世界の街角

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セブのSM Seaside City(1)

2018-12-26 07:02:06 | フィリピン・セブ

今回と次回に分けてSM Seaside Cityなるショッピングモールを紹介する。行き方は先日紹介したように、SM Cebu Cityの横に在るバスターミナル(これをSM Cebuと呼ぶ)から乗車する。料金は25Peso(約50円)でSM Seaside Cityのバス乗降場で下車する。先ずグーグルアースから全体像が分かる写真を紹介する。

上の写真はMy Busの車内から写したもの。中央の塔は展望塔である。このSM Seaside Cityは巨大なショッピングモールである。延べ床面積は47万490平方メートル(東京ドーム10個分)で、セブの南のタリサイ市との間に埋め立て地としてできた湾岸エリア(当地ではSouth Road Propertyと呼ぶ)の広大な敷地に立地する。

日本で一番大きいショッピングモールは、イオン幕張新都心で延べ床面積40万2千平方メートルであるので、その巨大さが理解頂けると思われる。日系としてはユニクロ、吉野家、MINISO等でH&Mも出店している。モール内にはボーリング場やスケートリンク、当然のことながらシネコンもある。では最上階のスケートリンク、フードコートから紹介する。

開業当初はスケートリンクを利用した人もいたようだが、誰もいなかった。

フードコートは最上階で1000席を越えているかと思われる巨大さである。訳の分からない日本語サインもある。

話題のHUAWEI。人がいるにはいたがアメリカと中国の確執などどこ吹く風?

ユニクロ店舗はH&Mより広かった。日本の旗艦店より広いであろう。

次回はスーパーを中心に紹介したい。

 

<続く>