.2.12(土)講演会のチケット・キャンセル待ちOKの連絡があり、2/13(日)栗城史多の講演会
に行きました。


■栗城史多 講演会in君津
年末に購入した娘と兼用の真っ赤な自転車(ママチャリ)で会場に向かう。
ちなみライトはタイヤの回転で発電するので負荷が掛りません。

12:00到着しましたが、開場まで時間があるので、君津市立中央図書館で “栗城史多” 2冊目
の本 「NO LIMIT(ノーリミット) 自分を超える方法」 を借りる。
※世界七大陸最高峰の単独・無酸素登頂に挑む若き登山家

12:30“君津市生涯学習交流センター”多目的ホールでチケット(2,500円<少し高めでしたが、
山の神が500円カンパして貰う>)を求め並ぶ。
約50~60名の行列、若い女性が多い(追っかけ?)。13:00開場で前から4列目の椅子に座る。
入口前で書籍とTシャツ(5,000円)の販売。応援旗に“ビスタリ ビスタリ(ネパール語でゆっくり)頂へ”
と書いていると、「房総の山親爺」さんが奥様と一緒に会場に。
会場風景、多目的ホールの収容人員は250名です、開演中はカメラの撮影は禁止のため、
Webの画像と同じ。

13:30開演、スクリーンにエベレスト登頂の動画が流れる。
荒い息と白銀の世界が続く、ベースキャンプとの交信・・・。

その後、軽快なトーク、“とつとつ”と話すと思っていましたが講演会慣れか、生い立ちや山登り
を始めたきっかけ、大学山岳部、ひきこもり、父親への感謝、活動資金集めなど・・。
時折、スクリーンに写真が写しだされ、迫力と説得力がありました。

あっという間に、1時間30分の講演時間が過ぎ、“夢のかなえ方教えます”は
「自分のやりたいことを言葉にして伝える、そしてあきらめないこと」
「そんな夢を見つけるには、人と出会うことが大切だ」
大きな拍手とともに講演会は終わりました。
その後、抽選会(サイン会)、それと栗城さんから”白い恋人”が全員にプレゼント。

心豊かな時を過ごしました。3度目のエベレスト登頂 頑張れ!。

※世界七大陸最高峰:地球上にある7つの各大陸で最も標高が高い山。
・アジア大陸:エベレスト(ネパール・中国 8,848m)
・ヨーロッパ大陸:エルブルス山(ロシア 5,642m)
・北アメリカ大陸:マッキンリー(アメリカ合衆国 6,194m)
・南アメリカ大陸:アコンカグア(アルゼンチン 6,959m)
・アフリカ大陸:キリマンジャロ(タンザニア 5,895m)
・オーストラリア大陸:コジオスコ(オーストラリア 2,228m)
・南極大陸:ヴィンソン・マシフ(南極半島付近 4,892m)
ちなみに、房総の山親爺さんは、キリマンジャロ登頂、アコンカグアに挑戦するも体調不良で
途中で断念。それにしても凄い!。

※腰の痛みが治らない、2/17はMRI検査かな。












 ★

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする