時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

免許更新高齢者講習

2024-05-24 13:30:48 | 日常
運転免許証更新連絡書が届いた。更新するか返納するか少し迷ったが更新することにした。
老眼鏡が必要になったら免許証を返納しようと考えていたが老眼鏡はまだ必要ではない、今回も更新時に視力検査があるので判断ができる。
最近、運転をしていないのも心配だが高齢者講習で運転をチェックされるので、これも判断できる。

◇免許更新高齢者講習 約3時間
・認知機能検査:16種類のイラストを見せられて、その後で交通ルールや安全運転に関する説明があり、終わると先ほど見たイラストを想いだして記入する。70~80%ぐらい記入した。
続いて今日が○○年○○月○○日〇曜日〇〇時○○分か記入する。
時計を外せと言われていたので分からない、次の講習が11時と聞いていたので10時45分と記入した。正解は10時35分・・・開始が10時10分なので、そこから予測するほうが良いらしい。
採点結果は教えてもらえなかったが問題なし。

・動体視力・夜間視力・水平視野:問題なし
・運転実車:信号、一旦停止、右折、左折、段差
この3年間、車を運転していない、初めて乗る車種、教習所の狭いコースで少し緊張した。
走るコースは知らさられていない、同乗の教官が「次、右、左」と指示を出す。
信号、標識も確認しながらの運転で緊張が増したが問題なくクリアした。

◇門真運転免許試験場でネット予約して免許更新手続き
5月21日14時15分で予約、13時45分に着くと受け付けは始まっていた。
端末で受け付け登録、健康のチェックシート記入、更新手数料を支払い、視力検査が終わり、写真撮影後、10分ほど待つと新しい免許証が交付された。時刻は14時10分、あまりにも簡単すぎて拍子抜け、更新に悩んだのが噓のように終わった。

※免許更新をしたが、これから車を運転するかどうか分からないが、運転する機会があるかも知れない。高齢者が事故を起こすたびに社会問題として取り上げられる。問題となっている「アクセルとブレーキの踏み間違い」について考えてみた。
つづく

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