時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

新型コロナウイルス カラオケ

2021-12-28 23:03:46 | 日常
カラオケスナックの昼カラ、ポイントカードを見ると前回は4月23日で半年以上が経過している。扉を開けると検温器が設置してあり体温を測定して横にある消毒液で手を消毒、一人なのでカウンター席へ、前は透明シート、両サイドも透明アクリル板に囲まれている。お客さんはカウンター席に一人、ボックス席に一人と別の席には2人連れ、広いボックス席に6人のグループ、客は私を含め11人、飲み物のジンジャエールを頼みステージをみると男性が演歌を唄っている。
ステージの前面にはビニールシート、両サイド加湿器がある。ウイルス飛沫は、乾燥すると遠くまで飛んでいくが、湿度の高い状況ではすぐに地面に落下する事がわかっています。ステージで唄っている人を見るとマスクをしている。
ボックス席のグループを見ると皆さんマスクをしている。飲み物を飲むときは下に下げるが直ぐにマスクを戻して話を交わしている。前に来た時はマスク着用となっていたが、連れの人が居ると話す時はマスクを外していた。
緊急事態制限が解除されているがこの店もお客さんも予防に注意を払っている。この店でクラスターが発生するとは思えない。
カラオケを楽しむ人には二通りあると思う、お酒を飲み大きな声で唄いストレスを発散するタイプと、唄うのが好きで唄うだけで満足している人たちに分かれる。クラスターが発生したのはお酒を飲んで騒いで唄う人たちが居たお店。カラオケファンの人たちは長いコロナ渦でクラスターが発生する状況を理解しているはずである。カラオケ店のルールを守っていればカラオケ店でのクラスターは発生しないだろう。

3時間滞在して唄ったのは、「旅人よ」 「さよならは云ったけど」 「おんなひとり」 「365日の紙飛行機」の4曲だけ。

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