時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

新型コロナウイルス マスク

2020-05-19 12:12:30 | 事件

これまでマスクは個人がウイルスから自分を守るためという要素が高かったが、最近ではスーパー等、人の集まる場所でマスクを付けるのがマナーのような雰囲気になっている。これまでマスクをしなかったが着けなければならない気になってくる。スーパーに行こうと歩いていると前から小さい子供を自転車の前後に乗せた若いお母さんがやってきた。お母さんはマスクをしているが二人の子供はマスクをしていない。子供がマスクをしていないのは子供用マスクが手に入らないのか、子供が嫌がるから着けさせないのか判らないが不思議な光景だった。休業要請で休業していたパチンコ店も再開した、入口にはマスク未着用の人は遊戯をお断りしますと表示してある。タバコは吸えない、マスクはしなければならない最悪の状況であるが、お客さんは受動喫煙防止前より増えていた。外出自粛で家に閉じこもっていた人が、久しぶりに家を出てみようかと思ったが行くところがないので、パチンコでも行ってみようかと思ったのかも知れない。ウイルス禍も落ち着いてきたがマスクを着ける人は多い、これはまだウイルスに対する警戒心を持ち続けて人が多いということになる。他所は判らないが大阪では第二波は起きないでしょう。ところで国から各家庭にマスクが配布されることになっているようだがまだ届かない。緊急事態宣言が解除になるのが早いか、アベノマスクが届くのが早いのかどちらだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする